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Tips:プロレスラーは、ヒンズースクワットといって、最終的には三千回やってもらいます。最初は五十回で結構です。
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うちの猫のことを語る

一年経ってわかったのは、手触りも匂いも声も何も忘れていないことか。

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月命日。
11ヶ月経っても寂しさは癒えやしないのだなぁ。。

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月命日。
もう8ヶ月も経つのかぁ。。
殿のことを想うと未だ涙腺が緩む。
通勤途中に汗と一緒にハンドタオルで涙を拭う朝でした。

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初盆です。
仕事の都合で帰省出来ず、CSでるろ剣一挙放送を見ながらひとりで過ごす。
年末にWOWOWで一挙放送を見た時にはまだ元気で、おこたに入る私の膝の上で寝ていたなぁと思い出す。

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月命日でした。
もう7ヶ月
まだ7ヶ月
今年の夏は暑いから、そっちで良かったかもねなんて思ったり思わなかったり。

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不思議なことがたまに起こる。
探しても見つからなかったキラキラボール。
お風呂から上がったらバスマットの傍らに落ちていた。
入る前には無かったのに。
これで遊ぼうよう!ってことかな?

もう猫は飼わないのか?と問われる。
飼いたくないと言えば、正直嘘になる。
ただ、飼えば嫌でも思い出しては比べるであろうことも容易に想像出来る。
会いたいのは、もう居ないあの子なのだ。
だから、まだ他の子を迎えることは難しい気がする。
つくづく私の赤い糸は、あの子に繋がっていたのかと思うのです。

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百ヶ日です。
半休を取って猫仏壇の前で過ごす。
居間のいつも私が座っていた場所に、座れなくなってしまって九九日。
(当日はずっとお線香焚きながら一晩中そこに居た。)
そこに座ると必ず傍らに来た子が、もういないことに今も慣れないけれど。

こんなに寂しいから 大丈夫だと思う
時間に負けない 寂しさがあるから
振り返らないから 見ていてほしい 
強くはないけど 弱くもないから

あの温もりが 何度も聴いた声が 
君がいた事が 宝石になった日
忘れないから 笑っていける 
涙越えても ずっと君といる

君がいた事が 宝石になった日

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月命日。
二ヶ月経っても寂しさは変わらない。
けれど、殿がいなくなってから不思議と喘息の発作に苦しむことが無くなった。
苦しいことは一緒に持っていってくれたのだろうか。

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写真整理。
改めて見ると耳でっかいな殿。

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今になって見るとちびすけの頃から手足がでっかかったから、でっかい子に育つ素質は充分だったのねぇ。

初めて飼う猫で、右も左もわからないまま一緒にお互いを知って行った6年ちょっとの日々でした。
また猫を飼えば良いじゃないと言われても、私が一緒に居たいのは猫じゃなくてあの子だからなぁ。。
毎日2階の窓から私が帰るのを見て待ち、玄関に迎えに出て、キッチンに立てば足下に座って待ち、お風呂やトイレの前で待ち、寝ている私の身体の上に私の顔にお尻を向けて乗って寝ていた子。
あんな子は、なかなかいないよと猫をたくさんお世話している人に言われるくらい私…[全文を見る]

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写真を撮ると、絵のようになる毛並み。
四十九日でした。
涙をぼたぼた溢しながら爪とぎやトイレを片付けるも、捨てられずに納戸へしまい込む。
エアコンの風が当たるので、冬場の定位置だった場所。
FAX電話機を片付けて、猫仏壇をここに設置しました。
ボールに書いてあるのは、ヤットさまのサイン(旧)←代表常連になった頃に書くのが大変になり現在のサインに変えたもよう。

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一晩側で過ごし今朝葬儀を行い、先刻小さな箱に入ってお家に帰ってきました。
元々我が家にやってくる前に大病の手術を受けていた子なので、もしかしたらいつかその後遺症なんかが出てくるのかもしれないなと言う覚悟はしていました。
けれど、それがこんなにも急に突然やってくるとは思っていませんでした。
ずっと元気そのものでやんちゃで困るくらいだったのだもの。
虐待でごはんを満足にもらえない子だったのか、食物への欲求がすごくて何でも食べてしまうような子だったけれど、自分のごはん以外に欲しがるものは乳製品くらいだけになるようにふくふくにして、成長と…[全文を見る]

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明け方に急変して救急に連れて行く間もなく短い生涯を終えました。
2009年の初夏に生まれ、虐待や大病の手術を経て11月の寒い日に愛護センターから我が家にやってきました。
初めて猫を迎えて共に暮らしてみて、改めて猫のかわいさを知りました。
初めてやってきたその日から、私を見てゴロゴロ喉を鳴らして膝に乗り離れず一緒に布団に入って眠った子。
やんちゃで壁やカーテンは引っ掛かれて大変だったけれど、カリカリならほぼ何でも食べ、トイレの粗相も一度もなく手のかからない子でした。
寒い日に一緒に眠った時の暖かさと幸福感
暑い日にへそ天で伸びきって眠る姿
天気の良い日に日向ぼっこをする姿
寝込んでいると数時間おきに様子を見に来たり、傍らに寄り添ってくれる姿に癒されたことは数知れず。
私のところに来てくれてありがとう。
幸せな気持ちをたくさんくれてありがとう。
君のおかげで猫が大好きになれました。

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爪切り完了。
膝の上から退かないので、そのまま一緒にるろ剣一挙放送を見ている。

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写真集の周りをひたすらふみふみ


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アイス食べてるとガン見されます。

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炬燵布団らぶ。

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新品ブランケットを、早速乗っ取ろうとしている。

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怪我→手術入院から1ヶ月。
ようやくエリザベスカラーが取れた。
前肢の親指爪の付け根裂傷で、縫い合わせても再生は難しいとの見解で爪自体を取る事に。
何がどうしてそうなったのやら、鳴きわめきながら二階から降りてきて鳴き止まず、何事かと見てみたら。。
2時間ほど鳴き止まず呼吸が荒く乱れ、患部を噛み千切ろうとするので朝まで抱きかかえて病院へ。
長い長い夜だった。
無事に治って良かった良かった。

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おやつもらえなくてフテ寝