『うかんむりのこども』吉田篤弘
その装丁の美しさは言いようがなく、リクエスト棚に並んでいたのを思わず手に取ってしまいました。気になるタイトル、ああそうかと自分で腑に落としたとき少なからず「どうだ!」という気持ちになったのに、終盤でひっくり返されたのも本当に小気味良い。
大変おもしろかったです!そして装丁やデザインも著者が手掛けたと知り、文章との一体感はこれかと感動しました。
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はてなブログで感想を書きました。
『窓ぎわのトットちゃん』黒柳徹子
http://nakanohitsuji.hatenablog.com/entry/2018/02/10/200000
途中から自分の思い出話になってます。
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はてはブログで感想を書きした。
『ラジオ・キラー』セバスチャン・フィツェック
http://nakanohitsuji.hatenablog.com/entry/2018/02/03/200000
サスペンス小説です。
本今日買った本のことを語る
Kindle版 風と木の詩 全巻。
本当は紙の本が良かったけど文庫サイズの新品か傷みすぎのリスクのある通販中古の究極の選択から逃避した。
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「女の子のことばかり考えていたら、1年が経っていた。」東山彰良
おばちゃんは、びっちちゃんのこれからが少し心配です
もともと容姿に恵まれながらも、家庭の事情で大人の振る舞いを覚えざるを得ず、けれども弱気を助け強気を挫く気概のあるびっちちゃん
女の子の友達はないがしろちゃん以外にいるのかしら
逆恨み男子と、嫉妬する女子とかに、苛められないかしら
きっと、そういうこともこれまでいっぱいあって、そういう中での生き方を今の年齢なりに覚えてきたのだろうけれど…
きっと確たる職業に就いて、立派になると思うんだけど、その時にも謂れのない悪口なんかを言われるんじゃないかしら
とりあえず、貢がせた品物を現金化するのは、止めておいた方がいいよ…詐欺まがいの行為だよ…
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はてなブログで感想を書きました。
『悲しみよこんにちは』フランソワーズ・サガン
http://nakanohitsuji.hatenablog.com/entry/2018/01/27/200000
13年ぶりくらいに読みました。
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付録の、幸せを呼ぶ動物柄ポーチ欲しくて買っちゃった。
ポーチ可愛いし、綾瀬はるか可愛い。
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「47都道府県 女ひとりで行ってみよう」 益田ミリ
中学生のころに読んでいた本をもう一度読もうという試みでまずは「ひとり旅」のきっかけを作ってくれた本を。
自分の住んでいる県にももちろん来てくれたみたいで焼きものの絵付けをしたらしい。
苦手な食べ物を注文して残ったものをハンカチに隠すとか逃げるように店を出るとかそういうのはモヤっとしてしまったけれど、
いろいろな県でおいしいものを食べたり、祭りを見に行ったり、博物館や美術館を見に行ったり…と月に1度そういう刺激的な経験ができることは本当にいいことだと思った。益田さんも行った徳島県の大塚国際美術館、興味出てきたから調べてみることにする。
学校では今「萩を揺らす雨」という本を読んでいます。家では次は何を読もうかな~
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この町のこの敷地面積の書店であることを考えると、素敵なほど工学参考書を置いてくれている書店があります。急ぎ欲しかったから通販で頼んでこれから集配所に取りに行く本もおいてあった…
山田方谷は[今日図書館で借りた本]
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「僕が殺した人と僕を殺した人」東山彰良
・あぁ…、何とも言えない…
・どなたか、他の読んだ方、切に乞い願う感想
・牛肉麺はおいしい
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新年最初の買い物です。
確かに買おうと思ってたけど、このタイミングっていうのが、自分の精神状態を物語っていますね。ふはは。はは。
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「名句徹底鑑賞ドリル」高柳克弘
そんなこと聞いたことなかったよーっていうことが書いてあったり、面白かったです
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「岸本尚毅の俳句一問一答」
すっごくわかりやすい!
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2017 年 12 月
能町みね子『お話は伺っております』
大島正二『中国語の歴史』(再)
トーベ・ヤンソン『石の野原』(再)
大岡昇平『事件』
パオロ・マッツァリーノ『世間を渡る読書術』
髙橋昌一郎『反オカルト論』
若竹七海『御子柴くんと遠距離バディ』
『反オカルト論』は「へー」というようなことが書いてあって興味深いのですが、残念ながら著者の差別意識がばりばりと主張しており、その壁に水を差されました。大岡昇平はやっぱりおもしろい、来年はちょこちょこ大岡昇平読んでいこう、と思いつつ、うちにある大岡昇平は全集(ねっころがって読めない大きさ)なので、文庫で読みたいなあなどと贅沢なことを考えました。若竹七海の新しいの、よかったですよ。ファンのみなさんはもう読まれまして?
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『片付けない作家と西の天狗』笙野頼子
・年寄り猫一匹+保護野良3匹たちと生活するため千葉にローン組んで引っ越した、その後の至福(と哀切)。でもエッセイではない。
・この本(短編集)全体のど真ん中(作者いわくここを読まねば先に進めないところ)に、猫(特に保護猫)との生活してる人にはツボにはまるに違いない数ページがはまってて、もうほんとにニヤニヤしっぱなしだった。くるねこさんちのネタみたいなあれ。
・だからこそこのあとがきは動転する。わたしは『猫道』でかこのあとがきだけ先に読んでいたので、だからよけいにその至福っぷりにつつまれたのかもしれない。
・「極左神道」の説明がとてもわかりやすかった(笑)
・わたしもしばらく天狗についてもらいたい
・それにしても次から次に一人の人を読みたくなるのは久しぶり。