「エリート・スクワッド ブラジル特殊部隊BOPE」(2010年、ブラジル)
(原題「Tropa de Elite 2 – O Inimigo Agora é Outro」)
Amazonプライム特典で観られるのです、移動中に観てましたが、
・日本向けのポスター(広告)や邦題が作品の内容とあまり合っていなくて、
特殊部隊の活躍というよりは、政治の闇を描いた社会派の作品。
・銃撃戦やブラジル・ポルトガル語の汚い言葉が数多く出てくるので、
そういうのが苦手な人にはお薦めできないです。
・ブラジルの良い役者さんを集めて作ったそうですが、
作品に引き込まれるような感覚があって、あっという間に観れました。
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「杉原千畝 スギハラチウネ」


先週観た「海難1890」に続いて、こちらも困難に直面していた人々を助けた人のお話。
杉原さんについては、多くのユダヤ難民を助けたことがよく知られていますが、
この作品は諜報員としての彼の活動を描いたり、戦争の是非を問うていたりという点で、
映像として観た価値のあった作品でした。
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「海難1890」


制作の話が出て来た頃から楽しみにしていた作品だったのですが、見応えがありましたし、
史実に基づいた作品なので粗筋は知っていたのですが、映像として見てみて心震えるものがありました。
困難に直面している人がいたら共に助け合おう、と改めて感じるという作品です。
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秋葉原で3日間行われた「東京国際フットボール映画祭」で
「イスタンブール・ユナイテッド -サポーター革命-」を見てきました。

映像の多くは、サッカーそのものではなく3クラブのサポーターや民主化デモの様子でしたし、
おまけに字幕が少なかったのですが、制作者が伝えたかったことは十分伝わって来ましたし、
サッカーが持っている限りない可能性を感じさせてくれた映画でした。
[おまけ] 公式の予告動画。

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アンジェイ・ワイダ監督の最新作「ワレサ 連帯の男」を観ました。

先日観た「クレムリンに立ち向かった男たち」もそうだったのですが、
ポーランド映画は白黒映像や少し暗めの映像の使い方が独特で面白いですし、
日本の戦国時代や中国の三国志などのように、この頃の中・東欧のような激動の時代の話は人を引き付ける力があって、
1度ハマッたら止められなくなりそうです。(笑)
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ヨコハマ・フットボール映画祭2014にて、
「クレムリンに立ち向かった男たち ポーランド代表 ベスト4の真実」を見てきました。

中欧の文化に興味があるという理由だけでこの作品を選んだのですが、
2014年の日本に生活しているとなかなか想像できないような世界を、
映像を通して知ることができたというのは有意義でした。
中でも、メダル授与式の映像は衝撃的だったなと...。
あと、観賞後に行われた木村元彦さんのトークショーも、短い時間ながら聞き応えがありましたし、
見終わった後にフットボールや世界史のことをもっと知りたいと思わせるような作品でした。
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ヨコハマ・フットボール映画祭 2013で、「フットボールアンダーカバー -女子サッカー・イスラム遠征記」を見てきました。

日本初公開作品だったのですが、感想を一言で言わせていただくと...、
前例の無いことや非常識と思われるようなことを実現するには、多大な労力が必要だけれども、
達成できた時に見ることができる景色は素晴らしいものであると感じました。
会場には受賞作品に送られる盾が。

日本サッカーミュージアムの展示物の一部も。

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「SP 革命編」
・今回に限っては、井上ではなく尾形が主人公と言っても過言ではないかも。
・とある場面でのアクションシーンが、何が起こっているのかがわからないくらい速かった。
・解明された謎があったのでモヤモヤした気持ちにはならなかったのですが、続編がありそうな終わり方でした。(笑)
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「SP 野望編」
(下記のid:Musicoflifeさんと似たような感想なのですが・・・)
・スタントマンなしであれだけの演技ができたってのが凄い。特に、作品に備えて柔術等を習得したという岡田クンの動きが素晴らしい。
・できれば、TVドラマ編の内容を把握してから見た方がいいです。
・来春公開予定の「革命編」も楽しみなのですが、次の数十分以内で上手く物語が完結できるのだろうかという不安も感じてます。(汗)
(おまけ)
映画館で購入した、特製のハンドグリップ

これを使って、真木よう子みたいなかっこいい人を目指します。(笑)
/映画