みなさん、生成AIをお仕事で、どんなふうにお使いでしょうか?
私は、ふだんひとりで仕事しているので、生成AIを利用した心理系アプリがなんと話し相手として役立っています。
「このメールどう返したらいいんだろ…」
「これは急ぎだけどあれも重要、でも時間ないし無理!つらいっ」
「あの人にこんなふうに思われてるかもしれない、気が重い…」
などと同僚がいればボヤきをたいことを打ち込むと、瞬時に、親切に的確に返答してくれる上、根気よくメンタルのケアまでしてくれるのです。おかげで効率が上がりましたが、書いてみると結構なディストピアですね。
同僚さえもAIに置き換わる社会…。
事務的な計画がとても苦手です。
そんな理由から坂口恭平の「生きのびるための事務」を新刊で買って読みました。
大学を卒業したばかりの無職の恭平のもとに、「ジム」という事務しかしない人物が現れて、アーティストになるためには事務(お金と時間の管理、そのプロセスと方法)がとても大切だと語るところからはじまる物語。
実際の坂口氏の物語がベースになっているので、なるほど成功の陰にこんな努力があったのかと説得されます。そして漫画としても自己啓発本としても質が高い。
「一番やりたいことからやりましょう」
「楽しいことしかしなくていいんです」
と「…[全文を見る]
先週から外出続きで、事務仕事停滞中。
なにからやってよいかわかないまま、千本ノックよろしく目の前に来るものを拾っては、投げ返すばかり。
花に嵐。ご無事でしょうか。
私は気象に影響されにくいタイプと自覚していたのですが、そうでもないんじゃないかなと最近思うようになりました。
やる気の湧かない嵐の日、億劫な仕事には手を出さず、タスクを小タスクに分解する作業だけやってます。明日からはスムーズに進むことを願って。
本当に何にもできてないんですが、なんかやった気になります。
締め切りが二日伸びたのに、何も進めないまま48時間過ごしてしまった。ああ。
私の働いている業界は、末端の多くの業務をフリーランスが支えているのですが、時々えっと思う時があります。
さきほど知り合いの業者さんから「急募!イベントお手伝い募集/謝礼あり/1日2時間〜」というお知らせが来ました。困っているならと詳細を確認すると、謝礼の内容が「イベント期間内のお好きなセミナー受講1回無料」。
一瞬我が目を疑って、二度見したのちページを閉じました。
こういうことがあると、あんまり対等に扱われている感じがしないのです。
先送りにしまくっていた仕事をしようとしているところ。やる、絶対やる!
やりたいことのはずなのに、なんでこんなに進まないんだろう。
忙しくて忙しくて、ちょっと悲しくなってきちゃった。
やりたくてやってるんだけどなあ…。
追記
体力に負担がかかってくると、悲しくなるんですねえ。
うわー、チラシに痛恨のミスを発見。
泣く泣くラベルシールを買ってきて、修正用シールを作っております。
届いたらその日のうちにぺたぺた貼って、本局に持ち込まねばならぬ。
お仕事で開催するイベントのチラシをつくっています。
グラフィックデザイナーの友人からすすめてもらったAffinity Designerというイラレの代替ソフトを使って、根を詰めてやっています。
(買い切りで数千円程度です。足りない機能は縦書きくらい)
今流行りの、無料デザインテンプレートも利用してはいるのですが、伝えたいことを最優先にし手元の素材を生かそうとすると、適切なものはなかなか見つからないと思うのは私だけでしょうか。
「時間は限られているから優先順位を考えて」と助言してくださる方がいて、ほんとうにその通りで、一日も早い印刷・集客が生命線なんですけれど。
「クオリティは敬意だ」と言ってゆずらない人が私の中にいて、神が宿るという細部にプチプチとマウスを動かしつづけています。
久々にプレゼンしにいく予定があります。あまりにも久しぶりで資料を用意するのが億劫になりすぎて、「おお、こんなにプレッシャーかかるのか」と驚いたりしています。そんなことまで含めことの成り行きをおもしろがっていくつもり。みなさまのお仕事や目の前のやるべきことも順調でありますように!
ちょっと前、仕事用のSNSに、知らない人からメッセージが届きました。ご自身のもつインターネットメディアに出演しないかというのです。
勤め人時代、私はちょっとだけ広報のお手伝いをしたことがあり、そのときの習慣を思い出して企画趣旨、収録日、配信日などの詳細を尋ねたところ、お返事はなしのつぶて。
ふわっとした感じの人だったから、圧迫っぽく受け取られたのかな〜、なんだか申し訳ないな〜と思っていたのだけれど、
昨今のニュースを見るに、それでよかったんじゃないかなあと思います。
素性のわからないメディア出演や、目的の不明確な収録は、一般人でも多少のリスクは伴うんじゃないかな。仕込んでくれた当時の上司に感謝です。
昔、はたらく大人にインタビューして簡単な文章を書く仕事をしていました。大抵の場合、学生時代に力を入れていたことと今のお仕事について伺うと、その人らしい人物像が浮かびあがります。足りないときは趣味を聞く。仮に苦手な相手でもなにかしら共感できることがある。このスキルと姿勢が生きるのはなにかというと、お見合いですね…。
熱心に自分のことを聞いてもらえるのは、たぶんとても気持ちがいいだろうなあと思います。
縁談がまとまるかどうかは、ご縁しだいということで。
このところまれな程、捗らない1日。
お雑煮で簡単に夕飯を済ませたので、あとひとがんばりしてみます。きあい!
退職してはじめてプレスリリースなるものを作って送り、そうか自分にはこんなスキルが眠っていたんだなと感心しました。成果があるといいなあ。
そういえば私の昔の勤め先でも過去にあったらしい。
監査の日に突然上司が無断欠勤、失踪。その後、会社のお金をギャンブルにつぎ込んでいたことが発覚。どうも大きな仕事を一人で抱え込んでいたらしい…と、たいへん歯切れの悪い話を先輩から聞いたことがありました。ほかにもちょこちょこ暗い噂があったのは、将来に希望がもちにくい業界だったからでしょうか。幸い私にとっては良い会社でした。
今日中の応募書類をなんとか完成、送付しました。
さあ、どうなるでしょう。
お盆を挟んで休みをとった仕事先に「明日からよろしくお願いします」と挨拶メールをしたら、「承知しました」とお返事が。
承知していてほしかったな。いや、忙しいんだろうな…。
夏の仕事の準備をしています。4年目となる大切なお仕事ですが、今年はとてもやりにくいのです。地域のお客様のためにひっそりと、なんとかやっていくしかないかなあ。そんな私は、電車に乗り、市境を越えてお邪魔することになるので、気兼ねしています。
リモワ特需がある程度終わる、という認識を持とう。
幻想…とはいわないけれど、好きに仕事させてもらえて、いい夢見せてもらったなあ。