メリー・ポピンズといえば、昨年のガーディアンズ・オブ・ギャラクシー続編でのヨンドゥを思い出したり。あの映画ではヨンドゥに泣かされたよ……
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映画今日観た映画(DVD)に3行コメント!のことを語る
「グレイテスト・ショーマン」
・縷々人間模様や苦労が語られて、最後にババーンドーンブワーって泣かしにかかるのかと思っていたら、最初っから惜しみなくショーでした
・歌も踊りも素敵でした
・ご覧になった方に伺いたいことがスタコメに
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25年ぶりの「ソナチネ」
・恫喝する漣さんは恐ろしく、ビートさんは感情をあまり表に出さない分狂気を感じさせる。
・寺島進若い!かわいい。
・副題をつけるなら「ヤクザたちの夏休み」かな。
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ある日、ユナイテッド・シネマ岸和田では
パシリムのイェーガーが
“人型巨大兵器” と紹介され
一方その頃、なんばパークスシネマでは
チケット ネット予約の案内に
「パークスシネマの大冒険」という
架空の映画が登場していた。
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『ナチュラルウーマン』
・ダニエラ・ヴェガ演じる主人公マリーラの歌が上手かった。
・あまり明るくない話なので、また見たくはない。当事者であるヴェガの起用や丁寧な作風など、今の時代だからこそ作れた作品だろうけど、2018年でもまだこんな暗い社会なのかと。こないだ見た『アバウト・レイ』が相対的にすごい明るい作品に感じる。マリーナには家族や支援してくれる人があまりに少ないのよね。この作品が、こんな時代もあったねと語られる世の中が早く訪れることを願う。
・マリーナが1人で街を歩く姿が印象的。あまり言葉で多くは語らない人なので、ただの移動シーンが、前向きに歩くようでもあり、逆境に立ち向かうようでもあり、悲嘆に暮れるようでもある。
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これ、ちょっと観たいなぁ
「さよなら、僕のマンハッタン」
http://www.longride.jp/olb-movie/
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映画『泳ぎすぎた夜』オフィシャルサイト http://oyogisugitayoru.com/
これ、私の故郷でほぼ全編ロケ、
主人公の男の子もロケハン時にショッピングモールで野良オーディション(笑)したとかで、楽しみな映画なのです
ハイカーさんにもご紹介
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「ジョーズ 恐怖の12日間」(原題:12 DAYS OF TERROR)
・ジョーズシリーズとは全く関係ないよ、だってこ1916年っていう設定の話だし。
・メキシコからの海流の影響でいつも穏やかな海水浴場に人食いザメが現れて、挙句川まで登ってきてしまう。最初にサメをみつけたライフセーバーのアレックスの周りでも死者が沢山出て、悔しさと悲しさで、酔いどれで嘘つきだと思われているキャップと、住民に呼びたり、サメを捕まえたりしようとする話で、意外と面白かった。
・このサメは丸呑みにしたりせず、足に食いついて大怪我を負わせるので、噛まれた人は大抵失血死なんだけど、時代が今なら救急車とか輸血とかで助けられるかもしれない?ってなるところが良かった。
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おとといですが
・ネコかわいいけど、声がキモい(鳴き声はカワイイ)
・チェン・カイコーは夢枕獏をめちゃめちゃ気に入ったのがわかる
・このあと空海が真言密教を開くことを考えるとすごく納得のいくお話、アタクシ的にたいへんおもしろかった(いろんな意味で)
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タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら
・ワーキャーグシャ
・強面おっさんバディムーヴィー!保安官!キャンピング大学生!誤解!刃物!蜂!犬!
・ヒロインを演じるカトリーナ・ボウデンさんはピラニアリターンズにも出演していたのかー
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「エスコバル 楽園の掟」(原題: ESCOBAR: PARADISE LOST)
・現地語もさほどわからずコロンビアに兄貴とやって来たニックが現地で好きになった彼女は麻薬カルテルのボスの姪っ子で……っていうすんごいキャッチーな話になってるの、すごくない?
・前半にためておいて後半畳み掛ける形だけど、正直そうなるよねー、ってみんな思うじゃん?
・うん、「ナルコス」も観よう、ってなるよねー。
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「生体兵器アトミックジョーズ」(原題:BLUE DEMON)
・前半はテロリストも止められるすごい強いサメっぽいことを言ってるんだけど、それが逃げたっていっても全然だれも襲わないし、むしろやられてるし、なにがすごいのか結局最後までさっぱりわからない。
・主人公のサメ研究所の夫婦の痴話喧嘩と、研究所の上司とのやりとりがほぼ全編にわたって展開し、サメはそのおまけ程度。
・アトミック?え?それがアトミック?
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「グレイテスト・ショーマン」
・ミュージカルみたーたのしかったー。
・深みとか小難しいのはほかの映画にお任せするんでテメーラとにかくショーを楽しめ!という潔さはまさに主人公のありかたそのもの。
・初ドルビーアトモスの感想: 今後もこのての作品でドルビーアトモスが選べるならばまた検討したい。
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「ザ・ボルト」
・泥棒だからね、しょうがないね、っていう「ドンブリ」方式の銀行強盗&おばけ版
・「ドンブリ」の時も同じことを言った気がするが、お前らそれ、本名じゃないよね?まさか袋被せてるとはいえ耳はふさいでないんだし、泥棒中に思いっきり大声で名前呼んだりしないよね?わりとこの問題大きい気がするんだけどどーなんだろ?
・ヒロイン的なポジションの女性が意味わかんなくてめちゃくちゃ苦手なタイプで「だーーー!」みたいな声出そうになった(笑)
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「ゾンビ・レックス 殺人ゾンビ恐竜 誕生」
・あれ?今何年?2018年?うそ!だって80年代のMTVかと!プレステ初期の謎の洋ゲーのクソゲーかと!
・これはあかんやつやったわー。
・ジュラシックものはもう「パーク」「ワールド」のシリーズだけしかないと思って生きていても何の損もないと思われる。
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昨日「ロープ/戦場の生命線」見てきました。
・紛争地帯で、国境なき水と衛生の管理団体的な活動をしている人々を描く。《 “戦闘” を描かずに “戦争” を描いている 》という点で、ボスニア紛争の映画「ノー・マンズ・ランド」を思い出したり(あちらは、“戦闘” を描いてはいなくても 舞台が戦場そのものですが / 本作は もっと市民の立場寄り)。
・そういう映画ですが、ユーモアもあります。そしてベニチオ・デル・トロかっこよすぎ映画でもある。ティム・ロビンスが髪真っ白になってたり (自毛か 役柄上のヘアメイクかどっちだろう、似合ってたけど)。あと、数年前 私の…[全文を見る]
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昨日、「はじまりのうた」(原題:Begin Again)を爆音上映で見ました。
・エンドクレジットが短い=傑作。
・グレタ(キーラ・ナイトレイ)はプロデューサーのダン(マーク・ラファロ)、以前の恋人デイヴ(アダム・レヴィーン)、親友のスティーヴ(ジェームズ・コーデン)とそれぞれ二人きりの時間を重ねるんだけど、なんとスティーヴとのシーンが一番マジカルだった。
・振った振られたという話と、デイヴの音楽とダンの音楽とスティーヴの音楽、そしてグレタの音楽の問題がす〜〜と混じり合って、どうなるどうなると思っていると、これ以上ないくらい見事な着地……着地というか、飛躍というか、解放というか、とにかくナイスエンディング。
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「ボーダーライン」(原題:SICARIO)
・郷に入っては郷に従えっていうことか。その土地にはその土地の正義ってのがあって、国境を越えたらそこは別の世界。だとすれば、国境付近はどっちなんだろう?って意味で邦題なかなか良いのでは。
・アメリカ映画でよく見るようなFBI捜査官の女性からの視点で描いてるってのがすごい。
・トロ様がとんでもなくかっこいい。
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「ロープ/戦場の生命線」(原題:A PERFECT DAY )
・エンドロールが短い映画=傑作。
・みんなふつうに素敵よ〜。
・紛争地帯の日常を淡々と、ぱさぱさと映しながら、井戸から死体をつり上げるためのロープと、行きがかり上探してやらなければならなくなったボールを求めて右往左往というところにちょっとした古典というか神話の匂いも漂いつつ、散文的な発想には収まらない詩的なラストなのよ。