ムソルグスキー(『禿山の一夜』や『展覧会の絵』)コルサコフ(『シェヘラザード』や『スペイン奇想曲』)と同時代の作曲家ボロディンの『In the Steppes of Central Asia(交響詩 中央アジアの草原にて)』が、素晴らしくいい。いずれも「ロシア五人組」と呼ばれる作曲家なんだけれども、19世紀後半のロシア音楽にはとても惹かれるものがある。
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エイリアンズ
covered by SPITHA(Yo Taichi) Arranged cover - AKROGRAM
ーこれは公式動画ですー
AKROGRAMというメディアミックスプロジェクトの中のユニット"RUBYSTAS"が、キリンジの「エイリアンズ」をカバーしたものなのだが、これ好みだわ……。オリジナルが好きな人は、かなり違う(まず性別からして違う)ので違和感があるかもだが、私はこの解釈好きだ。
早くリリースして音源を買わせてほしい。
なお、全然関係ないが、中の人の大地葉(たいちょー)は、『鬼滅の刃』の竈門家のきょうだいの次男の竹雄や、『フルーツバスケット』の草摩燈路、『ピアノの森』の雨宮修平(幼少期)といった少年から、『プリンセス・プリンシパル』のドロシー(お色気担当)、『ガールズ&パンツァー』のアンツィオ高校のペパロニとサメさんチームの「サルガッソーのムラカミ」まで、声が幅広過ぎてクレジットが仕事してない。
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ふとテレビをつけたら、カール・ベーム指揮・ウィーンフィルでモーツアルトの交響曲第29番と40番が演奏されていた。たぶん3、40年くらい前の映像でウィーン学友協会(ムジークフェライン)の大ホール(黄金の間)がすごく暗いのが印象的だった。ぼくはここをオーストリア人の学芸員さんの案内つきで見学したことがあるんだけれど、演奏中の「黄金の間」はものすごく暗く神秘的な感じだったのを思い出した。そこで聴く音楽は本当に宇宙を感じるくらい衝撃的なものだったのです。
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わりとジャズギターを聴いてることが多いのだけれども、パット・メセニー、ジム・ホール、ラルフ・タウナーを経て、ビル・フリーゼルのアルバムにここ最近ハマっています。
◯パット・メセニー→広大なアメリカの景色
◯ジム・ホール→アメリカの都市風景
◯ラルフ・タウナー→アメリカの自然や日常
◯ビル・フリーゼル→アメリカの現代の景色
という大まかな分類で捉えてるんだけど、どうだろう。ビル・フリーゼルはいかにも現代のジャズだなあという音がする。同時代でもラルフ・タウナーはクラシックぽくって沁みる系だ。
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わぁ!(゚∀゚)
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二人が爆笑しているところ、ほぼすべて笑えた笑
おもしろいなー安全地帯の話は当時民生さんよくしていた記憶がある。それで
メジャーセブンスの使い方とか覚えた!高校生の頃
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グラミー賞を受賞した小川慶太さんが参加しているジャズバンドのビートルズカバー曲「Norwegian Wood」が素敵だ。ジャズも色々あるけれど、ぼくはライル・メイズ、ブラッド・メルドー以降の平坦だけれども、変則的でブラジル音楽の香りがするコンテンポラリーなピアノジャズが基本好きだ。このアルバムはずーっと聴いてられる。
https://music.apple.com/jp/album/norwegian-wood/1041059969?i=1041060280
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くるりの新曲が、すごい。今度はアルゼンチン音響派だ。多くのバンドは新局面って中々ないのですが、くるりは2作に1回はガラッと変わった雰囲気の楽曲を作ってくるので、目が離せない。不安と受け皿が一体になった感じの音が、まさに今の時代って感じがして、思わず唸りました。
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全然寝れないので、明日の相談内容に関して調べ上げて、さらに講義内容についても整理してたら、もうこんな時間。ふと久しぶりに、ウルフガング・ムースピールやパット・メセニーさんのソロギターアルバムを聴いたら、心の底から落ち着いた。やっぱりクラシックよりのジャズギターっていいよなあ。幸せな気分になれたので、思いっきり寝ます。おやすみ⭐
このアルバム、ジャケだけでなく、中身もいいですよ。
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昨夜カリンバ届きました!想像の50倍難しかった…!夜に駆けるを練習曲に選んでしまったのが間違いだったか…笑。でも時間を忘れて没頭できるので楽しいです!練習がんばるぞ!!
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にわかファンでしかなかったけれども、6、7年前東京の品川か青山かどこかの街を歩いてる時に、彼女たちの「NOW ON SALE」の横長のデッカイ看板が出てるのを見た時に、ぼくは世の中に革命が起きてるような気持ちになりました。去年は大事な人が亡くなりすぎた。なんか世の中は繋がってるのかな。今日は時々色んな人の死を悼む気持ちが湧いてきた一日でした。
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サマーソニック'06のダフトパンク、すごい良かった…
今でも最後にモニタに映った「あれしかない」という映像の感動は忘れられない…
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カリンバを買おうかなあ。手のひらくらいの大きさで値段も3000円しないのにちゃんとした音楽を奏でられるんだよー。オルゴールみたいな音色です。
勉強会で1人の先生が弾いてくれて、とっても素敵だったので私も欲しくなりました。気軽に始められるのでオススメだよー。YouTubeで聞いてみてください、きっと欲しくなるよ!
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イギリスのラジオを聴いてると、結構な頻度で『BRIDGERTON』というNetflixのドラマのサウンドトラックが流れてくる。自分が好きなポストクラシカルな音づくりをしてるので、思わず作曲家を調べたら、『グリーンブック』というナイスな映画の音楽も書いてたクリス・バワーズという方だった。音楽がいい映画は、ほぼ当たりなので映画音楽から観る映画を選んでもいいのかもしれない。ぼくが大好きなアラン・シルヴェストリさんの映画はまず外れがない。
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くるりの「jubilee」という曲のサビがなんかの有名な曲の一節に似てると思い続けて、10年ぐらい考えるたびに奥歯に詰まったスルメみたいな気持ちになったんですが、ハリー・ニルソンという方の「Without You」という曲のAメロだった。たぶん作曲した岸田さんも分からないくらい混然一体化しているんだろうな。オールディズには美メロが沢山あるよなー。ラジオというメディアが素敵だったのは、100%自分が知らない・興味のない曲もかけてくれたことだと思う。
https://music.apple.com/jp/album/without-you/1473846831?i=1473847494
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上白石萌音さんの話をしてたら、大橋トリオとのデュエットソングがAppleMusicでアップされていて、ビックリした。ぼくが上白石さんに注目したのは、YUKIさんが楽曲提供した「永遠は嫌い」の出来が素晴らしかったからです。上白石さんは声で表現するのがたぶんすごく上手いんだなあと思う。
(公式PVです)
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上白石萌音さんのアルバム『note』がなかなかよくて、たまに聴いてるのですが、妹の萌歌さんのadieu名義で発表してるチャラのカバー曲「やさしい気持ち」がとてもいい。スピッツの「楓」もカバーしている。どうでもいいんだけれど、スピッツの「楓」は元シンバルズの土岐麻子さんもカバーしていて、こっちのほうは思わず唸るセンスで仕上がっていて、さすがだ!と思いました。スピッツは「渚」か「楓」が一番好きだな。
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今日も昨日に引き続き、マカロニえんぴつを聴きながら、地味な作業をやっていたのですが、このバンドは化けると思った。ビートルズっぽいというか、メロディラインがやっぱりすごくいい。アレンジも上手いし、聴いてて嫌な感じがしないし、何より近年こんなにギターポップを感じさせるバンドはなかったなあと思う。なんか一周まわって、90年代後半の「オルタナティブ」な音を聞かせてくれるバンドが増えていて、ぼくとしては最近すごく嬉しい。
(公式PVです)