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美の巨人たちのことを語る

武道館を設計した山田守は、京都タワーの設計も手がけたという。
そしてどちらも、当初は様々な批判もあったのだとか。

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今日は 日本の建築特集第4弾、 山田守の日本武道館です。
 
今夜放送してる、夏の風物詩24時間テレビ、たしかあれ、武道館で
やってるんだったっけ・・・

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モデュロール兄弟!!!
ひさしぶりじゃないかーー(´▽`)ノシ
今日の放送分には 出てたんだなー 最初から見ればよかった!
やっぱり美の巨人たち建築特集には モデュさんたちが出てないとなー!

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今日は建築特集だったにも関わらず(熊本城)、
モデュロール兄弟が出てなかったような・・・(ずっと見てた訳ではないが)
モデュさんたちが出てない建築特集は さみしいのぅ
 
来週は建築特集第二弾、旧甲子園ホテルです。

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来週からは、4週連続で ”日本の建築特集”。
第一弾は、加藤清正の熊本城。
 
建築特集ということは・・・・・・ 出るか?! モデュロール兄弟!!!

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私もリャドのことは よく知らなかったのですが、光の表現を見ると、
”20世紀最後の印象派” と言われていたというのも うなずけます。
”ベラスケスの再来” なんて、最大級の賛辞ですよね!
東京に個人美術館 開館とは知りませんでした、すごいですね。

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わー、そうだったんですか! 私の書いたことがちょっとでも
ほかのハイカーさんの役に立ったかと思うと、なんかすごく嬉しいです!!
それも、大好きな 絵というものに関して、というのが、余計に。。。
1つめを 書き込んだ時点で開始10分経っていたのが、自分でも
「しまった!」 と。 なので、これを・・・
→ 美の巨人たち http://www.tv-tokyo.co.jp/kyojin/
今日の放送内容 全部ではありませんが、リャドの生い立ちなどに
簡単に触れてあるようなので・・・。

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また、時には ”光の収集家” とも呼ばれたというリャド。
 
筆の跡が判るほど粗い筆致でありながら、その見事な
色彩の構成と 高い技術により、美しい光の風景が現れる。
肖像画も、写実的に描かれた人物と、それとは対照的な、
大胆に省略された勢いのある筆遣いの背景により、
”ベラスケスの再来” とまで賞賛されたという。

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今日は、スペインはマヨルカ島の画家、ホアキン・トレンツ・リャドです。
今日の1枚は 『カネットの睡蓮』。
 
”20世紀最後の印象派” と呼ばれたというリャド。
そして リャド最後の弟子は日本人画家、神津善之介。

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フェリペ4世の家族―まだ小さなマルガリータ王女を中心に、
女官、道化師、鏡に映る国王夫妻、そしてベラスケス自身をも、
すべてを象徴的に描いた、『ラス・メニーナス』。
 
ベラスケスは、晩年、このような意味の言葉を遺しているという、
”人間の価値は、美、富、名誉などにあるのではなく、
 より感動的な、より深遠な、そして悲劇的でさえある、
 存在するという事実 そのものにある ”  と。
 
ベラスケスの死ののち、王が彼について書きのこした言葉は、
”良き従僕を失った” という一言のみであったという。

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24歳で王宮のあるマドリードにゆき、国王フェリペ4世の肖像画を
描くチャンスを得、その作品を見た国王をして、
『 余の肖像画は ベラスケスにしか描かせない 』 とまで言わしめた
その腕前。 王つきの宮廷画家から、宮廷配室長という、高級官僚の
最高の地位にまでのぼりつめる。
しかし、ベラスケス自身は いかにも野心家という人物でも
なかったようだが。 王はベラスケスに心酔していたという。

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今日は、”王の画家” ディエゴ・ベラスケス。
今日の1枚は、プラド美術館所蔵の あまりにも有名な作品、
『ラス・メニーナス』 です。
 
プラドが 一度も 貸し出したことのない名画。

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かつて、高松塚古墳 壁画の模写の総監督を 前田に依頼しながら、
高齢を理由に 現場に入ることを止めたという文化庁。
しかし、「たとえ何事かあったとしても 画家冥利に尽きる」 と
奥さんともども 語ったという前田青邨。
 
ところが実際に入って実物を見ると、「案外たいしたことがない」と
いうようなことを言ったという、平山郁夫が披露したエピソードが面白い。

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前田青邨は、伊・アッシジで見た、中世の宗教画家ジョットが
描いた 聖人の壁画に感銘を受け、自らの絵に向かうヒントを
感じとったという。

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日本画家 平山郁夫は、26年間、弟子として前田青邨のそばにいたという。

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今日は前田青邨、今日の一枚は 『洞窟の頼朝』。
 
しかし、戦国時代などを画題としていた日本画家ということは
知ってはいたが、黒澤明監督作 『七人の侍』 での映画美術、
武具などの時代考証が、この前田青邨だったとは!

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『メシアを待ちながら』 ― 救世主を待つさまを表すダンサーの
ポーズに、病で余命いくばくもなかった長男と、死にゆく彼を引きとめたいと
願ったハインデル自身が 重ねられているという。
 
アトリエではなく、長男の家で描いたというこの作品。
長男は、半年の闘病後この世を去り、その2ヵ月後、この絵は完成したという。

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今日は、”現代のドガ” と呼ばれるほどに 世界のバレエダンサーの姿を
描き続けたという現代美術家、ロバート・ハインデルです。
今日の1枚は、『メシアを待ちながら』。
 
イラストレーターとして出発し、成功を収めながら、偶然もらった
1枚のチケットでバレエを観たことが ハインデルを変えた。
英国ロイヤルバレエ団の公演を観て以来、ダンサーを描き始めたという。

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人の手を借りず慎ましく暮らすオルソン兄弟を尊敬し、
大切な友人として、姉クリスティーナを描き続けたワイエス。
(弟は 絵のモデルになることをあまり好まなかったよう。)
 
壮大な物語の挿絵を描いた父とは違うものを描き続けたワイエス。
あの精緻な描写で、見たままのアメリカでなく心のアメリカを、
市井の人を、数多く描いた。

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卵の黄身と蒸留水を顔料に混ぜ合わせる、
ヨーロッパの宗教画などで伝統的に用いられてきた手法である
テンペラ画を ワイエスが自らの作品の手法として選んだのも、
ワイエスの幼少時から英才教育を施してきた、挿絵画家である父の
影響から 逃れたかったため、という。