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うさのことを語る
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>観念をこねくりまわしておきたいオイラと、具体的な運動として考えられている usaurara さんとの意識の差なのかな
 と思いました。
 
いや、私は一介の主婦なんで「運動」とまでは云いがたいんですけどね^^;
でも齟齬がそこにあるのは確かだろうと思います。あと、二次的には自分の中に湧き起こるフェミ的な感情でしょうか。
 
>尊重ですらケースバイケースとおっしゃられるのは、表現規制が客観的にアウトだと確信を持たれた上での事、
 ずっと続けられている議論への誘導はその確信を伝える為の事と理解しても良いですか?
 
はい、そういう感じです。
 
>(議論…[全文を見る]

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「LO」9月号の表紙が、怖い。 - たまごまごごはんのことを語る

>「表現はあらゆる読み解きが可能だと言う前提」に立つのは、表現者の態度であって、表現の受容側が俺様解釈の上で
  勝手な糾弾をして良いと言うことではないと思うのですけどね。
 
この意味がよくわかりません。
今問題にしている「読み解き」とは受容側の解釈のことです。
ですから私の主張は、「俺様解釈とそれによる心理的苦痛を表明することはしてよいこと、むしろするべきこと」です。
かといって法的措置を要求する態度については賛同したくはない、といったところでしょうか。
 
↑この部分でlieutarさんは違う意見をお持ちなんですか?
 
あと、それ…[全文を見る]

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id:itumadetabeteruのことを語る

この詩はこれだけで独立完結したもの、なんですね?
だったら辻さんの言う「必然」に同意するなあ。私、女だしこういう感覚わからないけど(単純な視覚的興奮に
日々を救済されるっていうの)、でもそれがいつのまにか「見知らぬ人と思えない」になっていくのは
想像できるし、そのくだりで胸に来ました。で、その後がやっぱり「ん?」ってw
何か映像的に動的な、なおかつ色彩的にも変化が欲しいと作者が思ってその結末を用意してしまったのかな、
と辻さんが批判したと聞いているとそう思えますね。
安いドラマのシーン。

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「美しさ」と「清潔」の違いはなんだ?の話に戻ろうと思うんだけど(萌えの話は別途続けるとして)
さっきブクマにあがってて見たこのサイト、どんな感想持ちます?これに付いてるブクマページのコメントも。
http://labaq.com/archives/51156306.html

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追記
↓この写真家の展覧会(於:東京都写真美術館)について書かれたブログです。いいレポートでした。
http://bluediary2.jugem.jp/?eid=1627

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>僕ね~、森や山は好きなんだけど、雑木林って嫌いなんですよ。味も素っ気もなく整理されちゃっている感じが。

そこさ、クラさんが前にポロっと口にしてたなーって思って読んだんだけど、今見たら☆コピしてるw
そうそう。そういう人口と自然のせめぎあいに何か感じてるよね。やりすぎると「作られた自然」のエセ臭さを感じてしまう。
 
ところで、ちょっといいの見つけたんで貼っておくねー^^ 今東京で展覧会してるらしい人の写真です。

http://www.artnet.com/artist/15462/toshio-shibata.html
 

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>混沌としたものへの憧れ、暗闇への憧れ、隠れ家への憧れ、放浪への憧れみたいな部分とつながっているような気がする。「自由」などという言葉で表現するとちょっと違う感じになるけど。
 
開放、への憧れ?
一定の形をとどめている一見堅固なモノが崩れるさまに「赦し」みたいなものを感じる?

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>で、「骨組み」を「贅肉をそぎ落としたもの」であるとすると、我々はシンプルなものについて語っていると、言えなくもない。しかし、メカニカルなものへの関心は、むしろ、骨組みがある程度複雑である方が、満たされるのではないか。
 
>… などと書いてみたが、僕の感じる範囲内では、骨格萌えの正体は「シンプル⇔複雑」ということとは直接的には関係がなく、その最大の要素は「反情緒」という点にある(シンプルさは反情緒を引き出すという点において、間接的に骨格萌えに貢献する)。職人的冷徹さ。骨格萌えは、マゾヒスティックな願望を内に秘めているんじゃないか。…[全文を見る]

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>全然かんけーないんだろうけど、「骨格萌え」はすごくよく分かる。僕にも骨格萌えはある。手って、描く対象としてすごく惹かれるんだけど、多分、その僕に働く引力の多くが、骨組みを誇示している感じに負っている。
 ところでそれってある種のメカニカルなもの(…という言い方が適切か分からないけど)への萌えとはまた違うのかな。カマキリってメカニカルな感じがして萌え~みたいなのとは(「鉄塔」とかってこの点、どう?)。
 
 
メカニカル萌えの中に、パーツの連動する機能に萌える部分とソリッドな素材に萌える部分とがある。
で、そのどちらも人体と対極のク…[全文を見る]

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>僕は、やはり「疑えるかどうか」だと思います。「疑っている自分」に酔ってはいけないけれども、やはり「疑う」という行為には、原理的な力がある。[人権の自明性]でも書いたけど、僕は「自己矛盾を誘う言葉」は、「手段を目的化させない」という点で優れていると思っています。つまり、“疑う”ことを絶対化することは、その絶対的な行為則としての“疑う”ことに反することになる。
 
暴力は根絶不可能だけれども「人権」を最上位に置くことが抑止力になるのでは、、、という考えはよくわかるんですね。
でもそれをこの「疑う」にもスライドさせて考えられるのかなー。
 
絶対的な「疑う」状態は不可能であるから、どこまでも懐疑的である必要が生まれる。そのほうが、すっきりしないからベターだろう、ということですよね。
うーーん、まことにすっきりしないw

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そういえばハイクに「鉄塔」とか「橋」とかキーワードあんのもかなり要素かぶってますよね^^ >骨格萌え
で、話全然違うけど。
さっきダイアリー書いたんですが、先日の名言にインスピレーションいただいたので。どうもありがとうございますw
http://d.hatena.ne.jp/usaurara/20090112/1231746944

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ああ、今発見した。
どんなキャラを描いても骨組み(骨格)が感じられるような絵にしちゃうのは自分が骨格萌えだからか!w

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>そもそも「論理的に語っている自分」に対してロマンチックな思い入れを持つことだって可能でしょ、ってこと
 
それなら確かにそうも言えます。でも自分に対するロマンチックな陶酔は同様に保守的な人にもあります。そこは対等では?
 
>「すべてを疑っている自分」というものに酔ってしまうのでは意味がない
 
では、「酔ってしまう」とはどんな状態なんだろ。私は「酔う」状態って頻繁に誰にでもあると思うのです。そこで、それだけで終わらないようにしないと、といつも自戒はするんですが。。。
「酔ってしまっているだけ」と「それで終わらない」との間に何があるかって考えると、、、、。単に客観視の問題?
で、これまた自律的と関連しそうです。
 
>「簡潔」「シンプル」という感じが「清潔さ」という言葉のうちにはあるように思います。
 
全然かんけーないけど、骨格萌えの私として「骨」ってたぶんそれだわーw

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あー、すいません。そうじゃないのですよー^^
そういう意図を持っておっしゃったと私が受け止めたのではなく、私が今後について考えるにあたって
そういう部分をどうしていけばいいのかなーと迷っていたのですよ。そこにhatooonさんの言葉が
ぴったりと符合したので使わせていただいたに過ぎないのです。
ですから、言葉自体はなんでもいいのですけどね、方向性というのうを求めるような集まりにするのか
全くそういった志向性の違いに拘らない集まりにするのか、どちらも可能ではあるので迷っている、、、ということです。
 
このあたりはウラニワか掲示板であらためて書きますね^^ (気を使わせてしまってごめんなさい。)

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すみません、早とちりしてたみたいですね^^
そういう意味で無いなら、おっしゃることにほとんど同意します。
 
>「保守=ロマンチスト⇔革新=理知的(?)」
 
でもネットで表層的に判断したら、そうなりがちではありますよね。
保守派が情緒に、革新派が論理に重きを置く。そうは思わないんですか?
 
理知的、というのが「理性も感覚もどちらにも疑いを持つこと、かつ、どちらにも深く耽溺できること」はその通りだと思うし、
私はitumadetabeteru さんには常にそれを達成しようと努力する姿勢を感じるのでその点で尊敬しています。ヨイショ!w
 

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>>では、それにとどまらない清潔さって???
 
>うささんの問いに対しては、なんら返答のアイデアを持っていません。

私としてはここが一番の関心事なんですけどねーw
hatooonさんも「あまり考えずに書いた」とも、『清潔さ』と言っていいのかわからないともおっしゃってますので
その言葉にこだわる必要はないんだと思うけれど、何がしかの共通項が認められるのか、
そうならばそれは「信頼するところ」としてこれからの軸にしたほうがいいのか、というような。
正直に言うとちょっと迷っています。

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うん。飢えた人、というのは私も同意です。ただ、それは保守的な人という条件だけに限定されるとは言えなくないですか?
 希求する夢に沿ったものを「快」とする→「美」とするというのもわかります。それもまた保守的な人だけに言えるのではないように思う。
 
後半、分かりにくいのでちょっと考えてからレスします~♪

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>大衆の受け(或いは、慰撫)を狙っているのだろうか?「正しい」じゃあまりに野暮ったいから
 
正しいことは美しい、というシンプルな信条なんではないの?
んで、ロマンチストって、≒利己的人間なんですか?(確かに保守派はロマンチストなこと多いけど)どしてそういうリクツになるのでしょう。