[セブンルール]
ゲスト:奥中宏美
☆行列が出来るラーメン店店主
①開店前に必ずラーメンを食べる
②女性と子どもには先にラーメンを出す
③店では夫と敬語で話す
④手をつないで帰って手をつないで寝る
⑤週に1回 母親の店に行く
⑥家には炊飯器もガスコンロも置かない
⑦すごく丁寧に接客する
☆『小さい頃からすごくお客さんを大事にする母親を見てきた。
自分の「好き」は作るものじゃなく「お客さんを喜ばせること」
ラーメンを提供した時に「わぁすごいキレイ!おいしそう!」とかそういう瞬間がすごく幸せ』という彼女。
☆両親の背中に学んだ、人を喜ばせたいという気持ちが彼女を今日も店に立たせる。
☆いつも隣には世界で一番の味方。
☆目指すのは人を笑顔にする一杯だ。
[セブンルール]
ゲスト:齋藤飛鳥
☆アイドル
☆アイドルシーンを席巻する乃木坂46の新エース
①ファンに「カワイイ」ことはしない
②あまり期待しない
③待ち時間は壁によりかかる
④ハッピーエンドの本は読まない
⑤月に3回は1人焼肉に行く
⑥毎朝母とLINEする
⑦乃木坂46で輝く
☆ふぇ~握手会とかでファンからのリクエスト(例えば「愛してる」って言って下さいって言われれば「愛してる」って言うとか)、イヤだわ~
そりゃ勘違いされちゃう“怖さ”あるなー
☆お母さん、ミャンマー人なんだね。
(全員じゃないが)やっぱりハーフって可愛いよね。
☆アイドルでいたい訳じゃない。
向い…[全文を見る]
[セブンルール]
ゲスト:長谷川喜美
☆空間デザイナー
☆東京・大阪・札幌…全国のイルミネーションで感動を生む
①午前中は話さない
②空き時間に日本庭園を巡る
③音楽で季節感を保つ
④休日は仕事をしない
⑤大仕事の前にはネイルを変える
⑥いつも120点の仕事をする
⑦完成したら必ず子どもに見せる
本谷「空間デザイナーいいなと思ったのは、空間て無限にある。それに対して無限なバリエーションが出てきそうで、そこから引き出されるもの…なんか楽しいのかなぁ…」
☆一度は見てみたい、彼女のクリスマスのイルミネーション。
[セブンルール]
ゲスト:古株つや子
☆チーズ職人
☆星野リゾート、JALファーストクラスも採用
☆金賞受賞の濃厚チーズ
①機械より自分を信じる
②一度では食べきれないサイズで販売する
③昼食は抜く
④前髪はまゆ上3cm
⑤仕事前に車のエンジン音を聴く
⑥鍋は少しずつ大きくする
⑦欲は隠さない
一度は食べてみたい。
[セブンルール]
ゲスト:前田敦子
☆女優
①台詞はまず全部書き出す
②家族と事務所に隠しごとはしない
③寝る前は必ず映画を観る
④プライベートで頑張らない
⑤(ほぼ)毎日母とおそろいのピアスをつける
⑥夢は口に出す
⑦エゴサーチは絶対しない
☆言うことが毎日違うのが魅力的と本谷さん。
☆違ってて当たり前で、毎日全く同じことを言うのって、かえって自分を繕ってるみたいで、演技している感じがする。
☆そのままの自分でいるからこそ毎日違って当たり前だと思う。
そう思うと前田敦子は素直な人なのかな、って。
[セブンルール]
ゲスト:桜林直子
☆シングルマザーのクッキー屋さん
☆中3の娘はプロの天才イラストレーター
①「美味しい」だけでなく「モテる」クッキーを作る
②スタッフに夢組と叶え組を組み合わせる
③娘のお弁当を作り続けるためにSNSにアップする
④考えるために歩く
⑤不機嫌禁止
⑥娘に母のせいとは言わせない
⑦人の半分の時間で倍稼ぐ
☆いろんなことをシングルマザーのせいにしたくなくて色々考えて苦労して今の自分の型になってる。
うらやましがられても、じゃあ20代の私と代わってやろうかって思う。
☆今、いくら幸せでも、それだけの苦労して“今”なんだね~
[セブンルール]
ゲスト:玉城絵美
☆工学研究者
☆未来のノーベル賞候補
①1日の仕事を数値化する
②わからないことは人に頼まない
③ボロボロのときは明るい服を着る
④文鳥の匂いを嗅いでリラックスする
⑤寝る前に最低1冊本を読む
⑥血糖値を下げるために甘いものを配る
⑦出来るだけ引きこもる
☆本当はずっと引き込もっていたい彼女。
☆いつか部屋を出なくとも不自由ない生活をおくるために今はまだ引き込もってはいられない。
☆若い頃、入院せざるを得なかった時に、自由に動ける人が羨ましかった。
病院にいながら外で自由に動ける人と同じ経験ができたなら、という気持ちが研究の原動力となっている。
[セブンルール]
ゲスト:米代恭
☆漫画家
☆芥川賞作家たちが絶賛
☆売り切れ続出のSF不倫漫画
①早寝超早起き
②他人の恋愛を漫画に生かす
③お昼ごはんはファミチキと豆納豆
④靴は1足しか持たない
☆余計な思考はいらない。彼女の頭の中は漫画を描くことでいっぱい。
⑤遊びの約束は月3回まで(金城さんは除く)
⑥瞳に心を描く
⑦金城さんに面白いと思ってもらえるものを描く
☆学生時代、友人に面白がってもらうことから始めた漫画。
時を経てその思いは金城さんに向かう。
大衆に合わせるのではなくまず目の前の人を喜ばせる彼女の作品は悪くない。
【ちなみに金城さんは米代恭の「あげくの果てのカノン」が連載されている「ビッグコミックスピリッツ」編集部の金城小百合さん】
⑦日本の考えにとらわれない
☆日本では「3才児神話」があり、仕事をする上でそれに苦しめられていた。
その悩みから抜け出すために海外に目を向け、社内の外国人に聞いたりインターネットで調べたりするとどうやら日本でしか信じられていないことがわかりすごく楽になった。
☆日本はまだこういう考えでいるけど自分の家庭では違うと信じて子育てをしているので罪悪感の塊がすごく少なくなった。
☆仕事でも社長にはっきりと「それは違うと思う」と意見をする。
☆何かを考えたり実行したりするときにそこの障壁となっているものが“上司を大事にしなきゃいけない”という日本の慣…[全文を見る]
[セブンルール]
ゲスト:室井麻希
☆PRマネージャー
☆世界を股にかける一児の母
☆「H&M」影の立役者
①あえて敬語を使わない
☆H&Mは低価格、非常にお求め易い価格の商品を扱っているので接しやすいアクセスしやすいコミュニケーションというのを日々心がけている。
②英語を話すときは日本語の丁寧さを忘れない
☆日本人の柔らかいというか相手に敬意を表すコミュニケーションの仕方をした方がいろんな難しい交渉ごとがうまく行っている経験が多いのでそれはすごく心がけている。
☆日本語で話すときは英語のよさを、英語で話すときは日本語のよさを取り入れ彼女は軽やか…[全文を見る]
[セブンルール]
ゲスト:上原ひろみ
☆ジャズピアニスト
☆全米ビルボード・ジャズチャート1位
☆グラミー賞受賞
①毎回88鍵に挨拶する
②本番前にお腹いっぱいにする
③OFFの日は観客になる
④ホテルの部屋にキーボードを置く
⑤現地の言葉で挨拶する
⑥静岡産のお茶を常備する
⑦一生ルーキーでいる
☆ほとんどアドリブなので自分も今からどういうライブになるのかわからない。
だから楽しい。
☆日本からこんな遠い街でコンサートしてお客さん来てくれるって、本当、夢みたいだなっていつも思う。
☆どれだけ評価されても賞をもらっても、幼い頃から好きだったピアノへの思いは変わらない。
いつまでも気持ちはルーキー。
純粋な思いが響かせる音は今日も世界のどこかで誰かを熱狂させている。
[セブンルール]
ゲスト:細川芙美
☆フードデザイナー
☆雑誌&テレビ業界から熱視線
☆ロケ弁当界の新星
①バランは使わない
②お弁当箱に花や植物を添える
③エプロンにイヤリングを合わせる
④頑張った日はセレブ買い
⑤お弁当は語呂合わせで作る
⑥美味しそうなものより美味しいものを
⑦お弁当は手渡しで
☆食べる人を具体的に自分の中でイメージ出来てるといいことしたくなっちゃう。
“食べる人の顔を見る”
絶対に面倒くさがるところじゃないなと思う。
☆お弁当を作っているとき頭の中にはいつも食べる人の顔がある。
誰かのために作ること、それが美味しいお弁当を作る一番の秘訣だと彼女は信じてる。
[セブンルール]
ゲスト:岩柳麻子
☆パティシエール
①店に看板と段差を作らない
②夫は尻に敷く
③白衣の下はジャージ
④子どもと一緒に宿題をする
⑤他のケーキ屋には行かない
⑥新メニューは即興で作る
⑦引退しない
☆祖母みたいにずっと生涯お菓子を作り続けたい、引退したくないと思っている。
毎日毎日ケーキを作っていた祖母、食べる人を笑顔にした。
ケーキを作る以外何もできないので作り続けることによって自分がここにいていいって感じてて。
最後の一皿出してここで死ぬ、みたいな、それが夢。
クレイジージャーニー髙橋大輔さん浦島太郎の怪、いや、回、見ました。
今年3回目の「相棒」最期までと、昨年末最期の「相棒」を途中まで。
今日は「相棒」の新年スペシャルと、その後の一本見た。