赴任地から自宅へ移動。朝散歩をしてると、高原にはまだ蕗の薹が残っていて驚く。平地との季節差が1.5ヶ月くらいあって、2月半ばの気温であり、天気だなあと思う。いよいよ明日から、新しい職場に出社。色々考えまくっての転職だし、やむを得ない人生だし、生活なので、もう考えない。ただ一日一日、一生懸命生きていれば、いつか道が拓けると信じています。
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暮らして三日目の土地なので、何がどこにあるのかを調べた。スーパー、コンビニ、コインランドリー、ドラッグストア、ホームセンター、本屋さん、家電量販店と生活に必要な店は車で10分圏内に全部あった。あとは病院とヘアサロンと図書館と喫茶店だ。ぼくはコメダ珈琲がないと生きていけない、と言ってる間に探してたら、ありました。こんなにコメダ珈琲が大事だと思ったことは、今までの人生でなかった。コメダ珈琲は安心の象徴だったんだなあー。
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ホームセンターに行って、ネジや釘を買って来た。長いこと、「大工仕事ができる男になりたい」と思ってたので、ちょうどいい機会。何でも自分の手と頭を使って、直したり、作れる男を目指します!
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外出禁止のロンドンから『ラブ・アクチャリー』の「グラスゴーのテーマ曲」が流れてきて、何だか涙が出る。
同時に、イギリスのラジオ番組を聴いていると、NHS(National Health Service)の「家にいよう。感染するのを防ぐだけでなく、あなたが広げるのを防ぐために」という公共CMがバンバンかかっていて、何だかすごいなあと思う。

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ジェンダー関係の議論全般が苦手なんですが、志村けんさんのコント番組が苦手だったという女性がいてもおかしくない。
2週間前にバカ殿を見た時にもう一つ思ったことは、「志村けんのコントはモラルだとかハラスメントとかに配慮していないから面白いのだ。こんな番組ができるのは志村さんしかいない」ということだ。たぶん、志村さんは人柄で、すごく寛容に社会的に受容されていた芸人だったのだ(武さんもそう)。
ただ、そういうものを無視して、「気持ち悪い」「傷ついた」と訃報の際に言われてるのを見ると、反町隆史の「POISON」を口ずさみながら、風に吹かれたくなります。ぼくは志村さんみたいなおっさんが本当に好きだったのだ。
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これまでの人生で何度も失敗してきたけれども、「吸盤式の調理具引っかけ具」をまた買って失敗した。昨日から20回くらいしゃもじやお玉やフライパン返しが外れてしまい、台所が無茶苦茶になっている。賃貸マンションなので、強力な両面テープも使えない。そこで、ぼくは頼りにしている「突っ張り棒」方式で解決しようと思った。これを応用して狭いキッチンを快適にするのだ。ぼくはもう「『吸盤式収納具』に頼らない、『突っ張り棒収納』で行く」と覚悟を定めた日曜の夜でした。
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今日は関東、普通に雪なんだなあ☃️
中部地方は、天気予報で、雪とかってひと言も言っていないのです。なのに大雪。海抜700mのすごさをひしひしと感じます。
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引っ越しの荷物整理があらかた完了。あとは、タオルや下着類を無印良品の帆布バスケットシェルフに畳んで入れるだけだ。
同じく無印良品の背の高いタモ材シェルフを持ってるんですが、詰め込んできた本や教材を並べて、小説が2冊しかないのに驚いた。今までは一段3列並べがデフォルトくらい本に囲まれていたのですが、今回は一列に収まっていて、書棚を見るたびに、ここへ来た目的を思い出せるようになっています。
それは「心身ともに健康に、とある分野でプロとして自立するために、いまここを懸命に生きて、知識を身につけ、実務を通して経験を積むこと」である。
時…[全文を見る]
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武漢肺炎ウイルス(WHOへの忖度はやめた)が、ものすごい状況になってるけれども、「3密」を避けつつ、最終的には睡眠・食事・休養を心がけて、常に免疫力を高い状態にしておくべきだよなあとぼんやり思う。人間の免疫細胞の70%は、腸にいるので、ぼくの対策は味噌・海藻・ごぼう・玄米などの食物繊維の多いものを摂り、常在菌にエサを与え増やしたい。あと胃酸で死なない植物性乳酸菌を摂れるぬか漬けを作って食べたい。ウイルスには、腸内細菌を活発化させて、俊敏な抗体と免疫細胞部隊を用意して、対抗するのだ。
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引っ越し完了。何もかもが、奇跡のようにとんとん拍子で進みました。まず、ハイエースの積載量がものすごくて、三回に分けての荷物移転の予定が一回で済んだ。また予定より、一時間早く荷物の部屋入れが完了した。次に、土曜日に予定していたガス開栓を前倒しでお願いしたら、運よく係員の人が近くにいて、今日できた。さらに、ベッドや冷蔵庫などの大型製品をネットで頼んだのですが、ちゃんと時刻通り荷物が届いた。最後に、一日の終わりには、体力的にも、精神的にも、疲れ果てた状態を想定していたのですが、とても健康な状態だ。何事もなく荷物の移転がほぼ終わって、嬉しい。今日は滅多にないラッキーデイだった!
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いよいよ⑤机の解体まで進んだ。
疲れたけど、今日中に終わらせよう‼︎
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18歳からのひとり暮らしの不要品の処理が完了。電池、金属、ガラス、使えなくなった電子デバイス多数でした!
あとは②教材の仕分・整理、④電機機器の梱包、⑤机と椅子の解体で終了。それぞれ一時間で頑張る。1時までに寝よう!
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重要書類を整理していたら、大学の卒業論文を見つけた!あと大学最終学年で通っていた専門学校のコンクールで一位の作品と、卒業後に書き溜めた作品集も!さらにフリマガの編集長もやってて、当時使っていたPCも見つけた。たぶん、その中にもう一つの卒業作品が入ってる。卒業するまでの一年間に、3つもの作品を書いてたんだ!と興奮する…と、読んでいられないので、引っ越し作業に戻ろう。
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引っ越し作業の90%が完了するも、予測どおり小物・文房具の整理で時間を取られる。学生時代からの20年分の不要品・不燃物・電池・金属などの完全処分と分別が必要なのだ。いま半分くらい終わったところ。ここから19時までが勝負。全力で、目の前の片づけに集中しよう。
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服の片づけ、調理器具と食器の断捨離が今日のタスク。俺は世界の心配より、自分の心配をしたほうがいい。ガンバリマス!
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引っ越しの最大の難関が書籍と音楽CD。とりあえず20年くらい前のカセットテープとCDは全部捨てた。というか、こんなに重いもの(CD)と単行本と文庫本を背負って、よく20回以上引っ越ししてたなあと感心。CDはクラシックとジャズ以外は捨てて、書籍はダンボール2箱以外は捨てる!捨てるぞー!!
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勉強とゴミ捨てが終了。引っ越しまであと3日。
今日は要らない本を捨てるぞー!書類も捨てまくるぞー!!
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今日は寝るまでに、書類の山と売る本を仕分けて、整理する!ゴミのような本は、明日ブックオフに売り払う!ゆっくりていねいに頑張ります!
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大学を出て勤めた会社で、やたらと独身の20代の女性から焼いたクッキーやら食べ物を貰っていたのですが、いま思い出すと、猛烈に「お嫁に貰ってください」アピールをされていたのだと気づく。わりと当時はまだ青春を引きずっていて、「こんなところにいて、人生終わってたまるか!」という気持ちが強くて、一ミリもそういうことが分からなかった。追いかけられる側になると拒絶したくなるし、追いかける側になると拒絶されるのが、ぼくの人生だった。その点、ぼくはもう仕事でも人生でも目指すところはただ一点で、自分でただ頑張るしかない状態なので、いろいろと自由になる。人生最高に「すべては自分次第」だ。必ず道は開けて、沢山の人と幸福な事柄が待っている!
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引っ越しタスク第二弾「必要不可欠なものをハイエースに積みやすいようにする」が完了。ところで、部屋のレイアウトですが、家に女の子を呼ぼうとすると、途端に面倒臭いことになる。ぼくはソファも、食卓机も、置く予定がないのだ。
A案:マングースは夢を実現すべく仕事と勉強に集中すべき。村上春樹さんのようにコツコツ頑張ろう。
B案:マングースは恋愛に励むべき。得意のパスタを武器に、どんどん女の子を部屋に連れて来よう。
考えるまでもなく、A案だなと。ぼくは村上春樹さんのようにごま油でこんにゃくを炒めて、薄口醤油と鷹の爪で味をつけて、一人で旨いなという人生を歩むのだ。
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