フロリダプロジェクト
・困難にめげずというより気にしなーい母子をはじめ、モーテルに宿泊(「居住できない」描写繰り返される)する人たちをなんかもうすてきな懐で受け止め受け流す支配人ウィレムデフォー
・ほかの主要キャストの出演作の少なさ(imdb調べ)に驚き、外れなしという噂のCLJの贅沢な使い方に驚く
・フロリダの夕日!鶴!牛!
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映画今日観た映画(DVD)に3行コメント!のことを語る
映画今日観た映画(DVD)に3行コメント!のことを語る
『君の名前で僕を呼んで』
コーヒーを飲んで眠気対策をして字幕版を観てきました。
・夏なので、老若男女みんな割と薄着。半ズボンが眩しかったです。
・朝の涼しげな陽の光、昼の強い日差し、街灯のない夜の月明かり、明かりの演出が印象に残りました。それも含め夏の気温や湿度、風をスクリーン越しに感じます。ただ、鳥や虫の鳴き声が少し演出過多な気も。
・字幕版を観たけど、これは吹き替えだとまた印象というか感触が変わりそうな気がします。どちらが良いかは好みの問題。
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「君の名前で僕を呼んで」
2人が結ばれる瞬間、眠気を感じる間も無く寝落ちしてた。夜待ってたはずがやってくるシーンもなくベットの中で「CallMeByYourName」言ってた。あれあれ。
・ピアノとストリングスの美しい旋律、緑なすイタリアの風景と自転車、やたらとパンツ一丁になりたがる少年とアメリカン、明るく日々を歩む少女達と中年達。そしてお父さん、お母さん。2人の世界ではなく。
・お互いがお互いの存在に憧れてるからこそのCMBYN。
・エンドロールが物語の一部として構成されてる、こう言うの好きです。最後に主人公が聞いた一言、これは悲劇として描かれてる気もする。小説では続きがある、と見終わって知った。
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『ドラえもん のび太と鉄人兵団』1986年
・マイベストドラえもん映画!Amazonプライムで無料で見られることに感激。やっぱり最高でした…リルルの心の変化。のび太は撃てないのに、リルルは撃ててしまったのがたまらない。しずかちゃんの最後の叫びは本当に胸を打たれます。
・しかし大人になって改めて見たら、なかなかドラえもんすごいことはしているなぁ。ジュドーの頭脳を改造って酷いもんだ。同士討ちさせてるんだもんね。ジュドーの気持ちはどこへ…
・新しいドラえもんをいまだにちゃんと見たことがないからだと思いますが、やっぱり私のドラえもんはこのドラえもんで、今でも見られることに本当に感謝したくなりました。子どもの私が喜んでいる気になります。
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アーロン・ソーキンの脚本って やっぱりすごいね……
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昨日誘われた映画は、シネコンではない映画館
物心ついた時にはあったから、築何年でしょうねえ?
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【速報】第71回カンヌ国際映画祭、つい今しがた結果出ました、最高賞パルムドールは是枝裕和監督「万引き家族」!!!!!!!
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ピーターラビット
・愛と友情!
・暴力電流爆破!
・ひよこ!ひよこ!ひよこ!
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テキサス(新宿)で開催されているインフィニティ・ウォーオフうらやますぃ……(・ω・) と思いつつ、西宮(兵庫)(大阪から近い)の映画館に来ています。
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ランペイジは ただ 動物とドウェイン・ジョンソンが戦うところを見るために見にいこうと思ってたけど、ジェフリー・ディーン・モーガン(長い)も出ているということを今日のハイクで知ったため、見る楽しみがふえた。
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ランペイジ 巨獣大乱闘
・でかい
・JDM(長い)とドゥエインジョンソンの顔芸セッション! JDM(長い)はやっぱり長身だなあ
・JDM(長い)! JDM(長い)! JDM(長い)! JDM(長い)!
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な
なんということでしょう……
ネビュラじゃないカレン・ギランを初めて見たのは昨年の「ザ・サークル」だと思ってたのに、ウィキペディア見たら 出演作のとこに「マネー・ショート 華麗なる大逆転」も書いてあった…… 見たけど どこにカレン・ギラン出てたのか わからない…… しかしいつの間にか見てたんだなあ、カレン・ギランのこと……
ちなみに、ホラーにも出たことあるようです。出演作品欄に、かつて私が見逃してしまった「オキュラス/怨霊鏡」が書いてある……! これ、見たかったけど〈未体験ゾーンの映画たち〉とかの特集上映で 限られた回数しか上映されなくて、見に行けなかったのでした。
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そして
キャスティングもよかったし細かい設定もいちいち面白かったのですが、登場人物の中で特に気に入ったのは、ゲームのキャラであるルビー。
で、そのルビーを演じているのが、カレン・ギラン。あの「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」の青い女の子ネビュラ役でもあるカレン・ギランです。
ちなみに、青くないカレン・ギランを見るのはこれで2本目。青くないカレン・ギランを見た1本目は、昨年公開された「ザ・サークル」でした。
順番的には、ガーディアンズのほうが先。なの…[全文を見る]
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昨日、癒しを求めて映画館へ行き、上映最終日だった「ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル」をすべりこみで見てきまして。
これがね、よかったんですよ…… すごくよかった。どこが、と言うなら ストーリーやキャスティングの妙ももちろんなのですが、何より、ちゃんと前作の続編になっていたことが嬉しかったのです。
というのも。前作「ジュマンジ」は、私にとって今も特別な俳優である 故ロビン・ウィリアムズが、かつて主演した作品です。
で、昨日あらためて確認したのですが、前作は1995年発表。そして今回は、1996年からストーリーが始まるのです、つまり前…[全文を見る]
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「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」
夜勤明け残業あり仮眠なしおなか一杯と言う身体、前知識はカプコンのマーブルシリーズのみ、の歪んだ状態で参戦。
・多分3分の2くらい寝てた(ぉぃぉい)それでも斧作りとタイタンの戦い?とワカンダ攻防戦だけで十分面白かった。
・で、これどうすんだよ。これどうすんだよ。セルが完全体になって悟空とベジータが死んでアラレちゃんを呼ぶの?サイクロップスとマグニートーとシュマゴラスは何をしてたの?(多分世界線が違う)。前作の引きも気になるところ。
・取りあえずカプコンはマーヴェルシリーズを2Dで作り直して欲しい。
さて明日が楽しみです。
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ナンシー・ケリガン襲撃事件から材を取った『アイ、トーニャ 史上最大のスキャンダル』( "I, Tonya" クレイグ・ギレスピー)を見ました。
・フィギュアスケート、ルール変わって(というか評価項目が細分化されて、講習や会議がオープンになって)ほんとよかったし、ルール変更に尽力した方々はなんて勇敢で献身的なのだと思う。
・殴られたり殴ったり銃で脅されたり脅したりのトーニャとジェフですら、会って恋に落ちたときはほんとかわいい。
・真相を追究する! とか、だれそれの責任を追及する! とかじゃなくて、また、DV 経験者がトラウマを刺激されるほど露悪的でもなく(速度があるから。人によると思うけど)、多声的で、そういうとこ映画だなって感じだし、なかなかキュートだし、私は好き。
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見逃していたヨルゴス・ランティモス監督作「聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア」を昨日ようやく見てきまして、その流れから、昨夜 私の中ではランティモス監督作品の話題でもちきりでした。
「籠の中の乙女」から鹿まで 合わせて3作見たランティモス監督作品について、気づいてみたら 語ったことがなかったのです、ネット上ですら。で、昨夜は推敲もせずにダーッと書き流したかったので、ついったで延々、ひとりランティモス語りをしていました。
とはいえ、好きというわけではないのです、この監督の作品が。新作がきたら見る、しかし好きだとは思っていない、だからといって、じゃあ嫌いなのかというと ただ単純に嫌いというわけでもない、みたいな。
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「15時17分、パリ行き」
淡々と3人の主人公の人生を追っていく
俳優が演じていないからこそ
こんな体験をする(それぞれの役割がある)ことがあるんだな~と
生々しく身近に感じられた
これは実話をもとにした作品作りの実験の1つなのか?その最終形態なのか?
リアリティって何だろう?