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Tips:書きやすい書き方が、読みやすい文章になるというものではない。時には読む側の目になって自分の書き物を見直してみよう。
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ハイクで句会のことを語る

雪杯でした
選、選評、ありがとうございました!

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ハイクで句会のことを語る

全天ヘ止マレノサイン火星カナ

選評
火星の赤が赤信号の赤なのかな?と思いました
けれど、単に見立てではなくて、カタカナと漢字で構成することで人工的なイメージと物語を感じさせたり、面白いなぁと思いました
詠嘆の“かな”がカタカナとか、他に例があるのかなぁ?
ただ、サインのところで切れてしまっているので、詠嘆のカナを使っちゃうと、俳句の作法としては、よくないって言われちゃう形です
止マレノサインを火星がどのように発しているのか、カナのところで描いてあってもいいのかなぁと思いました

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カピバラの列なす夜や誘蛾灯

選評
カピバラも誘蛾灯も具体的な物なのに、幻想的だなぁと思いました
誘蛾灯が季語なのですが、取り合わせの方を“や”で切ったり、面白いなぁと思いました

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短夜にかさぶたの数数えたり

選評
夏の夜を表す季語の短夜ですが、同じ夏の夜の季語の明易とはニュアンスに違いがあって
このかさぶたを数えるっていうことが、夜が短いという焦燥感と何か合っているなぁと思いました
数と数えるの重複とか、短夜を“や”で切ったらどうなったかなとか、瘡蓋って漢字にしたらどうだったかなとか思うけれど、発想がいいなぁと思いました

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ハイクで句会のことを語る

句会開催中なのですが、ちょっとだけ失礼しますね

ハイクで句会、☆付けの件です
こちらで設定したルールのために不快な思いをされた方に、ハイクで句会の発起人でルールの発案者である私からお詫びを申し上げます
ハイクで句会はあくまでもハイク内の企画であって、この企画のルールがハイクそのものの自由な利用を制限することはできません
考えが至らず、申し訳ありませんでした

以下、こうなった理由をご説明します(一般的に言い訳という)
本来、句会は参加者が互いに句を出し合い、選をし合うもので、平等に句座を共有するものです
ハイクで開催する場合、投句をし…[全文を見る]

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選句(☆付け)終わりました〜

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明日の24時が〆切ですよねぇ?

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ありがとうございます〜(*´꒳`*)
参加させていただきます!

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ハイクで句会、楽しかったです
主催、ありがとうございました
お疲れ様でした!

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雪杯×すのぅ‼︎でした〜
スター、コメント、ありがとうございました!

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雪杯×すのぅ‼︎でした〜
スター、コメント、ありがとうございました!

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展開すると、きれいに見られると思います~
新着で読むと、ちょっと不便なのと、句をひいて選評が読めるのは便利かもです
もっと投句数が増えたら、引用はあった方がいいかなぁ

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選評の時、いちはるさんみたいに選んだ句を載せた方がわかりやすいですねぇ

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季語「春の風邪」
ご明察、「風邪」は冬に季語なのですが、春にひく風邪を詠む「春の風邪」という季語があるのです
検索すると、いろいろ解説がされているので、どうぞ
「くしゃみ」も季語です

季語「春塵」
春の塵、春の埃、砂嵐などです
これも検索するといろいろありますよ
「春の砂」は「春塵」のバリエーションとして通るのか、私にはわかりませんが、季語「春」の「砂」と読むのはありだと思います
句の意味とどう読み合わせるかですかねぇ

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あ、あと、亀、ムーミン、人、と生き物が三つも登場するのに、窮屈じゃないのもすごいなぁって思いました
亀とムーミンが非現実のもので、人に登場すべき必然性があるとはいえ、面白いなぁと思って、いつか自分でも使ってみたいなぁと思いました

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ハイクで句会のことを語る

選評
花束を手に終電まで盛り上がった会から帰宅する主役、花冷という季語から送別会の帰りかなぁと思いました
冷え、終という文字から寂しさ、映像的にかすかな暗さを受ける中、春の花束にぽっと明かりの灯るような優しさを感じました
花はあえて重ねて使っていらっしゃるのかと思うのですが、花冷えの桜のイメージは必ずしも必要ではないので、違う季語でも良さそうかもとも思いました

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選評
亀鳴くっていうファンタジーな季語に、ムーミンという取り合わせがいいなぁと思いました
ムーミンだけだと、どちらも想像の産物になるところに、選ぶ人という現実が現れるのも、足元がしっかりした感じでいいなぁ
ひとが平仮名なのも、いろいろ検討されたのかしらと思いました
字面だと漢字の人がいい気がするけれど、句の雰囲気からは平仮名のひとかなぁとか、もしかして、君もありだったか?とか
「を」を取ると、中七が整うので取ってもいいのかなぁ

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選評
コンビニの冷蔵庫から桜の実物が出てくるのには違和感があったので、桜パッケージの飲み物などを取り出したのだとイメージしました
桜パッケージの飲み物を買って、これからお花見に行くのかなぁ?
そんな軽やかな気分が伝わる句だと思いました
桜が実物ではない場合は、季語ではないという考え方もありますが、私はそういうのは判断がつかないので
私の好みですが、「舞う」ではなくて「かな」の方が好きかなーと思います
「舞う」と言い切ると、どういう映像が限定されてしまい、実物が舞うにしても、比喩として桜であるものが舞うにしても、現実味が乏しくなるかなぁと
あとは、「コンビニ」「冷蔵庫」といった無機的な言葉に「かな」のあっさりした感じも合うし、古風な雰囲気で締めるのもいいかなぁとか思いました

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参加いたします
よろしくお願いいたします