/映画

「ペンタゴン・ペーパーズ」
当然の正しさを実行する事の難しさを
メリル・ストリープが示してくれていて
リアルな感情が伝わった
ワイントンポストの印刷所シーンは何故かときめいた

最後にスピルバーグの映画だと気づく
見応えあったな～　さすが

【知らんがナ案件】
フォースが使えるとマグニートーっぽくなれると書きましたが、そういえば1月末に公開された「ダークタワー」にてマシュー・マコノヒーが演じた “黒衣の男” も、人間ではないため、マグニートーっぽいことをしていました。
目に見えない力を使い 触れずして物を動かすと みなマグニートー化するのか (マグニートーが動かせるのは、何でもというわけではなく厳密には鉄含めた金属なのですが、動かせる規模がとにかくでかい)。
ちなみにマグニートーが基準なのは、ただ単に私がX-MENシリーズをものすごく好きで なおかつその中でもマグニートーが特に好きなキャラだから、というだけなので、逆でも大丈夫です (マグニートーの能力あったらフォース使ってるっぽく見えるねみたいな)。

行く時間取れず都合つかなかければ、まあ見逃してもそれはそれでいいかな、くらいに思っていた「ヴァレリアン」が想像を超える豪華キャストであることをまさに今ハイクで知り、とても驚いている。

"Tomb Raider"
アンジー版の前日譚なのかと思ってたけど、リブート版とのこと。まだ不器用な感じのララも良かった。しかし、エジプトでもなく中国でも南米、東南アジアでもなく、ついに日本・卑弥呼・邪馬台国が見出されたか！！と思ったのもつかの間、コレニホンジャナイデス…良くも悪くも卑弥呼にこの古代科学文明は無理なのでは。卑弥呼・邪馬台国のロマンゼロでむしろ笑えた。きっとエジプトとかマヤの人も同じように思ってるのかも。
新たなララ・クラフト続きそうなので、次にどんなテーマがくるかも含めて楽しみです。

"Love, Simon"
・ひと昔前なら、主人公は同性愛者ではなく、そのまわりの人だったと思う。本当にふつうの映画が作られたことは喜ばしい。
・ストーリーはごくふつう。少し前の現代のおはなし。ちょっと納得いかない部分もあるんだけど、英語分かってないところもあると思うので。
・ニックがかわいい…
・舞台がアトランタ！！！！！（原作者がアトランタ在住とのこと）
・幼馴染の子が、ナタリーポートマンに似てる
今回も若いお客さんが多く、キャピキャピした雰囲気でした。最後、拍手がおきて私も思わず拍手してしまった。
日本人好みしそうなキュートな作品だと思う。ぜひぜひぜひ！！！！

ウェス・アンダーソンの新作「犬ヶ島」ってどうなんだろう。ストーリーとかやってることは面白そうなんだけど（いやまぁ間違いなく面白いと思う）、日本かな？ていうのが先に立ってしまって、あまり気持ち良く見られなさそう。残念だけど。そういう意味ではないだろうけど、日本が舞台で、キノコ雲はちょっとなぁ…

イーサンだってホラーに出たし、ブラピだってゾンビと戦ったし、あり得なくはないのでは……？ その(まだ見ぬ)ゴズやん主演ホラーをデイミアン・チャゼルが監督するとかいうことは さすがにないと思うが……

もし実現したら、ゴズやんは好きだがホラーは苦手という人の場合、見ようか どうしようか 困るだろうけども…… (私はどちらも好きなので 余裕で見ます)。

【知らんがナ】
つい今しがたのことですが、偶然ゴズやんの画像を目にした瞬間、ゴズやんにホラー映画に出てほしいな……ということが、何の前触れもなく唐突に思い浮かびました。

先日、GYAOで「ファイティング・ダディ 怒りの除雪車」という映画を見たのです。

というのも、今月末日で日本での上映権が切れるインド映画「恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム」(兵庫県の塚口サンサン劇場と、新潟県の高田世界館にて 3/31に上映されるのが国内最終上映のようです) が、3/6までGYAOで見ることができたらしいんですよね。で、そのことを3/7に思い出した (つまりGYAOでは見逃した) のですが…… その後、いまGYAOにいい映画いろいろあるよと書かれているハイクを読み、そしたら 気になってた怒りの除雪車も ちょうど入ってるとわかったので、いちどGYAOも…[全文を見る]