アンソニー・ホロヴィッツを読んでいると、どこまでが作者のリアルでどこからが創作リアルなのか戸惑う…これも作者の狙いなんだろうけど。。。あと、英語で頑張っているので自分が読み解けていないところがあるのかもしれないけど、同性愛者の登場のしかたとか描き方とか、女性やHIROSHIMAの扱いがなんか気になる。
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そういえば昔
「住むところに困った主人公一行がドナルド・マクドナルド・ハウスに潜り込むんだけど、正式に何せ泊まる理由は無いので他の人から子どもの病気が何か聞かれて、全員が違う病名を答えてしまう」
というくだりを見てドナルド・マクドナルド・ハウスがなんたるか(というかマクドナルドのレジ前募金が何に使われるか)を知ったので、募金というといつもドナルド・マクドナルド・ハウスが頭に浮かびます。
https://www.dmhcj.or.jp/
簡単に言うと病気の子を持つ親が、病院が自宅から遠い場合に泊まるための施設です。
読んだ本はチャック・パラニュークの「サバイバー」です。
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10分座禅の本を買ってしまいました。何年か前に只管打坐の曹洞宗の人たち御用達のお店で、結構本格的な坐布も買って持っているので、資産の有効活用を図ります。勉強も、座禅も、筋トレも限りなくやり始める敷居を引き下げて、継続するための方法を工夫していきます。
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はてなブログに感想を書きました。
『いちばん長い夜に』乃南アサ
https://nakanohitsuji.hatenablog.com/entry/2020/05/02/200000
『いつか陽のあたる場所で』『すれ違う背中を』の続編、マエ持ち女二人組シリーズ最終巻です。
本作では東日本大震災も描かれており、震災を経てからの、芭子と綾香2人の新しい一歩が描かれてます。
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先月は若竹七海の葉山晶シリーズを読み返して、合間に『ともに学ぶ人間の歴史』を読んだら時間がなくなり新しい本が読めませんでした。新刊で読んだのは、しばらく前の話題作『メインテーマは殺人』です。探偵はすごく感じの悪い、何を考えているかわからない、おまけに顔色も悪いホーソーン。彼に「俺の本を書け」と持ちかけられてうっかり乗ってしまったワトソン役に「アンソニー・ホロヴィッツ」。この中年二人がとにかく仲が悪く、終盤に出てくる喧嘩なんか絶妙にリアルで「うああああ」となりました。まさかそんな二人にあんなことが起ころうとは……おすすめです!
ブログには先月読んだ葉山晶への気持ちをしたためました。
https://poolame.hatenablog.com/entry/2020/05/01/115023
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はてなブログに感想を書きました。
『すれ違う背中を』乃南アサ
https://nakanohitsuji.hatenablog.com/entry/2020/04/25/214812
『いつか陽のあたる場所で』の続編です。
主人公の芭子も夢や目標について考え始めて、人付き合いも少しずつ増えてきました。
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アオシマ 合体ロボット&合体マシン ボックスアート展の図録届いてた。
3月末に神保町で開催されてたんだけど状況考えたら行くのはちょっと・・・っての
図録見てたら無理してでも行けばとか後悔し始めたがまぁ仕方ない
このアートが刺さる人は確実に同年代だぞ!!!
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インスタで香椎かてぃさんの投稿がぱっと目に入って、気になったので、新しく発売されるかてぃさんの本を注文したのはいいのだけれど、受取に指定した店舗がコロナの影響で5月6日まで臨時休業ということで発売日に受け取れそうにない。注文したサイトに問い合わせしようと思ったのになぜか躊躇してしまっているうちに、発送されてしまった。失敗したなあ。
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今年は本を読んでないと書いたけど、嘘!
藤原伊織のシリウスの道を読んでました。
文体が好みですいすい読める。
早死にが惜しまれる作家であったよ…
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はてなブログに感想を書きました。
『いつか陽のあたる場所で』乃南アサ
https://nakanohitsuji.hatenablog.com/entry/2020/04/18/200000
以前NHKで上戸彩さんと飯島直子さん主演でドラマ化された作品。
刑務所の中で出会った2人が、出所後に下町でお互い支えあったりしながら暮らす話です。
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丸山'まう山'宗利先生の「昆虫はすごい」を読んで、寄生蜂が気になったので記載のあるらしい本を買ってみた。
5月には「寄生バチと狩りバチの不思議な世界」という本が出るようなので、2冊とも読み終えたら買いたい。
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今年は資格試験の年にしたのでずっと勉強していて、まだ1冊も本を読んでない。
ところが試験が中止になり、次回の開催も不透明なので勉強をやる気がストップ安。
積ん読を解消する時がきた。
読みかけ放置が何冊もあるので調子に乗って買わないようにしたい。
でも丸善ジュンク堂の電子書籍アプリを入れてしまった。いやいや、本は紙ベースで読みたいです。
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現実があまりにもアレでアレなんで、毒を以て毒を制すべく読み始めた本が、分かってて読み始めたんだけれど途轍もなく酷くて(文体とかじゃなくてそこに示された史実がな)、休み休み読まざるを得なくなっている。
……まあ、現状に対する冷静さを取り戻すという目論見は達成できてる気はするんですが。約100年前にもこんなことやってるんだもんなー、自分たちとは違うと見做した奴にはどんな酷い扱いしても良心は痛まなかったりするような奴がいて、そいつが権力の座に居ても不思議はあるまいよ、みたいな。
……何読んでるのかって?
『九月、東京の路上で』って本ですよ。
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誰が触ったかわかんない、のであまり古本は買いたくない(図書館も誰が触ったかわかんないけど、所有はしてないので許容できる)。
だが絶版となると古本やむなし。
電子書籍ならすぐ買えるけど、目が疲れるのでこれ以上PCやスマホを見る時間を長くしたくない。
うへー、ワガママ!
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売れているらしいカミュのペストを買ってきた。
カミュって案外最近の人で、ノーベル賞受賞作家とは知らなかった…日本でいうと明治くらいかと…お恥ずかしい。
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『ともに学ぶ人間の歴史』の増補版を通読しました。おすすめです。学ぶことで他者と出会う、外に出るという構えに貫かれた教科書で、「通史をざっと勉強したいな」と思っている大人の人にもいいと思います。通史をざっと勉強するとき、「国」と「国」のはざまや、時代の変わり目、支配層以外の人びとの動きなどがどうしても見えにくくて、そのせいで鎌倉時代とか、ちょっと謎っぽいことになってしまいまがちだと思うのですが、その辺のかゆいところにも目が届いていて、おもしろかったです。
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狂気じみた、そらおそろしい、不条理、そういう作品が読みたい。
生きてる人間が一番怖いし、愚かだ。
流行?にのっかってカミュの「ペスト」を注文したのでそれはそれで楽しみだけど、「変身」も改めて読みたい。
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買ったものの放りっぱなしになっていた本を貪っている
これは、文章がシンプルだからよけいに話がぐっとくる
最近こんなのが多いなぁ、もっと明るいのがいいな
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はてなブログに感想を書きました。
『五つ数えれば三日月が』李琴峰
https://nakanohitsuji.hatenablog.com/entry/2020/04/11/200000
台湾人の作家が日本語で書いた作品。昨年上半期の芥川賞候補作。
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先日買った新訳のドロシー・セイヤーズ「大忙しの蜜月旅行」を読んだ後、ピーター卿シリーズの別のを次々読んでいる。
やはりセイヤーズという人は独特だ。ものすごく分厚い本でも、犯罪捜査とかそういう部分だけでなく、ひとつひとつのエピソードや登場人物の心情が面白くて、するすると読めてしまう。