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id:AntoineDoinel
映画今日観た映画(DVD)に3行コメント!のことを語る

トッド・ヘインズ監督作「キャロル」

・劇中、小道具として素晴らしい効果を発揮していたのが電話。通話の相手は当然その場(そのシーン)にはいない=つまり “対象のいない演技” にも関わらず、その心情をあれほど表現できるケイト・ブランシェットが、やはり凄いとしか言いようがない。

・そういえばトッド・ヘインズ監督の作品を見るのやけに久しぶりだなぁ、と思い確認したら「アイム・ノット・ゼア」以来でした (その間、テレビ作品を手がけていたらしい)。

・ヘインズ監督が、あるインタビューで “女性は男性より社会的プレッシャーや限界に苦しんでいる。だから女性の話を語ることは、社会的要素について考えることになり、それが僕にとっては政治的で重大なことだ” と語るのを読み、そういう考えに基づいて女性が主人公の映画が作られたことが、じつに意義あることだと。

id:sangoaburagiri
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前の椅子を蹴る(ぶつかるのかもしれないけど)人に
A.下半身の関節ぐにゃんぐにゃんのうえ足がスポンジに変わる or B.映画上映中に蹴った3倍の振動がその人に降りかかる 呪いをかけたい…

id:poolame
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http://www.wowow.co.jp/pg_info/wk_new/010558.php
わうわうで「ハリウッドスター イーサン・ホーク」っていう特集があるみたい。「イリュージョン」(見どころ:黒縁メガネ)、「クロッシング」(ふつうにおすめ)、「プリデスティネーション」(原作:ハインライン「輪廻の蛇」)、「6ボク」(見どころ:こどもに説教されて目をそらすイーサン)、「アナーキー」(イーサンは根っからのゲス人間を活き活きと好演)を一挙公開。地雷はあれとあれで、おすすめはあれとあれ。あれは長いけど寅さん全シリーズを凝縮していると思っていただければ。

id:AntoineDoinel
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本日の映画

「キャロル」

非常に美しゅうございました。
アカデミー賞ではケイト・ブランシェットが主演女優賞、ルーニー・マーラが助演女優賞にそれぞれノミネートされ、他の映画賞ではふたりとも主演女優賞にノミネートされた場合もありましたが、そういう感じが妥当ではないかと。昨年のカンヌ映画祭でルーニー・マーラひとりが女優賞を受賞し、タイトルロールを演じたケイト・ブランシェットがスルーされたのがじつに不思議な受賞結果だ、とあの頃かなり言われていましたが、カンヌは審査員長の権限を強くしてあるといいますから、その審査員長の意向が前面に出る場合は特殊な結果になるのではないだろうかと。実際のところは (ルーニー・マーラがだめだという意味ではなく) ケイト・ブランシェットやはり素晴らしかった。

id:AntoineDoinel
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本日の映画

「ゾンビスクール!」

ブラッド・ピットが「ワールド・ウォーZ」でゾンビ映画に進出した時に続き、私はイライジャ・ウッドのゾンビ映画進出が嬉しい。ゾンビものも含めたホラー映画への有名俳優出演がさらにふえて、ますますホラー大盛況になれば喜びます、ホラーファンが。

id:AntoineDoinel
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例の、みどりの水玉カップの映画館で
見ます。今日の2本目。ゾンビ。

id:bimyou
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「ガンズ&ゴールド」
・ユアン・マクレガー初の悪役ってなってたけど、カリスマ性のある犯罪組織のリーダー格って感じの役で、脅すし殴るし、銃もガンガン撃つし、殺しも厭わないっていうそういう「悪いヤツ」で、頭はなかなかキレるし、油断しないし、仲間からの信頼もある感じなので、確かに今までの小悪党って感じではなくて、わりとめずらしいタイプの役だったし、ライフルを撃ちまくるとかもあんまり観ないのでレアで良かったな。オーストラリア訛りで喋ってたのも珍しい気がするし。いやー、So uncivilized!
・話はよくあるっちゃよくある、っていうか、いたってシ…[全文を見る]

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「マリーゴールドホテル 幸せへの第二章」
・歳を重ねて恋も仕事もまだまだ現役なおじいちゃんおばあちゃん達の日常がステキ
・リチャード・ギア、ハンサム!いつ観てもハンサム!永遠にハンサム!
・インド式の結婚式がゴージャス。きらびやかなサリー、色とりどりのお花、飾りつけ、ダンスシーン最高!!なんなら一緒に踊りたい!
ラストもまたいいんですよねぇ・・・。面白かった。

id:a-cup-of-snow
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「大鹿村騒動記」
・よかった
・出てくる人、それぞれが何ってないのによい
・村そのものがいい

id:PlumAdmin
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観終わった。使われている曲にひきずられて内容以上にいい感じ認知されてる映画なのではないかと疑っているなう。ユーナイテッドステイツの白人の若者が怒り出す前夜の(ぜいたくな)閉塞感を表しているとでも考えなくてはいろいろとどうもしっくりこない。ロビンソン夫人は本当に良かった。良すぎて全体から浮き上がっている気もするが私がまだ消化できていない何らかの意図があるのかひとりだけ特に時代の変化に耐えうる人物造形を備えた登場人物なり演技なりなのか…モヤモヤ…それにしてもダスティン・ホフマンがつやつやパンパンだったなぁ…

id:heavenhell8
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『ヘイトフルエイト』
・南北戦争後に小屋に人が集まる話が観たいと父が言うので観に行ってきた。てっきり戦争映画だと思っていたら全然違った。
・3時間もあったけど、それを感じさせないお話。
・最後に少しずついろんなものが繋がっていく。面白かったけれど、ものすごいどんでん返しがあるわけでもない。タランティーノ節。

id:PlumAdmin
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録画しておいた「卒業」を途中まで鑑賞。
花嫁をさらってゆくくだりだけがもっぱら有名なので、さわやかな青春ものと勘違いしていた。
現時点で、主人公の主に若さゆえの身勝手さ、めんどくさい性格がうっとうしくてかなわない。
その辺も含めたなにもかもがロビンソン夫人の陰翳のためにある映画なのだろうか。
ロビンソン夫人はすばらしいので、もう少し辛抱しようか。

id:a-cup-of-snow
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『パイレーツ』キム・ナムギル、ソン・イェジン
・面白かったです。
・ドタバタとアクションとロマンスと歴史と陰謀、まさに活劇でした。
・ただ、3行は書くことがないかなぁ。

id:a-cup-of-snow
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『無頼漢 渇いた罪』 チョン・ドヨン、キム・ナムギル
・予想外に面白かった!渇いてた、かっさかさ!おーもしろかったけど、観終わって荒みます。
・ チョン・ドヨンさん、すごいです、すごいです、さすがです。 キム・ナムギルもかっこよかったです。
・アリキリもつぶやきも悪ぽっちゃりも出ていましたよ。

id:poolame
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そうだ、忘れてた「キャロル」見たんだった。
・ごくふつうのラブストーリーっていう感じで、そこが良かった。
・なんとかしぼりだした声に対して自分でも違和感がありながら、言い出したものは最後まで言うしかない……みたいな場面の連続で切なかったです。
・キャロルの夫や、テレーズの婚約者の他にどうしようもない感じも痛々しく、ふわ〜っと主人公が変わって別の映画になりそうな危うさもあって、それが好きだったなあ。語り手に相当する人がいなくゆらゆらと焦点が変わるのがおもしろかった。

id:AntoineDoinel
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衝撃の事実

今日、流れで「インティマシー」のことを思い出したのです、突然。途中で居眠りしたからちゃんと見てなかったよなぁとか、パトリス・シェロー監督ももう亡くなっちゃってなぁ… などと考えてしんみりしつつ、確認のためなんとなくウィキペディアを見。したらば。

「インティマシー」にマーク・ライランス出てたーーーー!!!!!!!

マーク・ライランス…… そう、3日前の第88回アカデミー賞において、スピルバーグ監督作「ブリッジ・オブ・スパイ」にて助演男優賞を受賞した、あのマーク・ライランスです。

びっくりしたよもう。だいたいまず私がマ…[全文を見る]

id:AntoineDoinel
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テレンス・マリック監督の新作 “Knight of Cups” の情報がちょくちょく流れてくるのを見ながら、ふと思った

( ´-`)。o 0 ( …マリックはもう寡作じゃない… )

テレンス・マリック監督がかつて寡作だ寡作だと言われていたのは、「シン・レッド・ライン」発表が、その前の監督作「天国の日々」から既に20年を経ていたから。そして、プロの監督としてのキャリアは長いながらも (「シン〜」発表時 監督は55歳) ようやく3作目の作品だったため。

しかし「シン〜」から次の「ニュー・ワールド」までは7年、「ニュー〜」からカンヌ映画祭パルム・ドール受賞作「ツリー・…[全文を見る]

id:poolame
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『DENKI GROOVE THE MOVIE? 』
・ピエール瀧やCMJKが俳優みたいなルックスだった時代の映像を見て、この人たちにも過去があるということをもーのすごく久しぶりに思い出しました。
・自分のアップダウンが電気の 5 年遅れくらいだったので、意外と自分も自然(? 生理?)にさからわずやってきたんだなと思える感じの映画で、不思議な感じを味わいました。
・レコード会社の人の適当な発言が心にのこりました。あははは。

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『スパルタカス』
録画消化
・『セルロイド・クローゼット』で扱われてた「カキとカタツムリどちらが好きか」という今でもじゅうぶん謎になってしまう会話のある入浴シーンは、これだったんだっけ。忘れてたわ。
・カーク・ダグラスには悪いが、こういうコスプレものはやはりイギリス(おっさん)俳優陣のが一日(以上)の長が。不自然さがない。でも内容は、アメリカが好みで、やるのはよくわかる。最初のナレーションでスターウォーズ思い出してた。
・学生現役で世界史とか習ってるときに見たい映画。登場人物たちが地理的説明するたびに「イタリアの○○」って言うんで、苦笑してました。

id:sangoaburagiri
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「愛しき人生のつくりかた」
三世代が変に寄りかかることなく“どう生きたらいいのか”を わからなくても考える 
という重そうなことを パリとノルマンディーの美しい景色を背景にほんわかみせてくれた

「禁じられた歌声」
どうして放っておいてくれないんだろう?
マリ共和国 ティンブクトゥで幸せに暮らしている人たちがジハーディストに侵食されていく 
神を利用して矛盾も暴力も滑稽な規則も力ずくで押しとおしていく
人を事故で殺してしまった父親が死の覚悟をもって“神の意思のままに”といい
処刑するのは神の名を利用する人達というのが哀しい
でも一方で 自分からは遠すぎてどこをどう考えたらいいんだろう