個人的な感覚では吸血鬼の不死は不死身、年を取らない、殺しても死なない、人間と同じ理屈で殺すことが出来ない人外の魔物という感じ。ベルセルクのノスフェラトゥ・ゾッドは血を吸わないけどあんな意味合いでの不死。
ゾンビ映画のゾンビは一度死んで復活する、墓から這い出るアンデッド。死という不可逆的な事象の最たる例を覆して聖書に喧嘩を売る大変非常識な連中だと思われます。
とは言っても、墓からゾンビが這い出るのって「サンゲリア」と「バタリアン」とマイケルの「スリラー」くらいしか見たことがないかも。いや他にもたくさんあるんでしょうけど。まあ数を増やすには生きている人間がゾンビ化していく方が効率がいいし、近年の病原菌由来のゾンビでは朽ち果てた骸骨をまともに動かせそうにないから仕方がない。
深夜にhuluで「ロボコン」と「ピンポン」を見て酷い時間になった。
・前髪ぱっつんの天真爛漫な主人公に長澤まさみと窪塚洋介。どちらも別のベクトルで破壊力が高い。
・口の悪いクールなメガネ役に小栗旬とARATA、物語が進み良い奴になるにつれてセリフが聞き取りやすくなった。
・主人公が属さない側の集団を取りまとめる部長役を荒川良々さんが怪演。
ボーリングってたまに投げたくなるのですが、どうもあのボーリング球という奴が苦手です。正確には親指を差し込む穴が憎い。比較的大きい身体を授かった私の手の五指はいずれも太ましく、中でもひときわ太い親指をすっぽり受け入れてくれるボーリング球を探すと、自然とボーリング場の隅で黒々とブラックホールのように鎮座している14ポンドくらいの重力の塊になるわけです。しかし、ビッグボディの人間が誰しもキン肉マンとは限らないもので、最初の1ゲームくらいはボールの重さのおかげでなんとか形になっても、2ゲーム目の途中で握力がなくなりこの時点で後日の筋肉痛が確定します。マイボールを買うほど熱心でもないんすけどね。
[何報告]
姉の部屋でミニモニの下敷きが発掘された。

今週はコミック版「姑獲鳥の夏」の1巻を探して書店を3店舗くらい回りましたが、目的のブツには出会えず。代わりにそれぞれの店で補助隊モズクス、アステロイドマイナーズ、多重人格探偵の最新巻と装丁の綺麗な知らないマンガを買いました。無駄遣いしないでアマゾンで買えよという感じですが、年をとって記憶が駄目になると目の届かない場所には手を伸ばしにくくなるもので、そうした忘れかけているものの現物を見て"続きが気になる"という衝動を直接思い起こさせてくれる本屋さんというのはとても有難い場所で筆の遅い漫画家は本当に悪い奴だなと思いました。三浦建太郎は死んだら許さない。手に入らない姑獲鳥の夏に加えて、来週はココの新刊も控えていて気味悪いほどの充実の10月。
補助隊モズクス2巻を読みました。野ばらとモズクスしか知らないけど、高田先生ももう好きな漫画家。

「サラダのドレッシングはゴマと塩どちらになさいますか?」
わーどっちでもいいなそれ、前にあった醤油風の奴がいいけどその二つならどっちでもいいわー、でもこれ決めないとオーダー終わらないのよね、じゃあ
「塩の方で」
「塩ドレッシングですねかしこまりました!」
と、こんな調子で決定したドレッシングを店員が間違えて持ってきて、実際サラダにかけてからゴマだと判明した時のハシゴ外された感。そしてそこはかとなくダメージを受けている自分への、お前どっちでもよかったんじゃねえのかよ、という敗北感。
[何報告]
うまく説明出来る気がしないのですけど、映画の、主に邦画のポスターやDVDパッケージで、ポスターの主だったモチーフから乖離しているような俳優たちのイメージが、丸抜き写真などでとって付けられているものが苦手です。なぜだか借りるのを躊躇してしまう。
◎いい

○そんなに気にならない

×アカン

×アカン
…[全文を見る]
タイトルだけよく見かけるけど読んだことはない漫画「喰王」の発音が「ショッキング」ではなかった。ちょろっと検索してみたけど、「喰」には音読みがないんですね。へぇ。
