シェイクスピアの最後の悲劇と言われる『コリオレイナス』(生前中は上演されなかった)の映画版『英雄の証明』(監督はレイフ・ファインズ)を観る。確かケイト・ブランシェットの映画でも観ようと、検索した筈なんだけれど、主役の軍人コリオレイナスの妻役が大好きな女優のジェシカ・チャスティンで興奮してしまう。舞台を現代に移しているので、なんか無理やり感があるんだけれども、監督であり主演のレイフ・ファインズ(『イングリッシュ・ペイシェント』の主演俳優)はシェイクスピアの正統派舞台役者らしいので、最後まで観てみよう。上手く言えないんだけれども、シェイクスピアは日本語訳を読むと眠いけれど、英語の台詞を聞いてると、響きがとても美しいなあと思う。
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薬の神じゃない!
前半は必要にかられてお金の為にやるぜ!って感じのコメディタッチなのだけど後半にしたがってヒューマンドラマ(映画)でした。
主人公が太っちょでさえない男なんだけどタバコを吸ったり振り向いたり目線の配り方とかがやけに二枚目、そこも面白かった。
黄毛くんが若い時の森山未來に似ていた。日本でリメイクしたらぜひやって欲しいが10年前くらいならなぁ。
皆がどんどん成長というか変化してくるのも良かったし。悲しい場面もあるけれど最後にはなんだか「良かったなぁ」というすがすがしさもあって面白かったです。
中国は薬に保険がきくようになったのって最近なんですね…日本じゃ普通の事なので驚きでした。
上映期間も数もすくなくなったけど、これは良作!!たくさんの人に見て欲しい。
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劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン
観客動員数も110万人を突破し、感謝の舞台挨拶ライブビューイングつき上映に行ってきた。
もう、感想その1は、ほんとうに「ばか野郎」(パンフレットより)なんだけど、それでもヴァイオレットのひたむきさが胸を打つ。普段はコンクリート打ちっぱなしみたいな感情表現が、揺れたときに目の青色がより綺麗になる演出も良かった。
「石川(由依)さんがヴァイオレット」という監督の言葉があったのだけど、その通り、すごかった。あれが『進撃の巨人』じゃミカサやってんだぜ……。
ほんとうに京アニらしい映画だった。
地味な映画かもしれないけど、すごかったなあ……。
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人生が落ち着いていた2014年に観ようとして観忘れなかった映画を観た。この映画、むちゃくちゃよかった!『ビフォーサンライズ』ぶりの個人的な佳作だと思います。キーラ・ナイトレイが可愛いし、本当に音楽のことをよく知っていて、愛してる人が作った映画だと思います。ぼくの人生には、ニューヨークの街を散歩しながら、小説を書いていた時間があったんですが、その時の空気を思い出した。実に素晴らしい佳作です!
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「鬼滅の刃 無限列車編」
とても面白かった!かなり期待していったのだけどそれを上回るくらいに。充実の1本でした。
クスっと笑える部分とシリアス部分がいい塩梅。アニメしか観ていないので柱の事はよく知りませんでしたが、「柱」のあの人がほとんど主役。
炭治郎、伊之助、善逸、そして禰豆子ももちろん活躍しますが、柱と鬼の死闘を見て力の無い自分達を悔しがる所は観ていてつい炭治郎の気持ちになってしまった。
この先映画を観に行く方へ。最後のエンドロールまでがこの映画だと思う。。あの姿を目に焼き付けてきて下さい。
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劇場版 鬼滅の刃 無限列車編
公開当日、アニメ全話と、連載の最後の方数ヶ月という超中途半端な状態で観に行った。
チケット購入の時点から、どの回の上映も席がびっしり埋まってて、何とか真ん中に近い席を見つけて観たが、できれば一番大きいハコで観たかった……。
原作派の方は、目を剥くほどすごいことになっているので、観に行って絶対に損はない。
原作・アニメ未見の方は、話が繋がらないので、アニメを観た方がよい。漫画からだと7巻の頭まで読まなくてはならないのと、制作会社が色々すごいのでアニメがすごくよい。元々アニメ向きの作品だったのかなと思う。
すご…[全文を見る]
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「TENET テネット」
・冒頭から、あれ?何?えっとこっちがアレであれ?っと置いてきぼりを食らいました。あ、この感じそう、そうだった「インテーステラ―」を思い出しました。
・時間軸とか物理的な事とかどこでもドア~的なものとかは、まあ置いといて。皆さん必死です。必死な姿にドキドキハラハラします。訳わかんなくても大丈夫それでも面白い!
・教訓として、どんなに大変な状況におかれても周りをしっかり見ること!大事だなぁと思った次第です。
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実を言うと私もクリストファー・ノーラン得意じゃない
バットマンが好きだからダークナイト三部作は見たけど、正直ライジングはアレだったし
色気のない(エロ要素がないという意味ではなく、人間味が薄いとかそういう意味で)映画を撮る人だなあって感じてあんまし合わないんだよね
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AmazonPrimeで、クリストファー・ノーラン監督作品が相次いで無料視聴になっているのは、新作『TENET』が上映されているからなんだな!暇ができたら、観に行きたい!
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体調が悪いので、今日は休みにして、タランティーノの『ジャンゴ 〜繋がれざる者〜』を観てるんですが、面白い。『ワンス・アポン・イン・ハリウッド』もそうだったけれども、最近のタランティーノ映画は、登場人物がひと癖もふた癖もあって、見応えがあって、楽しい!
https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B019IGT9NA/
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今日!観れました!@Bunkamura
めっちゃ素敵でしたぁ!わたしは日の浅いファンなのでこれで充分満足でした
歌っている映像がたくさん観られてよかった
前回ソールライター行った時にこれを知って
今回これ観にきてイル・ヴォーロのコンサート映画を知る…10/22までは上映決定してるそうですが
ちなみにこの方の、エリザベステイラーに関する文章がたまらなくチャーミングでしたことよ
大昔、3週間ほど入院してた時持ってった今は亡き文芸雑誌yomyomに載ってたんですの
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「イップ・マン 完結」
・イップマン海を渡るの巻~。あっちもこっちも偏見・差別・いじめで心がきゅうっとなり、うわあああ~と感じますがイップマンの静かな怒りと戦いでちょっと落ち着きました。
・ワンの家で、イップマンの言葉がビシッ!!とワンに刺さる所がとても良かったです。あと息子との最後のシーンも良かったですねぇ。
・ブルース・リーも出て見せ場があり、シリーズの中で1番エンタメ性が強かった。でもイップマンでそれが観たいかと言われると答えはノーだ。
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何を調べていてそう思ったのかわからなくなったけれども、そういえば私は映画「レインマン」のタイトルの意味もしらないままだなあと思ったので映画を借りて見ようと思います。なんていう話からダスティン・ホフマンが「卒業」のとき(年がいってるとは感じてたけど)アメリカ公開時でも30才だったこととか、2006年の「レインマン」の日本の舞台ではトム(チャーリー)だった椎名桔平が2018年の舞台ではホフマン(レイモンド)にシフトしたこととか知りました。こういう世代交代っていろいろあるんでしょうね。いろいろ観たいなあ。(コロナの影響で観ていないのではなく時間管理の問題。)
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昨夜、映画「高校生探偵が小さくなって名探偵コナンになったわけ」(タイトル失念)を見ました。筋肉と骨が委縮する効果のある劇薬だったということでしょうか。上下左右がバランスよく小さくなれてよかったですね。
映画「マッド・マックス」も初めてみました(真ん中まで見たとこでおなか一杯になって最終部に行ってしまいました)。にぎやかしのギタリストカーの存在はすごいなと思いました。プラスチックモデルキットになってないのでしょうかね。
次からは宿直の翌日は年休を取りたいと思います。昨夜は「古典芸能への招待」が文楽でしたので、それを見ながら眠りに落ちる予定がてんてこまいでした。
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あちこちに書き散らしているが
ここでも。
「ゴッドファーザー」にはまっている。
おかげで食事の赤いトマトソース率が急増。
オリーブオイルの適当にいいものが欲しい。
好きなシーンを何度も見てる。
スターウォーズ好きの夫の気持ちが
益々理解できるようになった。
シシリアンワインは美味しい。
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(承前)
今ぐぐったら関東では都内3館しか上映ない
( ;∀;)
GO to?
そのうちの1館が閉館予定だから、行ってみるか?
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>> id:screwflysolver
いくつか条件があるっぽいですね。
https://www.tohotheater.jp/news/post_25.html
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ちょっと前にTOHOシネマズからマイレージ会員の期限のお知らせ来てたんだった
私がカードを作りポイントをためた最寄りのとこはまる2ヶ月休んでたのに、
私の期限が延びないのは冷たいんでないの?
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こないだ夕刊の広告を見ていて、久々にそそられる映画があったんだけど、
ふと思った
元ハイカーの映画部の皆様は、
どっち派?
①飲食禁止で全席販売の映画館
②飲食ありで50%の席しか販売しない映画館
もちろん、かかる映画にもよると思うけど
私は、ポップコーンなどはともかく、水分は取りたいから、後者かなぁ、、、でも、ニュースで取材された渋谷のユーロスペースを見て、久しぶりに行きたいなあと思った(あそこは①)
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公開中
「ようこそ映画音響の世界へ」
http://eigaonkyo.com/
めちゃ面白そう