マルちゃん 緑の天ぷらうどん
一見してあおさ入りの青々とした天ぷらが目に付くが、ふりかけ用としてあおさの小袋も付属。小袋を開けるとなかなかの量。湯気に煽られてあおさの香りが広がる。あおさの旨味が出汁と溶け合う。焼そばにかけるのとはまた違ったあおさの魅力を発見する一杯。
熱量437kcal、蛋白質6.1g、脂質23.4g、炭水化物50.5g、食塩相当量3.8g
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一見してあおさ入りの青々とした天ぷらが目に付くが、ふりかけ用としてあおさの小袋も付属。小袋を開けるとなかなかの量。湯気に煽られてあおさの香りが広がる。あおさの旨味が出汁と溶け合う。焼そばにかけるのとはまた違ったあおさの魅力を発見する一杯。
熱量437kcal、蛋白質6.1g、脂質23.4g、炭水化物50.5g、食塩相当量3.8g
初めてだねえ〜と思ったけど前に一回食べていた。すっかり忘れていたので、もう一度新鮮な気持ちで楽しめてお得だ。辛さには期待していなかったせいか、けっこう辛みが強く感じられて、これまたお得。辛いと食べるのに時間がかかるので、量が多いような気がしてまたまたお得。
熱量416kcal、蛋白質10.4g、脂質22.5g、炭水化物42.9g、食塩相当量4.4g。
「とんがらし麺」が出始めたわりと最初の頃に「海鮮チゲ味」というのがあったと思う。期間限定で発売されるものも多いカップ麺の中で、忘れられないものの一つだ。「とんがらし麵」は定番を作らず、次々と風味を変えて新発売されてきた。わしはある時期まで新たな「とん」を店で見かけるたびに買っていた。しかしある時期から前より甘口になったような気がして、あまり手を出さなくなってしまった。
今回の「うま辛海鮮チゲ」は、あの「海鮮チゲ味」を彷彿させる味わいだ。やはり前より甘口だという印象は変わらない。しかし、これも一つのありうべき着地点なのかもしれないと思った。和解。
熱量291kcal、蛋白質7.1g、脂質13.0g、炭水化物36.5g、食塩相当量4.1g。
「あっさりおいしいカップヌードル」。標準のカプヌより量が少なくて味もあっさりめ。しかし、カプヌ独特の味の強さはそれなりに感じられ、あっさりだと言い切れはしない。食べやすいと思うか、これならカプヌである必要はないと思うか。どうするどうする。
熱量263kcal、蛋白質6.6g、脂質11.2g、炭水化物34.0g、食塩相当量3.9g
「生姜鶏白湯ラーメン」。製造はヤマダイ。生姜の香気が白湯に包まれてホッコリ温かな風味に変身。肌寒くなってくる日に合う一杯。
熱量354kcal、蛋白質6.5g、脂質15.4g、炭水化物47.3g、食塩相当量5.0g。
カップ麺で豚骨といえばやはりエースコックだろうと思うのだけれども、こちらもなかなか健闘。「スーパーカップ」の豚骨に比べるとあっさりめで、こちらの方が好みという人も少なくないかも。きくらげは大きめでコリコリした食感が楽しめ、白ごまも多めで風味よしと、具でも特徴を出している。名勝負の味わい。
ブルダックの製品がデンマークで販売禁止のニュースをみた。
辛ラーメンとノグリラーメンは食べたことがあるがブルダックはここ最近SNSで知り、先日アジアスーパーで実物を見た。
キャラクターが涙を流していたり口から火を噴いたりしているパッケージを見て「相当辛いのだろう」と思っていた。
もう少し若かったら試してみようという覇気もあるが健康を気遣う年齢になると余り極端な刺激物は怖いので買ったことはない。
このブルタッグは全世界で人気があるらしいが北欧で販売禁止はわかる気がする。ここらの国の人達は唐辛子などの辛味をもともと知らない。せいぜいホースラディッシュくらい。
食べられなかたったり健康を損ねたりするだろう。
私もコチュカルやコチュジャン等を韓国料理に使うがちょっと控えめにしている。
辛味はエスカレートしやすいから注意が必要だと思う。個人によっても感じ方は違うはずだ。
「ソース焼そば」。セブンイレブンでは北海道だけらしい。製造は東洋水産だけど北海道ではなく関西工場だと書いてある。「やき弁」と比べると、具が肉なし、添付の中華スープなし、味付けは粉末ソース+調味油といった所に違いがある。味は甘口というか、刺戟のない感じ。何らかの香辛料を足したくなった。
熱量504kcal、蛋白質7.6g、脂質24.8g、炭水化物63.7g、食塩相当量3.6g。
ふと思い付いて、やきそば弁当の中華スープの粉を麺に混ぜ込んでみたけど、全部は多すぎた。たぶん、適量ならいつものやき弁が出汁の効いた感じになって、たまにやると美味しいかもしれない。
「カップヌードウ」。カップヌードルに北海道日本ハムファイターズの選手をあしらった限定版。蓋の裏では猫が鮭を捕まえているが、中身は通常のカップヌードルと同じなので特に言うことはない。ハムか鮭をあらせたい所。
「黒胡椒コムタン味ラーメン」。製造はエースコック。日本的解釈で再構成されたコムタン味。まろやかな牛出汁風味に黒胡椒の爽やかな辛さが太極図のように陰翳のある味わいを作る。
熱量247kcal、蛋白質5.9、脂質8.4g、炭水化物36.9g、食塩相当量3.8g。
「ねぎごま豚骨ラーメン」。製造はエースコックなので豚骨味に間違いはない。具ポイントをネギとゴマに全振りしたような感じ。ゴマを余さないよう飲み干したい一杯。
熱量304kcal、蛋白質5.9g、脂質14.6g、炭水化物37.2g、食塩相当量3.3g。
エーSコッKのスーPーカッPをかなり意識しているフシのあるマルちゃん「ごつ盛り」に期間限定で「わかめ醤油ラーメン」が登場。WかめRーメンをかなり意識しているフシが感じられる。全体の組み立て、仕上げはAースCックに敵わないかもしれない。しかし醤油味のつゆはさすが東洋水産の貫禄を感じさせるものも。バチバチの勝負。
熱量474kcal、蛋白質9.8g、脂質22.8g、炭水化物57.4g、食塩相当量6.1g。
花椒のピリピリと効いた味わいがいつもの紐麺に染み込む。ザーサイやカシューナッツが入った食感は、トゲのフキダシで強調されるほどでもないが、確かにこの手のカップ麺にはなかなか類を見ない。挽肉は四角く成形されていて、カップヌードル独特の世界観を演出する。
熱量432kcal、蛋白質10.0g、脂質22.4g、炭水化物47.6g、食塩相当量4.6g。
2018年に発売、2021年に再発売され、今年の4月にふたたび復活していた。けど、どうせ戻ってくるなら一工夫加えてきなさいよ、と思って買わなかったのだが、そろそろ今回の終売かもしれない匂いを感じたので、自分で醤油焼そばにしてみた。実はこれ山わさびの香気が強いだけで、カップ麺としては薄味なので、ちょい足しの余地は大いにあるのだ。
あっと、醤油をちょっとかけすぎてしょっぱくなったけど、山わさびの味がより引き立って美味しいのだ。次はこんな感じで帰ってきてほしいのだ。
セイコーマートで売れ残りな97円(込)。けっこうピリ辛。糸くずのような鶏肉が申し訳程度のモノかと思いきや、タレに絡んでチキン感のある味わいを演出している。ヤンニョムチキンとうどんという意外性のある組み合わせを、ギリギリの綱渡り的にうまくまとめていると言えようか。
売れ残りの理由を探せば、「これがどん兵衛である必要がない」ということか。どん兵衛らしさは限りなく希薄だ。味に節操のない「U.F.O」なら平円形の容器に入れれば焼きそばでさえなくてもいいほどの感じがあるので、そちらで出した方が引き立つ企画かも。
熱量438kcal、蛋白質7.7g、脂質20.4g、炭水化物56.0g、食塩相当量3.7g。
売れ残りの安売りで96円になっていた。中華麺に醤油、胡麻油という鉄板の組み立てで、全く失敗する要素は無くて旨い。強いて売れ残りの理由を探せば、”夜店の焼そば”として打ち出す「一平ちゃん」に期待される感じから外れてしまったか。今や「焼きそばにマヨ」だけでは個性にならないのだ……。
熱量554kcal、蛋白質11.2g、脂質26.0g、炭水化物68.9g、食塩相当量4.7g
混沌。胡椒のようなホカホカする辛みがあることは間違いない。ニンニクのような味や、何らかの酸味もある。しかし加えて色々な味の要素が絡み合い、正体を容易にはつかませない。見た目も食感もよくある醬油ラーメンなのに、カレーに近い何かを味わっているような感触さえ覚える。新鮮な体験。
熱量470kcal、蛋白質9.6g、脂質17.2g、炭水化物69.1g、食塩相当量5.5g。
マルちゃんの袋麺みたいなカップ焼そば食べた!
麺は割りと細めで、袋麺で作った焼そばみたいな感じで美味しかったです、が、なんかしょっぱいな?と感じましたが、あれですな、自分で作る袋麺のそれと比べると、野菜が圧倒的に足りないのですな。
それと、スープは付属していなかったので、湯切りのお湯で、リケンのわかめスープを作りました。