奥谷禮子「魅力の礼儀作法」
マナーブックを読むのが趣味です☆
小説かくときの資料でもあるから実益をかねてるかも
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本読了のことを語る
http://shindanmaker.com/261981のことを語る
怖い話を聞かせてみた。isozakiaiは周りにいる女子の悲鳴をもっと聞きたくなり、おもむろに服を脱ぎ出しました。
うははw
服は脱がないとおもうけど(悲鳴じゃなくて怒声がとんでくるからw)
オレ様がもっと怖いはなししてやるぜ! て張り切ってマイク奪うかもしらん
遍愛日記のことを語る
審判の日 悔悛
186
彼が、柳眉を寄せた。
「違う? 彼から距離をとっておきたかったんじゃない? どっちに転んでもいいように」
「お見通しっていうわけ?」
「ミズキさんの考えることはわかるよ」
そう、なのだ。私には、彼の考えることは予測できた。それは、でも、彼が私に考えさせようとするからだ。
「ねえ、あの、嫌味とか皮肉とか拒絶とか、そういうんじゃなくて真面目に言うんだけど、ミズキさんだったら、私みたいな女じゃなくて、優秀な遺伝子もった女性と結婚して子孫にその能力を継承していったほうがいいんじゃないかなあ。もったいないよ」
も…[全文を見る]
遍愛日記のことを語る
審判の日 悔悛
185
「ミズキさん?」
「気持ち悪がられるのは承知で口にするけど、たしかに僕は、君に関してはオカシイ。もともとそういう嗜好はあった。それは思春期くらいから自覚してたし、抑制もしてきた。けど、今はそれを抑えきれてない」
「私……」
彼はそこで顔を背けた。
それから、また真珠をひと粒その指で挟みあげた。
「ごめんね。やっぱり幾つか傷がついてる」
掌で転がされても、私には目を凝らさないかぎり判別がつかなかった。というより、その程度は気にならない。そう口にして彼が楽になるかわからなくて。
「ごめんね……」
泣き声のように…[全文を見る]
遍愛日記のことを語る
審判の日 悔悛
184
「ちがっ」
「なにが違う?」
両肩を掴まれて揺すぶられ、自分の身体が不安定に傾いで椅子にぶつかっていた。
「ちがう、そうじゃ、なくてっ」
目を合わせようとするのに、無駄だった。身長差は如何ともしがたいし、私自身の視線も定まっていなかった。激昂する相手の勢いに流されては駄目だと思うのに、声が上擦って、身を竦めていた。
「そんなに浅倉が大事なら、なんでここに来たっ」
「私、ミズキさんが心配で」
声をあげるのには、私の喉は細すぎた。
「僕が浅倉に手をかけないか不安だっただけだろう?」
「そんなこと、思ってない」
…[全文を見る]
遍愛日記のことを語る
審判の日 悔悛
183
顔が見えないことに感謝するなんて間違ってると思いながら、私は黙っていた。どうこたえても、いい結果は生まないような気がした。いや、そうじゃないか。
「……言わない、か。そうだよね。浅倉が来るまで待ったほうが、君には都合がいい。君は浅倉のほうが好きだから、彼に助けてもらいたいし彼と一緒になったほうがいいよね。わかってるよ」
わかってる、のだろうか。
「ねえじゃあ浅倉がいなければ、僕が君のいちばんだった?」
それも、こたえる言葉の用意がない。仮定の話なんてしたって意味はない。
「浅倉が死ねば、僕のことだけ見てく…[全文を見る]
遍愛日記のことを語る
審判の日 悔悛
182
正直に、告げた。
その前もあとも思い返したけれど、さいちゅうに考える余裕はなかった。行為自体に対する負荷が大きすぎたという、ただそれだけのことかもしれないけれど。
「ミズキさんも、そうだと思ってたのに……」
あさましいことだけど、それはやはり、残念だった。彼のリビドーが浅倉くんにあると言い切られているような気がした。私は刺身のツマみたいなものだ。添え物だ。
たしかに予期していたしひそかに覚悟もしたけれど、よもや浅倉くんに嫉妬する羽目になるとは気が滅入る。ホモソーシャルでホモセクシュアルな関係なら、女の…[全文を見る]
遍愛日記のことを語る
審判の日 悔悛
181
彼は黙って首をふった。
「縋りついたのは事実だ。でもね、僕は君を抱きしめながら、浅倉はきっと一度も君を抱いたことがなくて、この先もバクである限りそれが叶わないって想像したら、あの状況で、僕は酷く興奮した」
告白を、私は眉をひそめただけで聞いた。けれど耳を素通りするに任せようとして、できなかった。
その言葉は、私と浅倉くんがふたりだけになってしばらくして、彼が初めて吐いた弱々しい反駁の声を思い出させた。
オレは……バク、なんですよ。
あれは、もう何をどうしたってしょうがないという声だった。私は彼に、バク…[全文を見る]
本読了のことを語る
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:detail]
山本芳幸「カブール・ノート 戦争しか知らない子どもたち」
しばらく前にやはりアフガンを舞台にした「灰と土」(http://h.hatena.ne.jp/florentine/299850191559632379 http://h.hatena.ne.jp/florentine/171937421121640294)、それからたて続けにイスラム三部作をかいたヤスミナ・カドラをよんだ(http://florentine.hatenablog.com/entry/2012/08/02/151404 三部作の全部は翻訳されてない、翻訳プリーズ!!! )
今日、図書館でこちらを見つけたのでよみはじめて、さっき慌ててお茶をのんだw 喉乾いてるの忘れてたよってかんじ
岡真里「アラブ、祈りとしての文学」とか思い出しながらよみました
florentine(磯崎愛)のことを語る
めも
西崎さん、ひとつきで100枚か
わたし、いまペース落ちてるな、慣れないことヤッテルからしょうがないけど(きのう2008年だか9年だかに書いてた短編アップしてとりあえず安心したよw 上手にやれてなくてもやれること増やそうとしてるじぶんを確認できるとほっとする しかしハイクちょーよみやすいよハイク! わたし的にはたぶん縦書きを横書き変換PDF変換より確認しやすい、もちろん紙に印字本作成よりは劣るけど)
とにかく、ふたつみっつ同時進行できないときっとダメだ
強制的に、イベントあるから9月からはそうなるけどさw
年末までに50枚から…[全文を見る]
ひとりごとのことを語る
今日、お気になさらず前へおすすみくださいって言われた
ここをよむことのないひとへ、どうもありがとうございます
ひとりごとのことを語る
そういえばいまごろになってニーヨのYear of the Gentlemanを聴いている
2008年のアルバムか
デビューIn My Own Wordsと二作目のBecause of You、とくにBecause of Youで文字通りメロメロになって今に至る
このひとの曲は、およそ音楽的センスというのにかけているわたしでもワカルのだった
歌詞もじぶんでかいてるし先達へのオマージュっぷりも、きちんとスーツきて帽子かぶったお洒落なところも大好き
ジェントルマン、いいねv
遍愛日記のことを語る
審判の日 悔悛
180
自分の声が細くて、あまりにも弱々しくて、愕然とした。頭では冷静なつもりでも、身体がいうことを聞かない。力の限り引き剥がそうと振りあげた両手をひとつ手に握りこまれ、そのまま重なった胸の間におかれた。頬に頬を寄せられて、恐怖に竦みあがりパニクって荒く頼りない息遣いに上半身を震わせている私を彼が感じているのだとわかった。頭をふり、何かを堪えるように恍惚として睫を合わせている顔を見あげると、泣きたくなった。目の前を塞ぐのは紛れもないあの芳香、プラチナム・エゴイストをおしのけて薫る体温の証。
私が怯えている姿を…[全文を見る]
遍愛日記のことを語る
審判の日 悔悛
179
「そういう意味じゃなくて」
「そういう意味だよ。君は、そうやって浅倉に口説かれたんじゃないの?」
図星をさされて呻きそうになった。
「浅倉に助けきてもらいたい?」
楽しげな抑揚に聞こえた。
どうこたえても、彼は私の返答を愉しむだろうことは理解できた。彼の気がかりはいつでも浅倉くんなのだから。
「浅倉の名前を呼びなよ」
どちらか選べと、はっきりと、どちらが好きなのか言えと迫られているだけで、ミズキさんにいいようにされているわけではないと、私にもわかった。
夜中に突然訪れたあの時からずっと、このひとはそう…[全文を見る]
遍愛日記のことを語る
審判の日 悔悛
178
たしかにベルニーニの天使の姿からイメージは拝借してるけど、でも、それはちょっと……いえ、だいぶ……。
天使???
それはあまりに、自分の理想としてなぞらえるのに、王子様よりお姫様より恥ずかしい、とんでもなく羞恥心を煽るイキモノじゃないか。
よりにもよって、天使とは!
こんな、こんなこと、このひとにこの状態で言われてしまうなんて、信じられない。今までの人生で、こんなに、こんなに恥ずかしい目に遭わされたことってない。
頬に血がのぼり、ヘンなふうに呼吸が乱れていた。せっかくまとめた髪が崩れるのもかまわずく…[全文を見る]
遍愛日記のことを語る
審判の日 悔悛
177
「それだけが、私の取り柄だから」
そうこたえながら、震えているのは自分でもわかっていた。支えられていなければ膝から落ちていきそうだった。そうして小刻みに震える指先を握られて、彼の頬に押し付けられた。
「……ごめんね」
謝るくらいなら、手をはなして欲しいと本気で思った。謝ればいいっていうものじゃないだろう、と口にしようとして、自分の指に濡れたものが触れて、あ、と声をあげた。
なにも泣きながら、ひとを欲しがらなくてもいいじゃないか。
そう、言いたくなったところで、
「好きになって、ごめんね」
くりかえされた…[全文を見る]
遍愛日記のことを語る
審判の日 悔悛
176
相手のほうが私を好きだと言っているのだから、あちらが緊張して窮屈な思いをすればいいじゃないかと思ったりした。大事にされているのも気を遣われているのも一生懸命してくれているのもわかった。わかっているのに、そう思う。たぶんきっとちゃんと好きでいてもらっている。だからこそ、それを気持ちいいと思えない自分を罵り自嘲した。かといって別れたいとも口に出せなかった。どうせ次も大なり小なり似たようなものだろうと想像できた。慣れ親しんだ分、新しく一から始めるより楽だ。
それでも、ふられるとホッとした。自尊心を傷つけられ…[全文を見る]
遍愛日記のことを語る
審判の日 悔悛
175
彼が期待してるのはどうやらふつうに、当たり前に、自分が愛されているという実感だ。浅倉くんよりも、自分が選ばれているという確かな事実だ。だとしたら、私は自分の身を守るためにも、泣いて許しを請うべきだろう。どうして電話してくれなかったのと恨んで、頭をさげるべきだろう。
でも、そうしたら、今度は浅倉くんになんて言えばいいかわらない。
「そうね。そう言われたほうがミズキさんとしては納得するかもしれないけど、そういうんじゃなかったと思う」
「思うって……」
一瞬、怒りかけた気配を押しとどめ、彼は椅子の背に左手をつ…[全文を見る]
florentine(磯崎愛)のことを語る
黒山羊さんたらよまずに食べた♪
ああ、
なんか、うん、
たぶんわたし、じぶんはフェミニストでもないんだなっておもったときもそうだったんだけど
「当事者」意識てのにかけていて
とにもかくにも想像力やら思いやりやらがなく、
すんごく、ものすんごーく無責任に、
わたし、誰にで何にでもなれる(かけるって意味ね 本当にかけるかどうかは今後の努力次第だけど)
神でも悪魔でもなんにでも
どうせひとでなしだし
みたいな形でじぶんを脇におくし、ひとも脇に置くし、なんでもかんでもよけてしまってテキトーにする
ていう「どうしようもない醜悪さ・魯鈍さ・軽薄さ」等…[全文を見る]
florentine(磯崎愛)のことを語る
すいません、ラファエル前派に関してまともな論文よんでないので母性崇拝あるのかどうかはわからないんですが、なにしろ「オシアン」http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%B7%E3%82%A2%E3%83%B3 だったかで、女性を褒め称えるのにたしか「胸高き」て表現があるんですよね 黄金なす髪麗しく胸高き姫、みたいな感じで(てもとにないんでてけとーですがw)
胸おっきいほうが美女って法則はアル、んじゃないかしら?
仏蘭西中世あたりだとちっちゃい固めの胸がいいってはなしじゃないかとおもうんですけど(これはたしか、マリオ・プラーツあたりが書いてたような気…[全文を見る]
