茅葺き、板葺き、瓦葺きと、日本の屋根の変遷について調べていたんだけど、瓦葺きの屋根は耐久性、防蝕性、断熱性、耐風性、メンテナンス性などの色々な理由があって日本に定着したのだと深く納得した。以前、ぼくは安いマンションの最高層階に住んでたんですが、夏は真剣に暑く、冬は芯から寒かったのです。あとトタン屋根の安いアパートにも住んでいたんですが、防音性も、暴風性にも問題があると思った。かくして瓦葺きの屋根は最高なのだ。あとストレート型のオシャレ瓦は維持費がかかるんだなという学びも。雨風をしのいで暮らすってことの当たり前のようで当たり前でない歴史をしみじみと知ったのでした。
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冬の終わりに死にかけていた犬が何とか生きているので、ストルバイト結石の食事療法ドッグフード8kg1万円(3ヶ月分)を注文して出かけようと思ったら、熱中症で倒れて死にかけていた。急いでポカリを薄めて飲ませてあげて、それでも体温が下がらないので頭からかけて水をかけてタオルで拭いて涼しいところへ移動させた。今回で2回目なので対応に慣れてきた。冬まで生きたら、専用の温室ハウスを買うか古民家の一部をリノベするつもりだ。本当にお金がかかるけど、仕方がない。彼はぼくにとって最後の愛犬なのだ。
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個人的に、今年の夏は炭酸水ブーム。お酒を飲む習慣はないけれど、「シチリアレモン黒酢」をロックグラスに入れて、炭酸水で割って飲むとすごく美味しい。今度、生レモンとかライムを買ってきて、いま流行りのクラフトコーラをつくって楽しみたい(ワクワク)。
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パワポの鬼なので、朝から資料を作っていたら、300枚を超えていた。くそーっと考えていた時間は約1週間。ふざけんな!オレはやりきる!と思ってからの瞬発力と思考力が、我ながらすごいなと感心した。明日は朝早い。よく寝ます。おやすみなさい。
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先週、ヨガマットを買って、お腹を凹ませるべく腹筋ローラー50回、プランク100秒をほぼ毎日やってるんだけど、今日何となく10kgのバーベルを持って、50回スクワットしたら3時間ぐらい動悸が止まらなくて焦った。いかに太ももという部分の筋肉がデカイかということを痛感した。ぼくの身体は急な変化に弱いのだ。とは言え、サウナの後に躊躇なく水風呂に入れたり、お風呂の後に水シャワーを浴びれるようになったり(疲労回復やストレス解消にすごくいい)、ゆっくり変化していってるのだけれど。10kgバーベルスクワットは危険だと思った。
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5月はじめに出して忘れていた冬物のクリーニングを取ってきたので、ついでにと思ってクローゼットに入ってる要らない服を捨てた。祖母の代から使ってるクローゼットひとつに入る分の服しか持たないと決めているのだ。取っておく基準はサイズ的にいま着れるどうかと手に持った時にトキメクかどうかの2点。ずいぶんスッキリした。これで快適に夏を過ごせそうな気がしてきた。要らないものは捨てるに限るし、ネットで安い服や物は買ってはいけないと痛感したのでした。
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世の中の一部でサイゼリアは貧しさの象徴か否かの議論が起こっているようだけれど、ミラノドリア(300円)&ペペロンチーノ(300円)のセット(計600円)はともかく、小エビのサラダ(300円)&青豆の温サラダ(200円)&ラム肉のラグーソースパスタ(600円)&アンチョビのピザ(500円)&ティラミス(300円)みたいな頼み方をすると、お金は結構かかるわりに(計1900円)、心の飢餓感がハンパないなと以前思った。同じ金額で屋台ずしなら寿司下駄に載った握りセットと生ビールが飲めるし、お好み焼き屋さんなら豚玉を焼きつつ生ビールを2杯飲めるはずだ。かくいうサイゼリア…[全文を見る]
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ここ1ヶ月ニュースは見るのも嫌なので、ウェザーニュースばかり観ていました。「ぶっ飛びお姉さん」こと檜山沙耶キャスター、「ゆいちゃん」こと駒木結衣キャスター、「ぐっさん」こと山口予報士(地震や天気に超詳しい)をはじめとした出演者のトークや掛け合いが面白く、心が和みます。
今年は週間予報がことごとく当てにならない梅雨だけれど、ウェザーニュースを見てると毎日の暮らしが楽しくなりますよ。24時間放送なので、オススメです。
https://youtube.com/user/weathernews
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どうしても結合処理と圧縮処理が必要なPDFと買ったばかりなのに壊れたスキャナと戦う3時間だった。
PDFについては海外のクラウドサービスが一杯ある。またお金を払えばAcrobat Standardがいい仕事をしてくれるのも分かっている。しかし、個人情報を含むものを無料海外サイトでは処理できず、かつ絶対にAdobeCCは入れたくないぼくはJUST PDFを選んだ。結果、やはりジャストシステムは神だと思った。
で、買ったばかりなのに壊れたスキャナはドライバーを再インストールしたら一発で直った!やっぱりプリンタとスキャナとカメラは安心のCanon製だと思った。
最高のUXとかCXというのは、こういう安心感だと思う。PDFはAdobe専売のファイル形式ではないのだ!!
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最近、YouTubeでなぜか養老孟司さんの動画がやたらオススメされるので、「世界からこういう含蓄のある人がいっぱい亡くなっていくなあ。悲しいなあ」と思って調べてみたら、まだご存命だった。失礼しました。こういう何をやってるか分からないけれども、哲学的なことをさらりっと話す人が昔からぼくは好きである。
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自分の周りには起業家が結構いて、今日もその中の一人と話した。ちなみにやりたいことの一部はぼくと同じである。しかし、ぼくが現実・現物・現場の塊のような男であるのに対して、真逆のような人で一貫して雲を掴むようなふわふわしたことを話していた。どちらがいいのか分からないけれども、物事を真剣に考えている人間というのは言葉の端々に腹に堪える何かを持っているものだと思う。人の何倍も傷ついた経験やとことん考えることなしに、いい仕事ってできるものなのかなと最近よく思う。ぼくがただ頑固で不器用なだけかもしれないけれど。
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経営者として、頭がクラクラと来る残念なお知らせ、命を助けられたというお知らせ、人生捨てたものじゃないというお知らせ、これはかなりマズイんじゃないかというお知らせを全部受け止めて、今日を終えます!
もうこっちは一日一日、ひと行動やっている間は安心だし充分という気で生きてるので、当分の間、お金や仕事のことで、いちいち傷つかない・焦らない・落ち込まない。生きてたら、もうそれでいい!!!という状態は無敵なのだ。
と、ちょうどいま、大好きな人から世界の裏側からお便りが届きました!何という一日なんだ!おやすみなさい?
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1週間、最低限の仕事はこなしつつ、休むことにした。タスクを手帳に書かず、一つの行動が終わったら、何をしたいのかを一行ずつ書いて、過ごしてみる。
毎日5000歩散歩しているけれど、若葉が美しい季節。毎朝、少し早く起きて、太陽と空を見上げてみよう。ぼくも、もう一回死んだつもりで(よく死にかけてるが)、どうしたら自分を楽に、自由にする生き方ができるかを考えてみよう。
おやすみなさい⭐
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毎日、朝起きると、
熱いコーヒーを淹れて、
手帳に一日のタスクをすべて書き出していた。
自業自縛で、今日という一日は、
いつの間にか、自分が自分に課したものを
ただ消し込んでいく毎日になっていた。
自分が自分に課した罰あるいは呪いみたいに、
「できない自分」に、とても傷ついていた。
小学3年生みたいに、ワクワクして生きたい。
ぼくの手帳は、計画を立てるものではなく、
生きた記録を残すものにすることにした。
未来は、今日一日のことでさえ、
分からないものだから。
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深夜にドライブに出かけた。
音楽はかけずに、窓を開けて。
1時間ほど車を走らせて、
煌々と光を灯していた台湾料理店に入る。
お客さんはぼくしかいない。
チャーシューメンを頼み、黙って食べた。
美味しくも、不味くもないラーメンが、
世の中にはあるのだ。
おそらく、こういうものなんだろう。
店を出て、喫煙所で、煙草に火をつけた。
ぼくは、自由だ、と思った。
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朝6時から20時ぐらいまで、1時間のお昼寝を挟んで真剣に仕事をしてたら、脳疲労状態になってしまった。毎日戦争のニュースやコロナ第7波のニュースが流れてたり、仕事でも残念なことや心が折れることが一杯ある。けれども、なんかさっき江頭2:50さんの「伝説のスピーチ」という動画を見て、夢の大事さを痛感した。「99人に笑われても、1人が応援してくれればいい」。そういう生き方を、自分もしたい。おやすみなさい?
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今日は完全に夏日。夜も暖かいので、冬用の羽毛布団から、夏用の羽毛布団に変えた。最近ちょっと寒暖の差が激しすぎないかなあ。
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「ジロー系ラーメン」というのを一回も食べたことがなく、「エガちゃんねる」を観てて食べたくなったので食べに行った。コシのある太麺、分厚いチャーシュー、多めのもやしに辛めのニンニクだれがかかった超あっさりしたラーメンだった(評価の高い店に行ったのだ)。背脂ギトギトの不潔な食べものというイメージは間違いだった。むしろ麺の量を少なくして、野菜多めにしたら、とてもヘルシーなラーメンになる気がする。というわけで今夜ぼくは非常にニンニクくさい。女子ウケしないのはここなんだろうな。でも確かに美味しかったのだ。おやすみなさい。
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犬の看病21日目。早いもので3週間が経った。正直なところ、この3週間は全てが犬中心で仕事は最低限しかできなかった。どうでもいいんだけれど、ぼくは結婚したい・子供ほしい・家ほしい人なんだけれど、仕事が安定しないので全部叶っていない。でも、犬と過ごしたこの3週間は、まるで結婚をして子供を持ったような時間だった。すべてを出し尽くして、最後に自分から出てきたのは「お利口さんだね」という言葉だった。病気が治っても、長く歩けない、毎朝糞尿に塗れてる。でも何とか生きようと、ちゃんとご飯を食べるし、外に出ればちゃんと排泄を頑張るし、自分の足で歩いてる。何をしても「お利口さん」なのだ。生きてるって、それだけで意味があると彼は教えてくれたのだ。本当にすごい。ということで、おやすみなさい?
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ワクチンについて書いていて思ったんだけれども、ぼくは風邪の時もお医者さんの処方薬以外はそんなに効かなくて、「熱いお風呂に何度も入って、体温を上げて治す」みたいな対処法をよくしています。昔同じやり方を、LUNASEAの河村隆一さんが話していて、人から見るとおかしな治し方なんですが、ぼくにとっては一番効く方法です。よい子は真似しないでね。
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