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映画今日観た映画(DVD)に3行コメント!のことを語る

《映画 仮面ライダーギーツ 4人のエースと黒狐》
・勝ち抜けば願いが叶うデザイアグランプリで闘うのが今作の仮面ライダー。その闘いは簡単に世界を創り記憶を操作できるようになった未来の人間の娯楽。(TV本編ネタバレ済み)
・空虚な欲望をおもちゃにしているように見えたが、未来の人間は既に肉体も地球も失いデータだけの存在。空っぽにならざるを得ないことに少し合点。
・TV本編はライダーを“推す”ことで闘いに介入するオーディエンスを描く。身勝手な消費者の投影に見えますが、映画はライダーを応援する子どもたちをオーディエンスと位置づけているので控えめ。未来人の1人の鈴木福君がヒーローショーのお姉さんの役割。

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映画今日観た映画(DVD)に3行コメント!のことを語る

《しん次元 クレヨンしんちゃん THE MOVIE 超能力大決戦 ~とべとべ手巻き寿司~》
・宇宙から飛来した光で超能力を得た男としんのすけの闘い。原作は2000年代でリストラされたサラリーマン。映像化したら派遣社員+ドルヲタなのは偏見あり過ぎ。
・しんのすけが理解者になるのは良いけど、改心した男に野原一家が「頑張れ」と連呼するのはツライものがあった。不条理に苦しんだ人を応援するだけなら逆にしんどくなる。
・ある批評家の言葉を借りれば、セカイ系は数あれど問題を解決するシャカイ系のアニメは滅多にない。解決・改善した上でモテる承認欲求は別モノだと説教するぐらいで丁度いい。

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(承前)
作中に登場する吉野源三郎著「君たちはどう生きるか」の文庫が売れているようで、それはとても素敵なことですね。

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「君たちはどう生きるか」を見てきました。おもしろかったです。
公開初日にSNSで多少の感想を目にしていたのですが、どれもそうであったような、そうでもなかったような。
これほどメジャーな監督の映画に対する感想っていうのは、結局、観る人と作品、観る人と作家との関係性の上に成り立つのかもしれません。

私は、
(他人の感想をみたくない人はこの先読まないで)

ファンタジーを通してこの社会を描いているようでいて、創作とは何かということを描いているのではないだろうかと思いました。

id:saku-ra-id320
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「ミッション:インポッシブル/デッドレコニング」観てきた。
この題名をやほーで検索すると画面が華やかになってステキー。
アクションがジェットコースターのよう、内容はそんなに難しくないけど登場人物が敵か味方かわからない。終わってもまだわからない。
この前のハリソン・フォードも身体張るなぁ(まあいろいろな方法だけど)と思ってたが、トム・クルーズもすごい~。
出てくる登場人物みな超人よ。わたしなんて自分の体重を片手で支える事すらムリだもの・・・
こういう大作にはどんどんお金を使って豪華にして欲しい、楽しいもの。
ハリウッドも俳優さんもストで大変だろうけど、お互い良い方に改革が進むといなぁ。

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アマプラといえば「ディア・エヴァン・ハンセン」が今無料枠に出てるので、ミュージカル大丈夫な方はぜひ!

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映画/3行コメント/メタモルフォーゼの縁側のことを語る

アマプラで「メタモルフォーゼの縁側」
・高校生(芦田愛菜)と老婦人(宮本信子)が趣味を通じて交流する話なんですが、じんわりと優しい善き映画でした。劇中作を雪さんが「優しい漫画だ」と言っていたけど、この作品がそんな感じで大変優しい映画でした。観てよかった。
・個人的に刺さったセリフは、印刷屋の光石研の「でも綺麗ですよ、オフセット印刷」!!!  うららさんがかくのは漫画だもんね。コンビニやキンコーズでも本はできるけど、オフセットで刷ったら全然違うよね、私もそう思うー!!
・終わり方も暗くなくて、そのへんも優しかった。おすすめ!

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今週末こそ『TAR/ター』を必ず観る。あと、この夏はインディ・ジョーンズとミッション・インポシブルと君たちはどう生きるのかを観るのだ!

G+kosatena
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そういやインディー・ジョーンズの新作見たら過去作も見たくなってhuluで最後の聖戦まで見てしまった。やっぱり失われたアークと最後の聖戦好きだな。特に最後の聖戦のショーン・コネリーは最高である。リバー・フェニックスのアクションも良き。この際、モスキート・コーストは忘れよう…。
ちなみにインディーの声は内田直哉でした。huluは日テレ御用達だから村井國夫だと思いこんでた…。

id:saku-ra-id320
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「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」
面白かった-!もう、ハリソン・フォードがかっこよすぎて。しょっぱなからアクションすごい。
そして協力者の昔なじみもみんなそうなんだけど、おじいちゃんパワー炸裂!(失礼にもほどがある)
不適な表情のマッツさんも素敵、悪い敵をやらせたら世界一よ~。なんでも15年ぶりの新作だそうで。
私は昔の映画観たっけ?みたような気がするけど正直あんまり覚えてない。
けど初見でも絶対楽しめると思う。夏にこういう冒険映画はいいねぇ。

id:happysweet55
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ニューヨークのタイムズスクエアへ行った時に、「ババガンプ」というエビ料理の専門店があって、「お、フォレスト・ガンプじゃん!」と思って、ロブスターとエビをオイル煮したのをたらふく食べたのですが(土臭い味がした)、週末『フォレスト・ガンプ』を観ていて、エビ料理専門店「ババガンプ」はリアルが先なのか、映画が先なのか?を調べたら、映画インスパイアなお店なのでした。というか今ではワールドワイドな店になってるそう。
ちなみに、ロブスターとオマールエビは呼び名が違うだけで一緒のものなんだけど、ぼくはロブスターをちゃんと食べたのは、そのババガンプでの一回きりなのでした。お腹いっぱいエビもしくはカニが食べたいなー!!

G+kosatena
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次男が友達に誘われて「M3GAN」を見てきたんだけど「ホラー映画と聞いてたのに思ったんと違う」「怖くなかった」と感想を述べてた。そんな君には「エイリアン」おすすめしよう…。

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「告白、あるいは完璧な弁護 」
真実がどれなのか二転三転する告白と状況と心理戦に最後までどうなる?どうなる?とハラハラして観ました。
いやぁ~面白かった。ちょっと都合のいいところもご愛敬。
「死体が消えた夜」
同じようなミステリーだとレビューで知ってこちらはアマプラで観ました。
こちらも最後まで展開が読めなくてドキドキしながら観た。
韓国のミステリーは気が抜けなくて見てると前のめりになります。

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リチャード・リンクレーター監督の昔の映画『スクール・オブ・ロック』がめちゃめちゃ良作だったので、主演のジャック・ブラックが出ている『愛しのローズマリー』という映画を観た。意図してか意図していないか分からないけれども、この映画は自分が見た中で最もルッキズム批判な内容で、ファットスーツを着て体重130kgになったグウィネス・パルトローと普通のグウィネス・パルトローが出てきたのでした。内容も最高でした。
ぼくはなぜか90年代後半から2000年代前半の映画を全く見ていないので、グウィネス・パルトローさんがすごく懐かしい。『恋に落ちたシェイクスピア』『大いなる遺産』『エマ』と気になる古典文芸作品への出演が多いので、まとめて観てみようと思う。

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学生時代に映画館で観てから、20年ぶりに黒澤明の『隠し砦の三悪人』を観たのですが、めちゃめちゃよかった。多くの偉大な映画監督が「黒澤明のカットはヤバイ」と言ってるんですが、この歳になって、ようやくその意味が明確に理解できました。戦後10数年しか経っていない時期に、こんな優れた作品が撮られたことにびっくりします。また、まだ西洋化され切っていない時代の日本の風景や風土を観るのにも最高の映画でした。

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ケイト・ブランシェットさんの最新作『ター/TAR』が、この10年で1本の傑作らしい。『ダンサー・イン・ザ・ダーク』っぽい匂いがしないでもないですが(こういうの苦手!)、ケイト・ブランシェットさんの映画なので、期待大。まだかかってる映画館があるので観にいきたい。ぼくは『キャロル』を観てから、彼女の大ファンです。

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全く期待せずして観たブラッド・ピットとマリオン・コティヤール(『パブリック・エネミーズ』のジョニー・デップの恋人役や『インセプション』のコブ役)主演の『マリアンヌ』が超絶よかった。
「なんていい映画なんだ!!」と感動に震えていたら、クレジットタイトルの1番はじめに「Directed By Robert Zemeckis」、原題「Allied」と出てきて、涙が溢れてしまった。
ぼくはロバート・ゼメキス監督の作品が大好きで、彼のほぼ全部の映画作品の作曲を手がけるアラン・シルベストリさんのサントラで、「この映画の世界を耳で知っていた」のでした。
何という偶然! そして原題とアメリカ上映版とのポスタービジュアルの違いに、過去最大に唖然とした一作でした。この作品、かなりオススメです!

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「最後まで行く」観てきました。
同じ監督の「ヴィレッジ」も暴力シーンが多くて、いたたたーって思いながら観てた。
しかし今回は対岡田なのでやられていても「ああ平気だな」という謎の安心感がある。
前半は笑いもあってオタオタしてる岡田に「ぷぷ」と笑いも出たけど、中盤からの綾野剛のパートは辛い・・・
サスペンスとバイオレンス面白かった。消費される人間のぎりぎりの戦い、力入ったわ~。
帰りに露伴先生のヘブンズ・ドアメモ帳欲しいな、と見たけどすでに売り切れ・・・というかグッズほとんど無かった。遅かった・・・

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映画今日観た映画(DVD)に3行コメント!のことを語る

『ソロモンの偽証 前編 -事件-/後編 -裁判-』
・中学校内で亡くなった生徒が自殺なのか殺人なのか? 生徒の裁判で真相を探ってゆく。いじめの加害生徒でも嘘の告発による殺人の冤罪は晴らす。しかし嘘まで付かなければならなかった告発者の怒りも加害生徒にぶつける場面は圧倒される。
・2000頁超の三部作の原作は図書館で借りて先に読みました。映画では弁護士役の男子と検事役の女子二人に絞られたため、弁護士の助手役の男子生徒の存在感が薄い。大人びた前記の二人との対比で、おとなしい子が家族に起こした事件が削られたのは残念。韓国版とWOWOW版もいずれ見よう。
・『傷付いているのに嘘を言う』と友達を拒絶した生徒。『傷付いていても良い思い出があればやっていける』と彼に差し伸べた思いが伝わらなかったのかと感じてました。

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映画今日観た映画(DVD)に3行コメント!のことを語る

「名探偵コナン 黒鉄の魚影」

・灰原、ヒロインとして完璧
・ウオッカ…面倒見のいいやつだな
・ベルモットは目立ちたがり?

昨年は残念な出来だったけど、今年は楽しめました。久々に推理ショーもあったし。昨年のメタいネタは今年へのフリだったのか…。