5年に一度開催される、ピアノコンクールの最高峰「ショパン国際ピアノコンペティション」。
今年はインターネット配信がされていると聞いて、それを聞きながら仕事しています。
日本では「コンクール」っていうけど、英語だと「コンペティション」なんですよね。
実は昔から、フィギュアスケートの競技会(これもコンペティションです)と音楽のコンクールって似てるなあと思ってました。
試合は才能ある若手を競わせてスターを見出すコンクール、アイスショーはスターが観客を喜ばせるコンサート、みたいな。
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5年に一度開催される、ピアノコンクールの最高峰「ショパン国際ピアノコンペティション」。
今年はインターネット配信がされていると聞いて、それを聞きながら仕事しています。
日本では「コンクール」っていうけど、英語だと「コンペティション」なんですよね。
実は昔から、フィギュアスケートの競技会(これもコンペティションです)と音楽のコンクールって似てるなあと思ってました。
試合は才能ある若手を競わせてスターを見出すコンクール、アイスショーはスターが観客を喜ばせるコンサート、みたいな。
普段一滴もお酒を飲まないんだけど、ZIMAとCORONAとウイスキーを用意して、3年ぶりに京都音楽博覧会を楽しみました。かつて自分が通ってた大学のキャンパスで、くるりがライブするなら観ないわけにはいかない。
しかも「再現不可能」と称される『天才の愛』というアルバムを演奏するというので楽しみにしていた。ずーっと、くるりは売れない代わりに、日本の音楽シーンで特異なポジションを占めているアーティストだ。
15人編成の『天才の愛』完全再現ライブを聴いたら、これは誰も真似できないというくらい難しくて複雑な曲のオンパレードだった。でも、そんな中でも、い…[全文を見る]
まりんの春咲小紅リミックス聞きたいんだけど、アナログかベスト盤なのか。
電子だと単曲で買えたりするんかな。
最近好きな邦楽ロックバンド、グソクムズ。
こういう音楽を聴くと、自分はわりとボーカルと歌詞だけじゃなくて、演奏の細部まで楽しんで聴いていることに気づきます。
「風の中で」「街に溶けて」という曲がすごくいい。はっぴいえんどに似てるけれども、秋から冬の景色や空気にとても似合う音楽だなあと感心します。
感染が収束しない中でフェスが開かれ、現場に行くファンと行かないファン、参加する・しないアーティストの間で対立感情が起きちゃうのは
結局政府が文化分野に補償をして、生活の心配はないから今は興行しないで下さい! というハッキリした態度、責任を示せなかったから起きた、本来無用な諍いなのでは、と思う
すゑ様が音曲でびゅーしました!
(承前)
結局中止が決定したけど、お知らせを読む限りではまん防にならなくても開催そのものが無理だったのでは…。参加者の居住地を入場口で確実に確認なんて無理ゲーでしょ。これでよく開催中止をこれまでにしなかったなと思ってしまった。
モンバス、県が予定日に開催しないように求めたとのこと。
香川県にまん延防止等重点措置が適用されることになったのを受けてのことだと思うけど、開催4日前にこれはきついな。今後、モンバスが開催されない恐れもあるなあ。
大橋トリオとかノラ・ジョーンズみたいなポップス大好き人間なのですが、THE CHARM PARKという新人アーティストに出会ってしまった。なんか久しぶりに、ゾクゾクと来る一曲だった。激オススメです。今年は、優河、君島大空と本当に良質なポップミュージシャンに出会ってて、嬉しい!!
台湾で人気のあるシンガーソングライター、魏如萱(ウェイ・ルーシュエン)さんの曲にはわりと日本語が出てくるよなーと思っていたんだけれど、最新作を聴いて、ガツンとやられた。台湾でトップクラスの音楽家のアルバムの冒頭に、なんと「ももたろう」の歌が出てくるのです!ずーっと、この人の楽曲には日本人の楽曲以上に、日本っぽい何かを感じていたのですが、なるほどなーと感動しました!
僕の我慢が いつか実を結び 果てない波がちゃんと 終わりますように 君と好きな人が百年続きますように
ハナミズキ、今のご時世聴くとぴったりすぎない……?
鎮魂歌だと聞いたことあるけど、コロナ渦も「災害に匹敵する」とか言われているし。
苔のむすまで的な……気持ちがこもってるよね。
ファンには有名な話なのだろうが、少し前に秋元康氏が語っていた坂道グループ誕生秘話が面白かった。
当初AKB48はデフスターレコード(ソニー系列)に所属していたのだけど、その後キングレコードに移籍。移籍後に大ブレークを迎えて、それにあやかろうとソニーが初期のベスト盤を出そうと画策。そこに秋元氏が出した条件が、アルバムタイトルを「逃した魚」にする事(実際は「逃した魚たち」というタイトル)。
その条件を呑んだソニーに、じゃあそちらでももう一回やりますか、と始めたのが乃木坂46だったというお話。レコード会社が違うので公式ライバルという設定を作ったのだとか。
秋元氏というのは毀誉褒貶激しい人だとは思うけど、喋ってるの聞いてると昔のおっさん業界人そのままなんですよね。悪巧みするイメージだけど実は無邪気というか。
まあ、年齢と影響力の割に無邪気すぎるし、何よりおっさん的思考がちょっとアウトだったりするのですが。
本絞り(グレープフルーツ)を片手にYouTubeで斉藤和義のライブを聴いています。
公式が過去のライブ映像をYouTubeで流してくれるなんていい時代よねぇ。良き休日。
あります
夏になると聴きたくなる曲
大塚純子の「金網ごしのblue sky」と「8月の坂道」
ベタだな!
前者は高校野球の歌っぽいなあと思ったら1990年熱闘甲子園テーマソングだったんですね今日知ったこと
夏になると聴きたくなる曲って、ありますか?
私の場合、近年はJUDYANDMARYの「OverDrive」や「ラッキープール」あたりです。
三代目 J SOUL BROTHERS LIVE TOUR 2021 “THIS IS JSB”2021/7/16 バンテリンドーム名古屋
一年半ぶりに現場に復帰しました!
去年のツアーが飛んだのと、事務所総動員のツアーは行かなかったので、他の推しは名古屋ではライブが無かったこともありこんなに間が空いてしまった。年間20本近くライブに行っていたひとだったのにねぇ。
けど、三時間立ってるのつらーい!と思う身体になってしまったわ。。
前後左右空けた座席の前と右横が通路と言う、スタンド席最前列なので座ってても見れるよ!な席で良かった♪センターステージは観やすい。
10周年記念ツアー初日。
むかーし…[全文を見る]
中山うりになりきって気持ちよく歌っていたら首の筋がすっかり緊張して首が回らなくなったので、ウィスパーボイスで歌うってたいへんなんだなあと思った次第です。
(承前)ちなみに、この「食卓の太刀魚」って曲は、在日韓国人について唄った曲です。ぼくの通っていた大学には少なくない在日韓国人の方や留学生がいて、18歳の頃はよく朝まで多国籍なグループで議論をしていた。で、結局それぞれのグループに戻って、それぞれのポジションで話して、日本人同士でもよく分かんないよなーって、離散集合して今日まで生きてきたわけですが、「もしこの曲を知っていたら、もし生きる痛みをもっと知っていたなら、ぼくらはもっと理解し合えたかもしれない」と感じる名曲でした。この曲に出てくる「アンニョン」という一節に、日本人のぼくも決して人ごとじゃない切実な想いを感じたのでした。
https://music.apple.com/jp/album/%E9%A3%9F%E5%8D%93%E3%81%AE%E5%A4%AA%E5%88%80%E9%AD%9A/509890710?i=509890715