あんまりにも部屋が寒いから温度計持ってきたら、16℃。嘘でしょ、8℃くらいと思ってた。
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(承前)さらに、どうでもいいんだけれども様々な仏教のお経さんや書物に書かれている「仏」や「仏性」という言葉に対する解釈に関して、「もともと我々の存在とは宇宙の起源である量子真空から生まれた同一のもの」、「原初の点から創造しつづける宇宙と我々は同じものを宿している」という風に捉えるようになってから、仏教の考え方がかなり明瞭に分かるようになりました。ゴリゴリの理系の人にこの考え方について語ったら、「う、うん」とすごく微妙な反応をされたけれど、ぼくはこの考え方がかなり好きなのです。
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もともと何かにつけて趣味が変な人なのですが、最近ハマっているのが「管長日記」というYouTubeです。
このYouTube番組は円覚寺の管長さんがちょっとした仏教の話をして、最後に2分くらいの座禅をするという構成になっているのですが、毎朝起きるとこの番組を聞きながら、座禅をするのが習慣になりつつあります。
まったく不勉強な人なのですが、円覚寺って開祖は無学祖元さんという歴史の教科書に載っている人で、臨済宗円覚寺派の大本山なのでした。ぼくはてっきり臨済宗の大本山は京都市右京区の「妙心寺」なのかなと勝手に思っていたのですが、日本へ初めて持ってきた人は栄西(東山区の建仁寺の開祖)で(ここまでは大学受験の知識で分かる)、もともとは中国で9世紀ぐらいに生まれた宗派なんだなということを学びました。
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寒さ対策は存分寝ることと思って目覚めたら、8時半でした。うああ、仕事する時間が足りない。
みなさまあたたかく安全にお過ごしになれますように!
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不器用な人間なので、生活の型をある程度決めたらできるだけそれに沿って生きるようにしている。
だから突発的な事態は苦手だし、できれば事前に決めておきたい。イベント的なことを自分から決めたがるのも、特にそこに積極的なわけではなく、自分が楽になるようにしているだけのことで、そのくせ具体的なことを決めるのは得意ではないのでそこは他人に投げてしまう。結果周りに負担をかけてしまって申し訳なくなり、いよいよ個人で行動することが多くなる。
歳を重ねてどんどん出不精になる一因でもあったり。
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実は友達の友達、ということが発覚して、学生時代の先輩と二十余年ぶりにお食事してきました。
当時新入生だった私にとって最上級生の中心的存在だった先輩は、まぶしくも恐ろしく、お会いするまでびびりまくりでした。
しかし、会ってしまえばお互い中年。年の差なんて無いも同じ。つないでくれたお友達のおかげもあって、とても楽しい時間となりました。恐れおおかった先輩とフラットにお話できるなんて、まるで人生からのプレゼント。なんて素敵なんでしょう!
お名刺をいただいたので、
メールを送ると…
お返事がなく…
ふくらんだ風船からそっと空気を抜くような、心の始末に暮れた今日でした。
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今日は仕事帰りに髪切ってきた。
3ヶ月ぶりだったのでサッパリしました( ゚∀゚ )
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これから寒いところに行くのですが、一番厚くてあたたかいセーターが見つかりません。死活問題です。
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昨日体育の授業があった四男。その授業が始まる直前に別の教科担当の教師がやってきて「体育教師の半数がコロナで休んでるため、授業ができないので体育館で自習な」と言われたらしい。半数!?!?
英語の教師もコロナから復帰したけど声がかすれて出ないためプリント学習になったとか。最悪、5教科はリモート授業でもいけるだろうけど、実習メインの教科は教師が感染したら立ち行かなくなるな…。そうでなくても教員不足で定年後も在籍してる教師がいるのにこれは親としてもつらい_(┐「ε:)_
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仕事場で、午後になるといつも寝ている人がいる。
(パーティションで区切られていてどんな人かは分からないけど、いびきが聞こえてくる。)
同じチームの人が「おーい田中ぁ(仮名)、田中ってば」と呼んでも、いびきが聞こえるのみ。
今日は「田中さあ、寝てもいいけど、いびきかくのはやめて」と言われていた。そんな無茶な。
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子供がマンマとかパッパとかカーカとかそれっぽい発音をするようになってきた
マンマは印欧語だと母で日本語だと食事ですが、古日本語ではは行はp音だったらしいので、パッパはつまり母ですかね
韓国語のオンマ、アッパも似たような感じっぽいよね
英語のdadも小さい子が言いやすそうだけど
か行を使う言語は他にあるかしら
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天邪鬼なので、行きたい国であるインドからトルコの間にあるアフガニスタン、パキスタン、イランへの渡航状況について調べた。結果、アフガニスタンは全土退避勧告、パキスタンは退避勧告と渡航中止勧告、イランも十分注意な国だった。しかも、スタート地点のインドも、ゴールのトルコも十分注意かつ不要不急の渡航中止勧告が出されている国でした。やっぱり、インド、トルコとステップして行くのが妥当なんだろうなあと思った。
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大人になってから、わりと9.11やその後の戦争・スパイものの映画やドラマばかり観てきたので、パキスタンやアフガニスタン、中東の国々へ行きたいなと思う。なかでも一番行きたいのが、メソポタミア文明の中でもっとも古い8500〜5800年前に存在した都市の遺跡・ウルが残るイラク。しかし、外務省のHPによれば、この遺跡があるイラク南部のズィーカール県は二番目に厳しい「渡航中止勧告」が出されている。2021年12月にアメリカ軍はイラクでの戦争を終えて撤退したけれども、イラク西部と北部ではまだISISの分子がいてアメリカ人を狙った襲撃が続いているようで、最も厳しい「退避勧告」エリアになっている。まだ全然戦争は終わっていないのだった。上手く言えないんだけれども、映画の世界といま自分が生きている世界が地続きなのにクラっとした。なんで人類発祥の地・イラクが世界でもっとも荒廃した地域にならなくちゃいけないんだと思う。
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(承前)今日四男から聞いた話によると、欠席者の中にコロナとインフルエンザ、同時に感染した子がいたとのこと。そういうこともあるとは聞いてたけどマジでいるんだ。クラスでは「あいつ終わったな」と言われてたとか。ひどいなお前ら…。
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四男の高校でコロナとインフルエンザが大流行。昨日の始業式ではクラスの3分の1が欠席だったらしい。ただ「サボりのやつ(前科あり)もいると思う」とのことなので、欠席者全員が体調不良というわけでもなさそう。
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「どうする家康」、舞だけ見てきました。いいですねえ。
昔の俳優さんは謡や仕舞のお稽古を必ずなさっていたそうで、それがあの存在感を支えていると聞きいたことがあります。萬斎さんは狂言方能楽師なので本職ですが、大河をめざす俳優さんたちにもぜひお稽古を重ねてもらえたらと古典芸能ファンの私は思います。
人気の俳優さんがお稽古してるとあればファンも興味をもつというもので、伝統文化の継承にもつながるのではないでしょうか。
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何を持って人類の歴史と定義すればいいのか分からないけれど「文字体系」もしくは「暦」の確立が文明の誕生と定義すると、ともに6000年くらい前にできてるのに驚いた。暦はエジプト歴が有名だけど、初期は月の満ち欠けが12回あると季節が一周する太陰暦で把握→誤差を補正して紀元前3000年くらいに太陽暦できた!みたいな流れに感動した。農業と定住のためには暦の発明が不可欠だったのです。あと「西暦」という概念も、7世紀ぐらいにできたもので何だか安心した。キリスト誕生と同時に自動的に「西暦元年」になったわけではなく、「あった出来事を整理していったら、600何年前にキリストは誕生した」ということになってるっぽい。と、ぼくはわりにこういうどうでもいいことを辿って理解して考えるのが好きなのです。
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去年のクリスマスの時に、なぜイエス・キリストの誕生日なのに海外では「O come, O come, Emmanuel」という曲がよく流れるのだろう?と思っていたんだけど、今日メソポタミア文明から人類史を辿ってて、旧約聖書と新約聖書の関係について理解を深める中で、「旧約聖書(紀元前4世紀くらいに成立・紀元前11世紀くらいからの歴史も記録)の中で誕生が予言されていたインマヌエル」がイエス・キリストなんだなというのがようやく理解できた。ぼくは英語も聖書も勉強してきたほうだけど、西洋の人に「禅へと続く日本仏教の起こりは、紀元前4世紀くらいに成立した仏教について、約千年後に玄奘がインドまで行ってサンスクリット語の仏典を沢山持ち帰り、中国語に翻訳されたものを最澄や空海が持ち帰ったのが始まりである(その前に聖徳太子や行基もいたけど)」と血肉で理解して貰うくらい難しいなと思った。
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昨日今日と、オンラインを含めて今年最後に会う人とは、「良いお年を」と言って別れた。
期間限定の言葉なので、たまにはこういうのも良いなと思う。
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帰省しています。到着後まもなくオンライン会議があったので、夕飯は10分で食べれる量しか食べてないのですが、こんな時間になってもお腹いっぱい。なぜなら会議後に出されたデザートのもみじ饅頭と祖母自慢の巨大な栗の渋皮煮(二つ)を断れなかったので。お正月まで胃がもつかなあ…。