なんで犬に舐められると、お湯のように温かく感じるのかと疑問に思って調べてみたら、犬の平熱は38〜39度だからだった。ぼくも犬もお互いに大事に思ってきたんだけど、子供の頃から犬の口元には手を近づけなかったので、なかなか新鮮な発見だった。
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毎日、愛犬に「おはよー、おはよー。寒いなー、寒いなー」と挨拶してるんだけど、差し出した手をペロペロ舐めて可愛い。動物の舌って、びっくりするほど温かくて、生命が宿ってることをひしひしと感じるのだった。
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お金がないと嘆きつつ、来週外せない商談があるので、手土産のフィナンシェを大量に買って来た。ぼくは基本バンカラなので、サラリーマン時代は万事大らかだったのですが、これからは挨拶・身だしなみ・礼儀・義理人情・契約の締結・履行も、すべて自分で管理しなければならない。なかなか大変だけど、「自由で行動的な一方で、律儀で真面目」な自分を頑張って売っていくしかない。頑張ろう、自分。
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色々やることがあるんだけれども、今週も一週間頑張ったので、とりあえずスガキヤにクリームぜんざいを食べに行こう。頭の中を整理することから、今日を始めたい。激安なウィークリールーチンです。
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色んな気が滅入ることがあって、ずっと眠っていた。とりあえず、この時間から、ちょっとだけできることをして寝よう。元気なイモムシから、ぼくは羽ばたく力を得るために、絶賛サナギ化中なのだ。仕方がない!
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二号機が66%まで完成。ようやくゴールが見えた。開発の仕事は時間の伸び縮みが半端なくて、朝昼晩がない。ただ、このくらい集中しないと、何もできない。今週が山場。頑張ります!
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いくつもの大型案件を抱えていて、どれもが予断を許さない状況で目眩がする。そのうち、さっき2つに対して「素晴らしい」「よかろう」と返事を頂いた。無意識のうちに極度の緊張状態が続いていたので、フラフラになった。すこしゴロ寝をして、生気を取り戻そう。今年は色々ミッションインポッシブル過ぎるのだ。
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水曜日の夜、経営者と会ってから、原因不明の激しい疲労に見舞われていた。もっとも、この間にも、色々動いていたんだけれども、大変な厚意をかけて貰ったにも関わらず、なぜか憎悪してる自分もいて、「何でだろう?」と初号機を修正するために弄っていたら、本当に致命的な課題が横たわっていた。車で言えば、エンジンの部分に問題があると気づいた。それを一瞬で見抜いた職人さんはやっぱりすごい。ゾクっとした。原因が分かれば、解決できる!解決するまで頑張る。あとすこし!
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連日のように打ち合わせが入っているので、週末が自社商品開発のチャンス。というわけで、喫茶店に籠るはずだったのですが、スガキヤの誘惑にかられ、ラーメンとクリームぜんざいを食べたら、満腹になってやる気が失われてしまった。うう。明日中にニ号機の完成を目指すんだ。立ち上がれ、マングース!
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かつて業界で一番のライバルだった会社の社長に電話。アポを貰って、車を飛ばして会いに行って、「こういことやりたいんだ!」と説明したら、「ハッピーがやりたいんなら、何でも協力するぞ」と二つ返事で協力の承諾を貰えた。なんかトコトン人との出会いに恵まれてるなと思う。今ぼくがしたいことに、大体の人が協力してくれるのだ(あとは業界団体のトップと直談判が必要だけど)。ものごとは色々どうにかなる。
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昨日の経営者の会食での話が重すぎた(初号機を全否定された訳じゃないけれど、根本から考え直す必要がある)ので、一日中海の底にいるような気分だった。おそらく、これから結構本気なコロナ第三波の影響が二、三週間にわたって出てくるだろうから、今のうちにと平日の遅い時間を狙って、岩盤浴へ行ってきた。とにかく何も考えない・脳を空っぽにする時間が、ぼくには週に半日くらい必要なのだ。
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夜には、かつてぼくがリーダー的な存在だった業界団体の偉い人かつ最大支持者である経営者に「初号機」を持っていって感想を聞いた。一品料理屋での会食で、スーツを着て行った。
10ヶ月間の自分の不在の理由とか事の経緯などは聞かずに「初号機」を仔細に見て、「さすがハッピー君だけあって、仏像は完璧過ぎるくらい彫れてるね(比喩です)。でも、魂がまだ入っていない。なぜだろう?」という話を19時から23時までぶっ通しで話してくれた。さらに卒倒しそうなお会計をサラっと支払い、「心だよ、心。君の仕事は、心の有りようが全てだよ。覚悟が決まったら、連絡して来い」と言って貰えたのに、ジンと来た。
「ぼくにはまだ覚悟が足りない」と色々思いつつ帰ってきた。本当に長い一日が終わった。
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長い長い一日だった。午前中にもう一つの大きな仕事をあらかた完成させて、昼から4年間仕事を一緒にしていたパートナーかつ友人に会って、食事と近況の報告をし合った。会うのは10ヶ月ぶりだったけれども、お互いに昨日会ったような感じで、不思議だった。ずっとくだらない話と真剣な話をしていて、最後に「ま、ハッピーさんは何事も計画性があるから大丈夫じゃないっすか。普通に仕事してたら、人はそう簡単にダメにはなりませんよ」という言葉を胸に刻みつけておきたいと思った。
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気圧と気分や元気は同調してる感じがしていて、たまに気圧計を見るんだけれども、1030hPaに近い(若干高く出る。正確には1026、7hPaだ)。冬の気象図って、西高東低とか言うけど、こんなに気圧高かったんだなあと思う。ちなみに、明日、明後日は1036hPaになる予定で、天気はいいはずだ。嫌なのは、たぶんコロナがまた拡大していて、先行きが見えない感がまた漂い出していることだ。負けてたまるもんか!
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そういえば、「環境問題」って言葉は死語になりつつあって、「気候変動」という言葉に置き換わってるなと。ぼくが小さかった頃は欧州では普通に酸性雨に困ってたし、オゾンホールには大きな穴が空いてたし、公害病はそう遠い昔の出来事ではなかったんだなあと思う。ブラジルのアマゾン森林とかオーストラリアもアメリカも毎年めっちゃ燃えてて、環境は悪くなる一方なんだけれど、それは環境問題ではなく、気候変動なのだろうか。なんだか難しいね。同時に「地球にやさしい」という違和感MAXな言葉が「持続可能な」に置き換わってることは評価したい。ぼくは色々面倒くさい人なのだ。
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休みの日に、8ヶ月ぶりに親友と会い、とても新鮮で旨いホルモンが食べられるお店に行ってきた。ステーキの宮の大きなステーキは、実は内臓を支えている筋肉の部分(ホルモンに分類されている)なんだけど、そのサガリという赤身を激安で食べられるお店なのだ。しばらく外食をしていなかったのもあるけれど、本気で美味しかったし、肉を食べると、やはり元気が出る。今日は全力で頑張りました。
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早朝から時間を忘れて、こんな時間まで開発に没頭していた。無機質な骨組みに肉がついて、魂が宿っていくのを感じる。ああ、いま自分は創造しているんだなと思う。ただ結構疲れてしまったので、あとひと頑張りしたら、仕事を切りあげよう。起業家だった爺ちゃんも、夜20時までには寝ていた。これからは自分の体調は自分で管理するのだ。
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最近よく巨大なイモムシを見るのだけれども、なるほど、春や夏に飛び回っていた蝶たちは早い間に卵を産み、小さなイモムシたちはエサをもりもり食べて大きくなって、秋に蛹となり冬を越えるタイプもいるんだなと思った。越冬しないスピードタイプもいるんだろうけれど、蝶になるには蛹にならないといけないんだなあと感慨深く思う。イモムシは苦手なので調べないけれども。
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ひと息ついた19時くらいから、名刺のデザインに取りかかるも、これがクソ難しかった。コーポレートアイデンティティ(CI)がロゴ化されていないのだ。基本デザインは「余白・レイアウト」と「フォント」なんだけれど、すべてはCIをベースに全体のトーンを決めていくので、苦労した。というかCIを自分でつくったし、余白にもフォントにも真剣に苦労した。頑張って、デザイナーさんに頼む必要がないレベルまで仕上げて、ネット入稿までした!エライぞ、オレ!
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丸一日、大型案件が成功できるように尽力。何とかこれから先の一年間生きていくためのベース収入の一つを確保する。週末にもう一つの大型案件も待ち構えているので、手堅く抑えていきたい(予測通りというか、予測以上に大変な仕事だったw)。
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