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明月
景気のいい時代に広告業界にいたせいで女優やモデルは幾らでも見慣れていた。その当時、遊ぶ女には困らなかった。そんなときふと、そこらの女優やモデル顔負けのべらぼうに美人ですこぶる頭のいい女子大生と深い仲になった。その後、当然のように妊娠したと告げられて結婚してみたものの、その暮らしは長く続かなかった。理由は俺の浮気だが、相手がひじょうに悪かった。
なにしろ世間でいうところの舅である。しかも政治家だ。
これが、悪くないはずはない。
何も責任逃れのためにこんなことを言い出したわけではない。
風呂から出ると、ベッドの上で…[全文を見る]
http://www.artcodex.it/opere/petrarca/index.php
ペトラルカの『凱旋』か。
実は未読、翻訳されたのにねｗ
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4815804885
『空の御座～魔道王カシャ伝～』
磯崎愛
文学フリマまで限定公開。黒歴史チュウニ病しゅうち☆ぷれい
POST 2014-09-06 / LAST 2014-09-23
魔道王と呼ばれた闇王国中興の祖カシャ。 その玉座は常に空であり、 その姿を見たものもない伝説の王。 そのひとを恐れ、愛し、支え、憎み、裏切り、 抹殺したひとびとの物語が、 今ここに、始まる――…… （このコピー誌再版するとか言ってたんだけどする予定ないし、あまりにも大昔に書いたものでどーしよーもないしで、なんか、晒しあげたくなったｗ） （この子を文字通り「殺す」と決めたので、ね）
https://i.crunchers.jp/data/comment/6209
もうおひとり「めっちゃ笑いました。笑ったというか、ニヤニヤがおさまらなかったです。」と書いてくださったのでわたし的には十二分に報われた気がｗ
魂の叫び
文学フリマまで限定公開の「チュウニ病黒歴史しゅうち☆ぷれい」のために、二十代に書いてたファンタジー（イベントで作ったコピー誌）をさらに恥ずかしいものにしようと章題を台詞から引っ張ってきてつけてるんだけど、ほんとに本気で恥ずかしいせりふ回しでほんとにいったいどうしたら＞＜ ていう気分なのだけどもう、ヤルといったらヤルのだｗ
（でもみんな、はずかしいの好きでしょ？ 大好きでしょ？？ 涙目）
ユートピア旅行記における固有名と視点人物 : 文学ジャ
ンルの物語戦略的考察
Author(s)
北村, 直子
http://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/bitstream/2433/189501/1/105_35.pdf
おもしろかったー！
レポートの書き方、論文の書き方の基本が身につく１冊
思考を鍛えるレポート・論文作成法http://www.keio-up.co.jp/kup/sp/kitaeru/
なんか、懐かしい感じがしたのであとで読む
はてなブログに投稿しました
１０５ 相方うささんに生まれて初めて連載中の小説を「メタ」られた記念☆ブログ - がらくた銀河
http://florentine.hatenablog.com/entry/2014/09/22/213707
わたしの「初めて」をコトゴトク奪っていくひとｗ
西成彦『世界文学のなかの『舞姫』読了
いやー、オモシロイ！
西氏の本はほんとになんでも面白い。
あと何度読んでも『舞姫』の文章はきもちがいい。
それから、太田豊太郎の行く末を、たんに日本へ帰国したとしない「宙吊り」の読みが素晴らしい。たしかに、その後についてはハッキリなんとも書いてないのだった。これは、とても大事なことだとおもう。
はてなブログに投稿しました
番外２ 来年から拙サイト「唐草銀河」は月２回更新になります！ - がらくた銀河
http://florentine.hatenablog.com/entry/2014/09/21/140311
磯崎愛のオリジナル小説サイト「唐草銀河」
http://karakusaginga.blog76.fc2.com/
来年から月２更新でもイケそうなので（すでに十数話分ある）、1日と15日更新に変更いたします。
さすがに週一更新（三年間達成したんだよねｖ）に戻すのはしんどいかと思いますが、このくらいはできそうなので。
来年前半はハイクのみなさんはご覧になってるおはなしばかりが更新されるのでなんですが、今後ともお付き合いのほどどうぞよろしくお願いいたします☆
とりあえずここへ置いとけば、というか、おいといたのだが、意外に見るとこが多いぞ
http://classes.bnf.fr/phebus/
狩猟の書
アラブとか星座とかプルーストとかいろいろあるのだが見切れないねえ・・・
花のかお守りし格子檻とみる名残の夏を額縁にして
PCDはバーレスク一座として出発してるわけだけど、ていうか、だからなのか、こういう歌うたうとカッコエエよなあ、と。
わたしはアイドルの若い女の子とか男の子とか見てもあまり感ずるところがないんだが（あんなに流行ってたジャスティン・ビーバーをほんとにチェックしたのはアッシャーとくんだときだｗ リュダクリスはさほど好きというわけじゃないの）、歌って踊れる綺麗なおねえさん（お兄さんもだなｗ）には滅法弱く、もうほんと、いろんなものが駄々漏れだとおもうｗ
ひとりごと
そういえばさいきん、いろんなことをあきらめていて、
いや、それはとても実はイイことなんじゃないかと思いはじめていて、
ニンゲンとしてそれはどうなんだろーと我に返る一瞬がないではないのだがしかし、
なんかもー現実的にイロイロ無理だなあ、みたいな。
ひとりごと
谷崎の文章読本をたぶん三十年ぶり（四半世紀ではなくｗ）に読み返してるんだけど、今まで自分が志してきたことって、なんだよもー、ぜんぶ谷崎の教えじゃん、みたいなｗｗｗ
忘れてたよ！！！ｗ
たまに鷗外とか谷崎とか三島とか読み返すと「うひーーーー＞＜」てなるんですけど、ミドルティーンのときの流し読み、おっかないｗｗｗ
（澁澤はわりと覚えてるんだよねｗ なのでウヒーはない）
（この調子で日本の古典とか世界文学もイイ感じに忘れまくってるんだろーなー）
（ていうか、それであの程度の小説の文章！？ て思われるとツライけどでも、そこはやはし才能の違いってことで許して、ていうか許さなくてもいいから谷崎よむといいよ！！！）
太陽王時代のメモワール作者たち
政治・文学・歴史記述
【目次】
はじめに
第一章 十七世紀フランスのメモワール
第二章 悪態と忠誠―コリニー伯の『メモワール』
第三章 血統の重み―オメール・タロンの『メモワール』
第四章 陰謀と英雄―レ枢機卿の『メモワール』
第五章 文学の仮面―ラ・ゲット夫人の『メモワール』
第六章 礼儀と寵愛―ナヴァイユ公の『メモワール』
第七章 家名の偉力―レギュス侯の『メモワール』
第八章 神話の浸透力―ブリエンヌ伯の『メモワール』
あとがき
註
主要参考文献
フロンド関連年表
主なメモワール作者たち
図版出典一覧
索引
【書…[全文を見る]
http://www.moon-stone.jp/p-kyujin
R18のシナリオかける気がしないけど、
いまの職場よりビミョーに近いし通勤楽だろうとおもうとソッチに行きたいｗ
何報
デコルテの肋骨が痛いのは整形外科へ（しこりはない）といわれたので近いうちに行ってくる、
ストレスによる神経痛か（９割９分これだとおもってるｗ）、わたしのことなので、ぶつけたりした記憶はないけどヒビはいってるとかもありえるような気がする。。。
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http://florentine.hatenablog.com/entry/2014/09/16/165342
