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Tips:「話題」は“北海道/札幌/中央区”の様にスラッシュ(/)区切りで下位の話題を作り、重層化することができる。
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23歳の頃、ぼくは毎日生きることに必死だった。
頑張ってたということじゃなく、絶え間なく襲ってくる世界と自分との乖離感や
本当に大事にしていたことを守れなかった自責の念に駆られ衝動にひたすら耐えていたのだ。
夢は破れたのだ。そして、もうどう人生を元通りに直したら、いいのかが分からなかった。
そんな時、ぼくがやっていたのはとにかく毎日部屋を箒で履き、雑巾をかけることだった。
そして二層式の洗濯機で洗濯をすることと毎日大学の授業に出ること。料理を作って、アパートに住む友人のところへ行って、ご飯を食べることだった。
最近、フランクリンプラン…[全文を見る]

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だけれども、薄くなったとはいえ、ぼくには船乗りの血が流れてる。
海は生活の糧を得るところであって、死に行く場所ではないのだ。
ぼくは難破した船みたいな自分の人生を見つめる。沢山の水が船内に入り込んでいる。
けれども致命傷ではない。それはじわじわと染み出る類のものだ。
何とかできる可能性は充分にある。
取りあえず近くの港を目指そう。それから先のことはまた次に考えればいいや。
ぼくは水を掻き出して、余分な荷物を海に投げ捨てる。
今まで完璧な航海なんてないし、求めたりしたことがなかった。
豪華な大型旅客船や大型のタンカーに乗って、太平洋を渡…[全文を見る]

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いったい何のためにここに来たんだろうか?
どこまでも続く堤防に腰かけて、ぼくは煙草に火をつけて、思った。
何台ものタンカーが沖に浮かび、製鉄所か発電所の煙突からは細い蒸気が伸びている。
その海は、ぼくらの家族にとって、全ての始まりの場所だった。
もし、ここが綺麗なだけの海だったならば、ぼくは生まれてこなかっただろう。
沢山の死が流れ込み、茶色に汚れた海が沢山のハゼやアジなどの魚の群れや貝をつくった。
(それは本当にうんざりするほど、取れた。家中が魚臭くなるくらい)
それが祖父の肉体をつくり、母の肉体をつくり、ぼくの肉体をつくったのだった。
素晴らしく大きな円環。壮大な詩。ぼくは死んだら、また海に戻るだけだ。

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長い間、祖父の一族は船乗りで生計を立てていた。10年、20年とかの歴史でなく、何百年にわたる長い間。
そして、祖父は、戦前•戦後、船で10人近い大家族を養い、妹たちを学校に入れて、卒業させたのだった。
陸に上がってからは、自分で会社を興し、沢山の子供を持って、また育てた。
君は将来何になり、何でご飯を食べたいのだ?と祖父はぼくによく聞いた。
その「何でご飯を食べるのか?」がぼくの人生で一番大切な思想になった。
けれども結局ぼくは何者にもなれてない。ぼくの人生はまるで海の真ん中で遭難している船のようだった。
行き先も、帰る場所もよく分からず、燃料が尽きかけているのだった。

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結局、祖父の骨は海に撒かれたのだろうか?とぼくは凪いで、霞のかかった海を歩きながら考える。
浜辺から少し離れたところには海苔の養殖か何かをしているマスが見えた。
海への散骨は、厳密に言えば死体遺棄と同じで違法行為になるということを
ぼくたちは葬儀屋の方から教えられて、初めて知ったのだった。
祖父の骨は鉢一杯分くらいあった。ずっしり重そうだった。
そんなものをお墓に入れたら、いくら新品でもお墓がいっぱいになる気がしたが、
骨っていうのは一年も経つと土に分解されて、跡形もなくなるのらしい。
というわけで、いずれにしても、祖父は海に還れるのだった。たぶん一年も経たないうちに。
そうやって沢山の死が海に流れ込んでいるのだ。人間だけだくでなく、動物や昆虫、木や様々な植物たちも。

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海水浴場は思っていたより簡単に見つかった。
海岸道路のすぐ脇まで海が迫っていた。所々切れる防波堤から、海の様子を眺めながら、
この辺だろうと、目星をつけた先に、その海水浴場があった。
記憶よりも、その浜辺はさらに小さかった。本当によくこんなところで泳いでいたなと思えるくらい。
白く巨大なホテルがあると思っていた建物は潮風に吹かれるマンションだった。
そこには誰もいなかった。
猫の額ほどの砂浜には白く干からびた貝殻に混じって、死んだイカが打ち上げられていた。
微かに腐臭の混じった懐かしい潮の匂いがした。
岸壁には小さなフナムシの群れが動かずに甲羅を干していた。そこがぼくの記憶の海であり、祖父が愛した海だった。

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記憶を辿って、ぼくは子供の頃によく来ていた海水浴場を探しに来た。
川沿いで、お寺のお墓の裏手側にある猫の額くらいのとても小さな海水浴場だ。
夏の早い頃は防波堤に登ると、
道の色が黒から白に変わった。
何百、何千ものフナムシが一斉に移動するのだ。ちょうどとなりのトトロのまっくろクロスケのように。
沖にはタンカーが浮かび、さらにその向こうには鈴鹿山脈が微かに見えた。
骨のように白く尖った貝殻、打ち寄せられた昆布、花火のゴミ、プラスチック容器。
強烈な潮の匂い。
「海は黒いものなんだ」と小さな頃のぼくは信じて疑わなかった。そのくらい80年代前半の海は汚かったのだ。

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愛知県も南の方に行くと、南国気分が漂ってくる。
ただでさえ道が広い愛知だけど、知多半島の海岸道路はもはや高速道路か一般道か分からないような状態が続く。
椿かハイビスカスのようなショッキングピンク色の花の茂みが道路フェンス代わりになっていて、所々現れる町の影で、
ああここは一般道なのだと気づかされる。それくらい信号がないのだ。

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ひとりごとのことを語る

WEDGEって雑誌は嫌いじゃないし、
面白いんだけど、露骨なまでに
原発推進派で産業界の代弁してるみたいなんだけど、本当にそうか?
企業は差し置いて、個人で発電目的の原発推進•維持派なんて、
どのくらいいるのだろうか?

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ひとりごとのことを語る

今日はもう仕事終了。
勉強しようっと。

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ひとりごとのことを語る

朝の台所で、もう秋だなあとしみじみ思う。
ぼくの頭の中では「ガール」や「イン•マイ•ライフ」、
「ミシェル」などが自動再生される。ビートルズ日和なのだ。
ってことで、久しぶりにビートルズでも聴こうと思って、
iPhoneをMacに繋いんだんだけど、OSが古すぎて、
ついにiTunesとiPhoneの接続ができなくなってしまった。
全くなんてことだ!!
ってことで気を取り直して、ストーンズを聴きながら、会社に行ってきます。
ホワイトMacではiOS7は使えないんですよお嬢さん!!

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おはようのことを語る

去年付き合ってた女の子はなにかと芸術的な才能がある人だったんだけど、
ガチで頑張ってたんだなあということに一年後の昨日気がつかされた。
ぼくはどうなんだ? ぼくはガチで頑張ってるか?と問う朝。
まあのろまでも頑張るしかない。エイブラハム•リンカーンのようにね(彼はのろまなエイブと呼ばれてたらしい)。
さあ今日も頑張っていきます。

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昔からじじくさい趣味だったんだけど、
巷で流れてる君こそがぼくの全てみたいなことを
直接的に歌ってるミュージシャンやそれを聴いてる
若者たちってどんな大人になるんだろう。
ぼくはなんていうかよく分からない難しい大人になってしまったなあ。
まあいまだって若いんだけれどもね。

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ひとりごとのことを語る

久しぶりに山本夏彦さんの文章を読んだ。
まるでぼくの親父のような人だなあと思う。
でもぼくは嫌いではない。嫌だなあと思うことを一貫して
言ってる人ってなんか気になるのだ。

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おはようのことを語る

iOS7に変えた。すごいデジタル。
しかもiPhoneだけでできたぜ。
そんな感じでぼくもアップデート機能つきのマングースになりたいと思ったわけであります。
マルチハブ退治機能とか他レイヤーで着せ替え可能とか可愛いと言われると4パターンくらいで踊れるとか。
どうでもいいね。どうでもいいな。
よし今日も仕事に行ってきます。君たちもよい一日を。

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おはようのことを語る

気がつくと秋分を越えてた。
今日も空が青いぜこの野郎!!
となんだかロックンローラーな感じで、
今日も元気に行きまっす。
なんか自分的にブレイクスルーな日々!!

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スフィアン・スティーブンスの音楽を聴きながら、
子供の頃、秋になると、広い畑でサツマイモを掘っていたことを思い出す。
ナスとかが実っている畝には藁がかけてあって、そこの下がコウロギの住処になっていたり、
沢山のトンボが畑の杭や張り巡らされたロープの上に並んでいたり、
近くの用水路にはドジョウがいたりしたことを25年ぶりくらいに思い出した。
そう、小さい頃って、すべてのことに感動して、見とれるくらい世界は広くて、美しかったんだよなあと思う。
で、同じような感覚を、ぼくは今は音楽を聴くことに求めてるんだと思う。
何ていうか世界に対する無垢な愛情というか驚き、
それでもこの世界は美しいっていうようなことを感じさせてくれる音やメロディ、演奏をずっと探しているのだ。

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ひとりごとのことを語る

パスタを茹でながら、スパゲティにコショウをここ数年ぐらい入れたことがないことにはたと気づいた。
本当にぼくはコショウを使わないのだ。
というのは、この間キャンプにいった時に、女の子がアンチョビスパゲティにコショウをかけてて、
うーん、ニンニクとトウガラシとオリーブオイルで充分に香りはついてるんだけどなあと思っていたのだ。
すごく面倒くさい人ですね。でも、ぼくは基本なシンプルな炒め系スパゲティは塩だけでいい気がする。
しかも茹で汁だけで味つけできるくらいの塩加減。茹で汁に対して、塩1%って結構充分な量だよなあって思う。
ペスカトーレとか…[全文を見る]

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ひとりごとのことを語る

昨日夢の中ですごくいいプロポーズの言葉を見つけたんだけど、
忘れてしまってショック!! 使いみちがないもんなー。
というわけで、男をもっと磨かないといかんとですたいという感じで、
今日も会社に行こう。

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真とか善とか美とかって概念は実際のところ色々答えがあって、
優劣とか正解不正解をつけられるもんじゃないんだよなと思う。
たとえば、介護づかれをしている人が介護のために心中自殺するっていうことが善なのか、
それとも介護している相手を施設に入れて孤独死させるのが善なのか?
あるいは、シャガールやピカソの絵をその辺の美大志望の学生の絵と比べて、
美とは色々だからと同価値で扱うべきか扱わざるべきなのか。
神はイエス・キリストなのか、アッラーなのか、それともいないのか?など
小さなところから大きなところまでこの問題は日常的に転がっているんだけれ…[全文を見る]