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展覧会気になる展覧会メモのことを語る
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展覧会のことを語る

「【特別展】没後50年記念 川端龍子 ―超ド級の日本画―」山種美術館
・「シャークネード」もとい「龍巻」を観に行きました。豪快で涼しげで生き物は生き生きしていて、だけど、これは太平洋戦争をモチーフに描かれたのだそうです。本当は天地を逆さまにして、もっと縦に高くしたかったそうで、それも観てみたかったなぁと思いました。
・どの作品も生き物の目がとても美しく、しなやかで、生命力に満ちていました
・草木は繊細だけど力強くて、牡丹の花びらは眺めているうちに心の中では指でなぞっていました。筍の絵の竹のきらーんという光も遊び心なのかなぁ?愛嬌が感じられてよかったです
・「香炉峰」は、明治〜昭和の漢籍に造詣の深い文人の葛藤というか屈折が機体を透明にしたのかなぁ?と思ったり。自分たちの学問の源を戦闘機で越えるというのは、どんな気持ちだったろうなぁ
・今日は会場が空いていて、ゆっくり眺められたし、大満足です

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藤枝リュウジ・マネキネコ展
カフェ・ギャラリー フク和ウチ(京都・祇園)
7月14日(金)〜7月26日(水)
http://www.fukuwauchi-gion.com/about
「フックブックロー」「コレナンデ商会」アートディレクションの他、
「あさが来た」OP映像も手掛けてる藤枝リュウジさん。
既に開催中だった。行きたいけどな~~~。

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「ファッションとアート 麗しき東西交流」展@横浜美術館
・開港記念日の無料の日にざっと観たのですが、ゆっくり観たくて再来
・ジャポニズムの観点からのファッションの変遷が観られます。個々に興味がある方には物足りないかもしれませんが、ファッション+絵画、工芸、諸々の組み合わせが面白かったです
・眞葛焼きと五姓田義松とか、ちょっと押し気味なのも、よかったです
・ファッションがどんどん実用よりになっていく、女性が人間となっていくかんじが、鑑賞するものとしては残念、けれど、人間だもの!あんなウエストほっそいもの、着られるかよ!という点からは喝采。悩ましいところです
・大正期の着物とか、また別に展覧会があったら観たいなぁ…、ほんと、ラブリーでゴージャスでめろめろですよ

写真はコレクション展の
コレクション展も展示が豊富で面白いです

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ソウル・ライター展
・幾重にも映り込みのある重層的なイメージ、光の層、浮遊感
・漆黒かと思った黒いシルエットに微かな面差しや表情が見える時があって、はっとする
・繊細で孤独な人かと思っていたら、最後の方に現れたご本人は、偏屈だけど茶目っ気のある(恋多き?)おじいさまで、あらびっくり!と思いました

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国立新美術館は10時開館
東京都美術館は9:30開館

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これ見たい。今日から。兵庫県立美術館。

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「シンプルの正体 ディック・ブルーナのデザイン展」
http://bruna-design.jp
@松屋銀座

「みどころ」には書いていませんが、会場にはブルーナさんの最後の作品ともいえる、ブラックベアの絵本の原画が展示されていました。

内容は、ブラックベアが死んでしまい、友人(別のクマ?)がブラックベアの思い出を語るというもの。

ブルーナさんは「自分の死後に出版されるのが望ましい」と言っていたそうで、まるでご自分ことのようで・・・観ていて胸が詰まりました。

ただし、この絵本は出版される予定はなく、ブルーナさんに近しい人にだけ絵本の形で贈られたそう。
カタログにもこの内容には一切触れられていません。

と、いうわけで少し前に観た展示ですが、ここに記録として書いておきました。
福岡会場でも展示されているといいなぁ(*´-`)

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【安野光雅の世界】

ヨーロッパの街並みの絵本で有名な安野さんが描く日本史に登場する歴史絵巻『名馬面』ってコピー…
『馬の博物館』(根岸森林公園)で開催中
『旅の絵本』では緻密に描かれたヨーロッパの景色が主体で、その中の小さな人々も楽しい絵本でしたが
あれ?日本画家でしたっけ?って驚くほど絹本に平家物語や三国志の名馬面は旅の絵本とは趣が異なりました。
確かに昔の戦には馬が欠かせない存在でしたよね。その点は馬の博物館のニーズに合致していました。

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江戸ノスタルジア@町田市立国際版画美術館

9日までの開催で平日はもう今日しか行けないので、連チャンになるけれど行ってきました。

見ごたえのある展示を貸し出しているルーペで細かい着物の柄まで覗きながら、じっくりのんびり楽しんできました。

町田市立国際版画美術館はよく浮世絵の展示をするのですが、手頃な観覧料で(今回は600円)楽しめて、なかなかお勧めだと思います。

id:sayonarasankaku
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映画、アニメとともに、漫画のも一緒に展示されてたら、もっと嬉しいけれど、そこまではなかなかかな・・・

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3月のライオン 映画とアニメの展覧会@ 西武渋谷店 モヴィーダ館


こちらは混んでるだろうと思ったら、空いててのんびーり眺めてきました。

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「ゴールドマン コレクション これぞ暁斎! 世界が認めたその画力」行ってきました。


平日だけど、だいぶ混んでいました。
もうちょっとゆっくり自分のペースで見たかったな・・・

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このキーワードでいいのかな?
「童心社60年展」行ってきました。
絵本作家さんの原画がゆっくり見られて、とても心が和みました。平日だったからかな?空いていたのでラッキーでした。
『おさじさん』の原画らおさじさんに後光が射してるように見えました。あたたかかったです。
童心社は紙しばいに力を入れていたんですね。恥ずかしながら改めて知りました。たしかにとよたかずひこさんの紙しばいをよく見かけるなぁ。まついのりこさんのも。
童心社が発行している絵本が読めるスペースでは、小さな女の子が夢中になって読んでいてほほえましかったです。

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twitterで流れてきた
【速報】2月16日に逝去したディック・ブルーナ。そのデザインの足跡をたどる展覧会が松屋銀座で開催されます!「シンプルの正体 ディック・ブルーナのデザイン展」、会期は4月19日~5月8日。ミッフィーシリーズだけでなく、200冊を超えるペーパーバックやポスター複製など500点を展示! https://t.co/0dOxM6wxKC

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8時だョ!全員集合舞台デザイン展
>デザインの原画や大道具の「道具帳」、舞台写真や模型など、初回から15年間担当したセットデザイナーの山田満郎さんが保管していた資料約100点がいずれも初公開される。
@東京都調布市文化会館たづくりホール
2/21-24、入場無料。

明後日行くかな、走るのにもいい距離だし。

id:florentine
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https://www.shibusawa.or.jp/museum/special/2016/kikaku2016_03.html
渋沢栄一、パリ万国博覧会へ行く(第1期)
会期 2017年03月18日(土)~2017年06月25日(日)
会期中の休館日 3月20日を除く毎週月曜日、3月21日(火)、5月2日(火)、5月9日(火)

kouen.jpg松戸市教育委員会、公益財団法人日仏会館、

各回ともに13:00~15:00、定員40名、事前申込、先着順、参加費無料(要入館料)

3月18日(土)「プリンス・トクガワ―パリ万博の熱き夢―」
        齊藤 洋一 氏(松戸市戸定歴史館館長)

4月15日(土)「1867年パリ万博と日本」
        寺本 敬子 氏(跡見学園女子大学助教)

4月22日(土)「近代日本と博覧会」
        國 雄行 氏(首都大学東京教授)

4月29日(土)「幕末の徳川慶喜」
        久住 真也 氏(大東文化大学准教授)

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「怖い絵」展、夏に兵庫の秋上野。いけるかな。
基本的に絵と絵のつながりはないはずという異色の展覧会ではありますまいか。
いやあしかし最初の「怖い絵」が2007年だったんですねえ。あれから10年も〜
http://www.kowaie.com/

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愛知県陶磁美術館
特別企画展
ヘレンド
―皇妃エリザベートが愛したハンガリーの名窯―
ちょうど「担当学芸員による展示解説」が開催され、参加。
館のアクセスの悪さからは異例らしい大人数の中高年がぞろぞろと2時間、お話をたっぷりうかがいました。
お話の途中でときどき参加者の様子をうかがうと皆さん一様に熱心な顔つき、時間の長さと年齢層を考えると驚くべき脱落者の少なさでした。最近の学芸員の方はトークも達者でいらっしゃると感心。
大貴族伝来の食器セットの破損による欠落を補うというニーズを満たすため、昔の名品をそっくりに模倣することで企業としての発展の礎を築きながら技術的ノウハウを蓄積し、ブランドとしての名声を博してのち、共産国家時代の国営企業化の困難の中生き抜いて今があるという、ドラマチックな来歴も興味深かったです。