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Tips:書きやすい書き方が、読みやすい文章になるというものではない。時には読む側の目になって自分の書き物を見直してみよう。
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展覧会気になる展覧会メモのことを語る

平成27年度学習院大学史料館ミニ展示「辻邦生―西行花伝」
平成27年7月22日(水)~8月5日(水)
平日:9:30~17:30  閉室:日曜
*8月2日(日):オープン・キャンパス特別開室
http://www.gakushuin.ac.jp/univ/ua/exhibition/
学習院大学史料館
〒171-8588 東京都豊島区目白1-5-1 TEL 03-3986-0221(代) 内線:6569
アクセス JR山手線目白駅下車徒歩1分 学習院大学西門より徒歩4分

いけるかしら

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大英博物館展
http://www.history100.jp/

終了間際1時間の駆け足で見てきましたがそれでも行ってよかったですーv
なにせイギリスには行ったことがないので。
人類史をモノで順に見るという視点が面白くて楽しかったです。なにしろウルのスタンダードが見たくて、ですね。もうアレ見ただけでも大満足!
ビックリしたのは101個目の展示、建築家 坂茂氏による紙の建築「紙管」で、ああいうのはイイなあ。それと、TLで教えていただいたんですが、椅子、椅子にヴィトンと坂さんのコラボマークがあったのだとか。あー、そういうのは見たかったなあ。

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「中世東国の茶 -武家の都鎌倉における茶の文化-」
会期:2015年4月25日(土)~6月21日(日)

 武家の都・鎌倉で華開いた中世東国の喫茶文化をテーマとした特別展です。鎌倉にちなむ品々、坂東の有力御家人の館や有力寺院にゆかりのある品々を中心に、展示は「中世東国の喫茶文化のひろがり」・「茶の生産と調達」・「作法と儀礼」・「儀礼の飲み物から遊戯と社交の飲み物へ」・「日常生活の中の喫茶文化」の5つのテーマで構成されています。
ttp://ch.kanagawa-museum.jp/tenji/toku/toku.html

みなとみらい線(東急東横線より直通) 馬車道駅から徒歩1分
●市営地下鉄 関内駅9番出口から徒歩5分
●JR 桜木町駅・関内駅から徒歩8分
ttp://ch.kanagawa-museum.jp/index.html

これはいく、いかないとわたし、
たぶん、これでかなり色々わかる、やった!!!

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【回顧展概要】
「虎屋文庫のお菓子な展示77」
会期:2015年5月20日(水)〜6月16日(火) ※会期中無休
時間:10:00〜17:30
場所:虎屋文庫
ttp://www.fashion-press.net/news/16556

琳派!!!

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展示では、「源氏物語絵巻」に描かれる夕霧が身につけた直衣(のうし)という平安装束を再現したものを初公開します。近代に調製された明治天皇の御直衣をあわせて展示することで、宮廷装束の伝統が洋装化の荒波に揺るぐことなく受け継がれたこと、また、その雅やかな世界を感じていただこうというものです。

会 期: 平成27年3月28日(土)~6月21日(日)
※5月8日(金)は展示替のため休館
時 間: 午前9時~午後4時30分(入場は閉館の30分前まで)
施設維持協力金: 500円
http://meijijingu.or.jp/homotsuden/index.html

これはいきたいなあ。

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ボッティチェリ展
Botticelli and His Time
2016年1月16日(土) ~ 4月3日(日)
展覧会基本情報
イタリア・ルネサンスの画家サンドロ・ボッティチェリ(1444/5-1510)の日本初の大規模な展覧会です。初期から晩年までの宗教画、神話画、肖像画を通じて、画家の生涯と絵画表現の変遷をたどるとともに、師のフィリッポ・リッピや弟子のフィリッピーノ・リッピの作品をあわせてご紹介します。
http://www.tobikan.jp/exhibition/h27_botticelli.html

ありがたい!!
あと、無駄な期待かもしれないけど、先日のウフィッツイ美術館展も考えると、東方三博士礼拝の凄い論文とか書かれてるんじゃないかとも期待しちゃうラインナップなのだが。
まあなにはなくとも嬉しいです。師匠と弟子作品もくるらしいし。

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ボッティチェリとルネサンス フィレンツェの富と美 | 展覧会
Bunkamuraザ・ミュージアム(東京)
会  期 2015年3月21日(土・祝)〜6月28日(日)
*4月13日(月)と4月20日(月)のみ休館
開館時間 10:00〜19:00(入館は18:30まで)
毎週金・土曜日は21:00まで(入館は20:30まで)
http://botticelli2015.jp/index.html
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ということで、前売りを買わねばならぬ。

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 谷崎潤一郎(1886~1965)は1910年(明治43)、「刺青」「麒麟」などを発表。 その耽美的な作品で、自然主義が隆盛を極めていた当時の文壇に大きな衝撃を与えました。 以後、79歳で世を去るまで独自の文学を展開。「痴人の愛」「春琴抄」「細雪」など、完璧に構築された物語は、日本のみならず海外でも多くの人びとを魅了しています。 谷崎の絢爛たる物語世界は、生の途上で出会った美を貪婪に味わう中で紡ぎ出されました。 特に、崇拝する女性たちから得たインスピレーションは、数々の名作の源となっています。 没後50年を記念して開催する本展では、先ごろ発表された、…[全文を見る]

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http://www.printing-museum.org/exhibition/temporary/150425/index.html


次回展示予定

「ヴァチカン教皇庁図書館展―書物の誕生(2002年)」 開催から13年目となる2015年。〈書物〉と〈ルネサンス〉をキーワードに第2回展を開催します。

ヴァチカン教皇庁図書館が誕生したルネサンスの時代、旧来の手写本や、新たに登場した活字本、そして書物を飾ろうという要望にこたえて生まれた木版・銅版画は、書物の輝きを推進する役割を果たします。まさしく、書物の再生がルネサンスとともに到来しました。

本展では、ヴァチカン教皇庁図書館所蔵の中世写本、初期刊本、地図、…[全文を見る]

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ウフィツィ美術館展―黄金のルネサンス ボッティチェリからブロンヅィーノまで―
ttp://www.uffizi2014.com/

いってきた!
昨日はわたしの最愛の小説家のひとりラファティ誕生祭で今日はわたしの最愛のひとサンドロの展覧会と、妙な感じでリア充っぽいですw
34年前に上野の西洋美術館でひらかれたルネサンス美術展が今に至るまでわたしというひとを形づくったと言って過言ではない状態なので、ということをしみじみひとりで噛みしめながら観て来たよん☆

ていうか、34年前って秘仏っぽいwww(だいたい33年だよねw)

イタリアで二度観てるので、そういう意味で…[全文を見る]

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平櫛田中コレクション―つくる・みる・あつめる―
会期: 2014年9月23日(火・祝)- 10月19日(日)
午前10時 - 午後5時 (入館は午後4時30分まで)
休館日: 毎週月曜日、10月14日(火)
※ただし10月13日(月・祝)は開館
    
会場: 東京藝術大学大学美術館 本館 展示室2
観覧料: 無料
http://www.geidai.ac.jp/museum/exhibit/2014/denchu2014/denchu2014_ja.htm
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調子のいいときに。

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http://www.tokyo-np.co.jp/event/bi/rings/index.html
http://www.nmwa.go.jp/jp/exhibitions/2014ring.html

指輪展、いってきたよん♪
小説かきたくなるね! 
あ、これはなんか無茶苦茶イイ! とおもったらコレクションの始まりの一品だとかで、あーってなった。
空いてたので楽々と見れてよかったです。
ドレスの展示もあったので嬉しかった。
けど、そうだよわたし、中世風のごろんとしたおっきな石の指輪が大好きなのに、ああいうのが似合う骨ばった大きなごつい手じゃないんだよなーと。前世はどっかの業突く張りの領主で指10本にゴロゴロ指輪つけてたひとであり…[全文を見る]

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ジャック・カロ―リアリズムと奇想の劇場展
http://www.nmwa.go.jp/jp/exhibitions/2013callot.html

なんかこー、ムチャクチャ鋭利鋭敏な才人だろうっておもった。あやかりたいw
カタログを、あとで、買わねば。
17世紀、ロレーヌ公国のひと、この時代くらいまではほんとにナントカ公国とかいう土地のひとたちがけっこう歴史の表舞台で活躍してるのだけど(クロード・ロランもジョルジュ・ラ・トゥールもロレーヌのひと)、その後すぐにフランス王国に統一、つまり征服されていくのだよなあ、と。パリ一極集中前の時代、そしてむろん、芸術の都はまだまだローマやフィレ…[全文を見る]

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バルテュス展
http://balthus2014.jp/

ようやくいってきた! 
画家作家は長生きしてなんぼ、という見本のようなひとだった。生まれた時代とか場所とかひととの出逢いによって「芸術家」たりうる、みたいな(バルテュスはこの文言がきらいだったようだけど、あの作品群を目にすると、心情的に理解できるようにおもえる。というか、ルネサンス期の画家にとりつかれたひとは、じぶんをそう名指すのになんらかの躊躇いをもつものだとおもうしね)。
11才のときの絵本、リルケが序文をつけたとかいうのは別にして、その後ずーっと見てるのがチョットつらいような鬱屈した様相…[全文を見る]

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フィレンツェ ウフィツィ美術館展 15世紀から17世紀のトスカナ絵画 マニエーラ・モデルナに向けて 東京都美術館(上野公園)にて開催! 2014年10月11日(土)~12月14日(日) 東京都美術館
http://www.uffizi2014.com/

どうやら、イタリアに行けないわたしのために彼のほうが来てくれるらしい。というか、いちど来てる、からね。33年ぶりくらいにお出まし。秘仏がちょうどこんなかんじだわよ、ええ。

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シンポジウム「ジャコメッティのパリをめぐって」
Date:
2014年5月13日(火) 17:00-19:00
Place:
東京大学駒場Ⅰキャンパス18号館ホール

日時:2014年5月13日(火) 17:00-19:00
場所:東京大学駒場Ⅰキャンパス18号館ホール(1階)

発表者:松浦寿夫(東京外国語大学)、進藤久乃(学習院大学)、小林康夫(東京大学/UTCP)
司会:桑田光平(東京大学)

使用言語:日本語|入場無料|事前登録不要
主催:東京大学大学院総合文化研究科・教養学部附属「共生のための国際哲学研究センター」(UTCP) 上廣共生哲学寄附研究部門S2「人間と人間を超えるもの(人間中心主…[全文を見る]

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ミラノ ポルディ・ペッツォーリ美術館 華麗なる貴族コレクション
2014/4/4(金)-5/25(日)
会期中無休
開館時間
10:00-19:00(入館は18:30まで)会期中無休
毎週金・土曜日は21:00まで(入館は20:30まで)
会場
Bunkamuraザ・ミュージアム
http://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/14_pezzoli/index.html

ミラノの、とてもイイ美術館。サンドロきてるんで、這ってでも行く。

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名称 VOCA展2014 現代美術の展望─新しい平面の作家たち
会場 上野の森美術館
会期 3/15(土)〜3/30(日)
休館 会期中無休
開館時間 10:00~18:00 ※入館は閉館の30分前まで
観覧料 一般・大学生500円 高校生以下無料
http://www.ueno-mori.org/exhibitions/main/voca/2014/

いけるのか、わたし?
必ずしもいつも納得!満足!とかそういうことはないのだけど(わたしは好みがウルサイしねw)、日本でこういう試みをしている(つまり推薦者あり、そして企業が応援して自社ギャラリー貸し)展覧会は他にない、というおさびしい状況なので応援したいのだ。
ちなみに、自分とこの作家さんが入賞したこともある。

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今後の展覧会
[企画展示室]
ジャック・カロ―リアリズムと奇想の劇場

会期:
2014年4月8日(火)~6月15日(日)
開館時間:
午前9時30分~午後5時30分
毎週金曜日:午前9時30分~午後8時
※入館は閉館の30分前まで
休館日:
月曜日(ただし、5月5日は開館)、5月7日(水)
http://www.nmwa.go.jp/jp/exhibitions/2013callot.html

ジャック・カロ―リアリズムと奇想の劇場
講演会

2014年4月26日(土)14:00~15:30
中田明日佳(国立西洋美術館研究員)
「カロ作品に映された17世紀前半のヨーロッパ」

2014年5月31日(土)14:00~15:30
栗田秀法(名古…[全文を見る]

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シャヴァンヌ展
2014年1月2日(木)-3月9日(日) 開催期間中無休
開館時間 10:00-19:00(入館は18:30まで) 毎週金・土曜日21:00まで(入館は20:30まで)
会場 Bunkamuraザ・ミュージアム
http://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/14_chavannes/index.html
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アカデミスム系の画家、「評価」されるようになってきたねえええ、慶賀なり!(いえ、わたし印象派も好きですけどねモチロン、ただ両方みてかないと、ていうのはあるのですよ、ええ)