前にも書いたかもしれませんが、私は「地名の入った名前のもの」が「その地名のご当地で何と呼ばれているか」という話が大好きです。「さつまいも」が鹿児島では「からいも」、中国では(たとえば)「番薯」みたいなやつです。それから「筑前煮」は筑豊の私のうちでもまだ「筑前」の名前はつかず「がめ煮」と言います。
前置きが長くなりました。
さつま揚げは鹿児島では(「天ぷら」というけど、いわゆる「天ぷら」と区別するときは)、「つけ揚げ」という。沖縄の「チキアギー」からでせうか。
ぐー(今回はいびきでなくおなかのなるおと)
> クロノス(Κρόνος, Kronos):ギリシア神話の大地および農耕の神。
> 時間の神クロノス (Χρόνος, Khronos) と発音が近い(英語では同音)ため、混同されることがあるが、別の神である。古典ギリシア語においては κ は無気音 [k] で、χ は有気音 [kʰ] であり、若干異なる。これらの発音はしばしば混同され、当のギリシア人やローマ人も混同することがあった。
「コロノス Κολωνῷ のオイディプス」のコロノスとクロノスカルテットのクロノスって関係あるのかなと思ったが関係なかった。でも上の話を見てほっこりした。
来生たかお
TBSドラマ『2年B組仙八先生』の主演の話が舞い込んだが、音楽以外の仕事をする気にはなれないとの理由で断っている。
帆立貝の名前は、帆掛舟さながらに海中あるいは海上を移動するという俗説に由来する。
マーマレード
由来
・1700年頃にスペインで誤って船一杯にビターオレンジを買ってしまったスコットランドの商人が悲嘆していたところ、奥方がこれを砂糖漬けの加工品にしたところ大変好評となった。その際に、庭で遊んでいた一人息子のメアーをMair Ma lad!(メアー、私の息子よ!)と手伝いに呼んだ事が由来とされた説。
・ポルトガル語由来で、もとはマルメラーダ(ポルトガル語:marmalade)と言うマルメロの砂糖漬けのような食品を指すものが由来とされた説。
・マリ・マラード(仏: Marie malade、病気のマリ)に綴りが近いことから、スコットランドのメアリー女王が腹痛の時に食べたから、あるいは、仮病を使ってでも食べたがったから、という民間語源がある。
・スコットランドのダンディーで、現在の形のマーマレードが初めてつくられたとされている。
要領を得ない
○ トラップ一家物語(トラップいっかものがたり)
× トラップー家物語(トラップーけものがたり)
マリア・フォン・トラップは1987年まで存命であった。
茨城県にあるのは「鹿嶋市(かしまし)」
佐賀県にあるのは「鹿島市(かしまし)」
雨具のカッパは、河童ではなくて ポルトガル語が由来。
風を切るディンギーでさらってもいいのよ
のディンギーは、キャビン(小屋)を持たない小型の船舶のこと、キャビンを持つものはクルーザーと呼ばれる。
シックス・パックは和製英語ではない。
http://en.wikipedia.org/wiki/Rectus_abdominis_muscle
生物学的な名前ではなくて、つまるところ腹直筋(腹筋)が表に現れてきたものが6個入り容器 six-pack みたいに見えるってことなのですね。きっと。[何を今更?]
シックスパックも顔を出してきたらかわいくてしょうがなくなるんだろうなあ。
私も3年計画で自分の six-pack に会えるようにがんばろう。
http://h.hatena.ne.jp/Ottilie/243596274481442560
すっきり!ありがとうありがとう。やっててよかった、はてなハイク!
となると気になるのは「シロガネーゼ」の語尾が何に由来してるかですよね。
「シロガネーゼとは光文社発行の女性向け月刊誌「VERY」の編集者であった相沢正人が1998年に作った造語である。「ミラノっ子」を意味するイタリア語『Milanese(ミラネーゼ)』をもじって生み出された。」
なんと!本来は男女関係ない接尾辞だったのかい!?
「なお、名の由来となった地名である「白金」は「しろかね」と読み、濁音は付かない。命名者の事実誤認による造語であり、「しろがね」と読むのは牛込の「白銀」である[1]。」
こ、これは…命名者の意図的なものなら突っ込めるけれど、愛の欠如によるものだったらちょっとツライものがあるな…
自分のうっかりミスに気づいたとき、歌詞の内容とは関係なく竹内まりやのシングルのタイトル「戻っておいで・私の時間」が頭をよぎります。
そしていつもタイトルが頭をよぎるだけなので、この曲のことを調べてみました。
公式ページによると「1974年3月に慶応大に入学」。その後はWikipediaによると「1978年11月25日にシングル「戻っておいで・私の時間」、アルバム 『BEGINNING』でデビュー。大学では英文科に進んだが、厳しいことで有名な唐須教光のゼミと音楽活動の両立ができなくなり中退。のち、1979年 のシングル「SEPTEMBER」で日本レコード大賞新人賞を獲得、1980年のシングル「不思議なピーチパイ」などがヒットする。」(抜粋)とある。
…[全文を見る]
シャトレーゼ:
「社名のシャトレーゼ(Chateraise)は、フランス語で城を意味するシャトーと、ブドウを意味するレザンを合わせた造語で、「ぶどうの城」を意味する。」
大人になって語彙も増えて来たので事前にある程度予測してから調べるようにしています。「シャトー」は城だとして、「ーゼ」を女性を意味する接尾辞とよんで「お城のお嬢さん=姫様」?と考えたのですが。
でも「ーゼ」が女性接尾辞の言語って冷静に考えると思いつきません。何が私にそう思わせたのであろう。
『ニンジャ・チアリーダー』(Ninja Cheerleaders) は、2008年に製作されたデヴィッド・プレスリー監督のコメディ映画である。
2008年5月10日に日本でギャガにより公開された。2002年に公開された『チアリーダー忍者』とは関係がない。
「スーダラ節」をリリースした当時(1961)、植木等は満34才、ハナ肇は満31才。
ちょうど今の「嵐」の諸君がそのくらいではないでしょうか。
第33回NHK紅白歌合戦(1982年末)は「名曲紅白」と題されてその年のヒットでない歌やカバーも歌われた。
桜田淳子は大学受験準備で不参加の薬師丸ひろ子の「セーラー服と機関銃」を歌った。
私も見ていたはずだけど忘れてた。桜田淳子には合いそうですね。セーラー服と機関銃のリリース自体は1981年11月だけど、その年の紅白には間に合わないタイミングということですね。
彼(ロッシーニ)は若い頃から料理が(食べることも作ることも)大好きで、オペラ界からの引退を表明した後の余生はもっぱら料理の創作や高級レストランの経営に費やしていた。フランス料理によくある「○○のロッシーニ風」(ヒレステーキにフォワグラとトリュフのソテーを添えた「トゥールヌド・ロッシーニ」など)とは、彼の名前から取られた料理の名前である。
音楽家の名を冠した創作料理かと早とちりしたことをお詫びしたい。