「アンパンマンとやなせたかし展」
http://www.daimaru.co.jp/museum/shinsaibashi/anpanman.html
会場内全て写真撮影OKですよ~という、太っ腹な展覧会。
やなせ先生による大型の絵もパチパチ☆
↓これは、映画「いのちの星のドーリィ」のイメージ画。
↓「詩とメルヘン」の表紙とか。
↓絵本「やさしいライオン」の原画!
アンパンマンこどもミュージアムでは見られない、大人も楽しめる絵がたくさんあって堪能できました。
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特別展「台北 國立故宮博物院-神品至宝-」
入り口では係員さんが「白菜、110分待ちです。白菜、110分待ちです。」のコール。白菜は、白菜のみで本館の一室を占拠しています。本館へ繋がる人の列や「白菜最後尾」といった看板を横目に、平成館へ。平成館のチケットもぎりのところでも「こちらのチケットで本日中なら白菜がご覧いただけます。」とにかく「白菜」「白菜」言い過ぎである。もう「白菜」って言いたいんでしょ?そうでしょ?で、その白菜はというと…
かわいい!愛らしい!
玉の美しさや、超絶技巧、何故に白菜?みたいなことで頭がいっぱいだったのに、実物を見…[全文を見る]
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表参道GYREにて『草間彌生「とこしえの愛の部屋」写真展〜ベンジャミン・リーが撮る、草間彌生宇宙〜』が開催される。期間は2014年8月1日(金)から9月6日(土)まで。
http://www.fashion-press.net/news/11379
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ジャック・カロ―リアリズムと奇想の劇場展
http://www.nmwa.go.jp/jp/exhibitions/2013callot.html
なんかこー、ムチャクチャ鋭利鋭敏な才人だろうっておもった。あやかりたいw
カタログを、あとで、買わねば。
17世紀、ロレーヌ公国のひと、この時代くらいまではほんとにナントカ公国とかいう土地のひとたちがけっこう歴史の表舞台で活躍してるのだけど(クロード・ロランもジョルジュ・ラ・トゥールもロレーヌのひと)、その後すぐにフランス王国に統一、つまり征服されていくのだよなあ、と。パリ一極集中前の時代、そしてむろん、芸術の都はまだまだローマやフィレ…[全文を見る]
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バルテュス展
http://balthus2014.jp/
ようやくいってきた!
画家作家は長生きしてなんぼ、という見本のようなひとだった。生まれた時代とか場所とかひととの出逢いによって「芸術家」たりうる、みたいな(バルテュスはこの文言がきらいだったようだけど、あの作品群を目にすると、心情的に理解できるようにおもえる。というか、ルネサンス期の画家にとりつかれたひとは、じぶんをそう名指すのになんらかの躊躇いをもつものだとおもうしね)。
11才のときの絵本、リルケが序文をつけたとかいうのは別にして、その後ずーっと見てるのがチョットつらいような鬱屈した様相…[全文を見る]
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舞鶴にて、
・赤れんが博物館(古今東西のレンガコレクション)
・海軍記念館
・引揚記念館
・五老スカイタワー(展望台)
などを訪問してきました。
・赤レンガ倉庫のひとつでは鋤田正義写真展をやっておりましてそれも見てきました。福岡の直方出身だったのですね。
15時間かけて走行距離は300km強でした。関西から高速で福岡までの半分くらいでした。関係ないですね。しかし運転してるか展示見てるか食べてるかだったのでちょう疲れました。
あ、舞鶴名物肉じゃが丼も食べました。
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アンパンマンとやなせたかし展
2014年6月4日(水)→2014年7月14日(月)
大丸心斎橋店 北館14階イベントホール
http://www.daimaru.co.jp/museum/shinsaibashi/anpanman.html
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こちらのチケットで「横浜美術館コレクション展 2014年度第1期 ともだちアーティストⅡ」も観ることができるのですが「常設展みたいなもの?」と思って入ったらとんでもないボリュームでした。とても“ついでに、小一時間”では観られませんでした。諦めて出てきたのですが、こちらも観るべきでしたー。
これからいらっしゃる方は、こちらの分の時間と気力体力を準備していらっしゃることをお薦めします。
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幕末から明治の版画もとてもよかったです。近代的な視線と情緒が感じられました。巡回するといいのですが。
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出店目録を見たら、面白そうですねえ。
国芳もそうですが、芳年とか小林清親とか、小説の登場人物として知っている人の作品を実際に見てみたいです。
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お薦めポイント
・ブラタモリで見たような覚えのある役者出世双六に、富士講をモチーフにした双六、芸能番付表は落語好きな人はきっと観ていて楽しいと思います。日用品の中に散りばめられたデザインの美しさと楽しさがあります。
・有名な錦絵画家さんの作品もありますし、江戸、幕末、明治と錦絵の変遷も面白いです。
・月岡芳年さんあたりから、染料が変わって色鮮やかになり、キッチュ(っていうんですか?)だったり少年画報っぽかったりもわくわく。また、昔絵本で観たような、懐かしく温かい愛らしい作品もあります。
・西洋絵画の技法が入ってきて、錦絵の再発見があって、芸術としての日本版画が生まれたり、様々なアプローチ、表現、姿勢が観られます。特に現代作家さんの熱い版画作品、痺れます。インスタレーションもあったり、意外で、新鮮でした。
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『魅惑のニッポン木版画』@横浜美術館
観た方がいいです。
お薦めです。すごくお薦めです!
会期が25日(日)までです。近隣の方は今から行ってもいいくらいです。10時~18時(入館17時30分まで)
とにかく、かっこいい!
版画、かっこいいです。
江戸から現代まで、実に多彩な表現がありつつ、どの作品にも作者の方の強い気持ちが宿っています。
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フィレンツェ ウフィツィ美術館展 15世紀から17世紀のトスカナ絵画 マニエーラ・モデルナに向けて 東京都美術館(上野公園)にて開催! 2014年10月11日(土)~12月14日(日) 東京都美術館
http://www.uffizi2014.com/
どうやら、イタリアに行けないわたしのために彼のほうが来てくれるらしい。というか、いちど来てる、からね。33年ぶりくらいにお出まし。秘仏がちょうどこんなかんじだわよ、ええ。
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箭内道彦 月刊 風とロック展~愛と伝説のフリーペーパー、その神髄~@表参道ヒルズ スペース0
・公開取材「<生>風とロック」のゲストがレキシだったので行ってきました。「風とロック」は手に取ったことはあるけど…程度で、震災以降のイベントで気になるようになったくらいなのですが。
・バンドの人も、演じる人も、広告の人も、物を作る人が物を作る人と話すことって面白いなぁと、インタビューを読んでいて思いました。
・松岡修造さんのインタビューを読んでいて、何故だかすごく心が動かされて、じっとしていると泣きそうだったので、うろうろしました。何がだったんだろうか。でも、びっくりしました。
・震災以降の記事は胸に迫るものがありました。
・レキシは歌わなかったけど(だってインタビューだし)、面白かったです。
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''ボストン美術館 浮世絵名品展 北斎''
2014/4/26〜6/22
神戸市立博物館
西洋絵画の展覧会を見に行くことのほうが圧倒的に多いので、たまにはじっくり浮世絵を見るのも。 会期に余裕あるから、急いですぐに行かなきゃいけないこともないし(とか言ってるとそのうち忘れる気がする)。
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パリで開催のこの展覧会は11月に東京で来年2月に大阪で開催予定だそうです。
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シンポジウム「ジャコメッティのパリをめぐって」
Date:
2014年5月13日(火) 17:00-19:00
Place:
東京大学駒場Ⅰキャンパス18号館ホール
日時:2014年5月13日(火) 17:00-19:00
場所:東京大学駒場Ⅰキャンパス18号館ホール(1階)
発表者:松浦寿夫(東京外国語大学)、進藤久乃(学習院大学)、小林康夫(東京大学/UTCP)
司会:桑田光平(東京大学)
使用言語:日本語|入場無料|事前登録不要
主催:東京大学大学院総合文化研究科・教養学部附属「共生のための国際哲学研究センター」(UTCP) 上廣共生哲学寄附研究部門S2「人間と人間を超えるもの(人間中心主…[全文を見る]
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アンディ・ウォーホル展:永遠の15分@森美術館
・面白かったです。
・ガイドツアーは1時間(+ちょっと延長)。面白いけれど、自分のペースでは観られないので少し疲れます。
・絵柄とか方向性が完成しそうになると壊したくなるのかなぁとか。80年代を思い出したりとか。
・カフェもよかったです。明るいうちに行ってもよかったなぁ。
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ミラノ ポルディ・ペッツォーリ美術館 華麗なる貴族コレクション
2014/4/4(金)-5/25(日)
会期中無休
開館時間
10:00-19:00(入館は18:30まで)会期中無休
毎週金・土曜日は21:00まで(入館は20:30まで)
会場
Bunkamuraザ・ミュージアム
http://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/14_pezzoli/index.html
ミラノの、とてもイイ美術館。サンドロきてるんで、這ってでも行く。