新刊面白かったdeath!
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さらに調子に乗る
この人の新刊はもう読めないんだ、としみじみ
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調子にのってまたエントリ
自分が「金之助さん」と心の中で呼ぶようになったのはこれがきっかけです
河出文庫版もありますが、
個人的にはこちらには本編に出てくる作品の原文一部がいくつか引用されているため
こちらがおすすめdeath!
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面白すぎる、というか、あのひとたちも人間だったんだなぁ、とつくづくする
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ぼくは彼女なしでは生きていけない…しかし、彼女と共に生きていくこともできないだろう。(日記)
『絶望名人カフカ』のツイートから
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やっとYの悲劇読み終わった
それから1日経ってもなんかすっきりしないなぁ
私はどっちかというとX派なんだけど、これはある意味避けようがあった
(南米での、妻を殺されその罪を被された件)
Yはもっとやり切れなさというか、悪性遺伝の絡む話だし放送コード引っかかりまくりだし
犯人が暴走し始めるところなんてもう恐ろしいけど読まずにいられない
新訳が出たらどんな感じに変わるのか興味しんしん。
ちなみにZもやっと入口手をつけましたん。ペイシェンスうざー(ファンの方にはすみませんすみません)
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高見澤俊彦 「音叉」(「たか」は旧字表記)
ようつべネットニュースでうっすら聞いていたが
昨日書店で新刊コーナーに
表紙を見せる形で置いてあるのには流石にちょっとひるんだ
彼は小さい頃から父や兄の書棚を漁り、難解な書物に親しんでいた
雑誌連載のエッセイを読んだ文春の編集者が小説を勧めたそうだ
彼のつくる詞にはどっぷり浸っていたため、文章も違和感なく読めた
筋書きも、おそらくデヴュー当時がモチーフで
こんなふうに進められたらよかったのに、のような感触があった
コンフィデンスだったグループ名を事務所の人間に突然変えられた事実は
ここでは自分達…[全文を見る]
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マイケル・オンダーチェ「ディビザデロ通り」
境界線について、のようだが
ところがどっこいどの登場人物の話もいきなり切られてしまうし
突然現れたりする
訳解らんのに最後まで読んでしまったのはひとえに表現の美しさ
詩的表現、読んだことないけどこれが散文詩というものか
と思いをめぐらせていると、作者は詩人でもあったとな
いやぁ私には、今頃の季節の午後から夕方にかけての日差しのようだ
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川上未映子「すべて真夜中の恋人たち」
タイトルに呼ばれて買ってしまった。さすが詩集も出してるひと。
内容的には「聖」(何と読ませるのか?ルビが振っていない、それも計算のうちかも)
のキャラ設定がリアルすぎて不気味だった。
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「セカンド・ラブ」乾くるみ
先日読んだ「イニシエーション・ラブ」が面白く、書店の棚に並べられてたんで買ってみた。
こういう、恋愛+ミステリ小説みたいなのは久しぶり。
謎解きだけじゃなく、人間の心理も細かく描いてある。
クリスティの「ホロー荘の殺人」をまた読み返したくなった。
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とか言いながら何だかんだ買ってしまった。
いつも思うが、自分のこのチョイスでどんな人物が想像されるのだろう。
マンガは、新聞に載ってたやつを見本で確認した。ちょっと楽しみ。
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珍しく全員女性著者。
江國香織は、新潮社から出ている作品群がいちばん好み。でも買う。
訳者買い:小川高義。ジュンパ・ラヒリから。
小池真理子さんは、上品な気がする。
そして買いたかった本は、その店でどうやら品切れだったらしい…
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ぢつは昨日新大阪駅構内(在来線)の本屋で。
菊地成孔「服は何故音楽を必要とするのか?」文庫版。
ハードカバーを持ってるくせに、「増補版」と謳われて、かつ、この表紙。
参りました苦笑。
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よしもとばなな「はつ恋(High and Dry)」。
静かで激しくて、純粋で周りを拒絶する、だけどそれゆえに美しい物語。
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yom yom vol.23
en-taxi vol.34
「文明を変えた植物たち―コロンブスが遺した種子」酒井伸雄(NHKブックス)
大島真須美「やがて目覚めない朝が来る」(ポプラ文庫)
NHKブックスは書評を見て、じゃがいも・ゴム・チョコレート・唐辛子・タバコ・とうもろこしという
今の私たちに欠かせないものたちについての本だというのでわくわく。
じつは受験科目世界史だったけど、本当は地理の方が点数は良かったんだ。。。
さっそくよみたいので、ふとんでぬくぬくします。
ハイク的におやすみなさい。
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正確には昨日。
『バッド・ビューティフル』 ジェフ・ダイヤー 村上春樹訳 新潮社
monkey business vol.14 ヴィレッジブックス
『それでも人生にイエスと言う』 V.E.フランクル 春秋社
『坂東三津五郎 踊りの愉しみ』 岩波書店
ぶっちゃけ同じ本屋の支店のはしごした(秋葉原、恵比寿)のは初めてだけど、
やっぱり土地柄によって棚の種類が違うのを眺めるのが楽しい。
で、三津五郎さまなんて買っちゃうわけだけど^^;
『バッド・ビューティフル』はジャズメンに関する文章をあつめたものだけど、
monkey businessに時々載っていて【勝手に引用】しちゃうくらい好きだったので
こんなに早く単行本になるなんて思いもしなかった。かなりなサプライズ。
有隣堂さんの丁寧なカヴァー掛けに敬意を表して画像は付けません^^