単に子供が体育館の用具室の柱にこっそり好きなあの子の名字と自分の名前を繋げて彫っちゃうドリーミィをひきずっているだけだったりして>別姓反対派
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夫婦別姓のことを語る
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今でも名前証明して見分けているわけではないので大丈夫だと思います
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手続きするとすれば20年後くらいなんだからきっと手続き簡単にできるようになってますよ
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氏、姓、名、字を組み替えて使いたい。
姜子牙、呂尚、別人みたいだけどどっちも太公望です、みたいな。
コアブロックシステムのようでもある。
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やっぱり戸籍問題と切り離して考えられないジャン!
順番に徐々になんて言わず、戸籍無くしちゃえ!!
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名字のためだけに法律的結婚するかどうか決められるくらいなら同性結婚も問題にならないというよりもう法律的な意味での結婚制度自体が必要ないわけじゃないか。そうなればいいのにとは思う。
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しかし、そんなに深く考えてたわけじゃないけど、名字を同じにするかどうか選べるようにするくらいのことが10年以上たっても実現していないとは思わなかった。
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ここで家長制度に揺り戻してどうするw
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姓と戸籍と昔で言う籍と、全部混同していらっしゃるようですよw
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まあでもしするさんだけじゃなくて、混同されるのは当たり前で、
だからこそいっぺんに改革してくれないかと思うのだけど
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夫婦別姓問題はさておき、
今は結婚したら二人で新しい世帯を作るという考え方じゃないの?その際に夫婦どちらかの旧姓を新しい世帯の姓にするということで。
なのに、よく芸能人とかの結婚の報道で「入籍する」なんていう表現をされてるのはすごく違和感がある。それって昔ながらの「家」の感覚。「向こうのお家に入る」という感じね。
そもそもそこが違うやろ。
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いやいや、そういう意味じゃなく「入籍」というと、「もともとあるところに外から入っていく」という感じがするんですよね。
そうじゃなく、新しく作るんじゃないの?と思うんですけど。
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婚姻した場合、戸籍を新たに作り、そこに夫婦ではいります。それがよく言う入籍です。一夫婦一戸籍制度です。戸籍筆頭者は女性でも男性でもかまいません。この戸籍の扱いは「家族として共同生活をするものは同じ氏であるべき」という発想からきてます。
で、現行の戸籍制度を維持したまま夫婦別姓になったら戸籍係は相当めんどくさくなりますが、できないことはないはずです。
ただ、考えておかなきゃならないのは、夫婦同氏の原則を崩してどちらかの姓を名乗らなくてもいいとするならば、親子同氏の原則も考えなきゃならんかったりします。法制審議会なんかだと婚姻時に取り決めしておけばよい、ってなことになってるんすけども。「子がなぜ親の氏をなのらなきゃいけないのか」とか、「氏」とはなにか、っていう問題もつられて浮上するのですが、そこらへん、夫婦別姓を考えてる人たちはどう思ってるんだろ。
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とりあえず急いでレスをさせてください。
戦前の「家」制度の名残だとおもいます。壬申戸籍くらいから同氏原則はあった気がします(戸籍ができるのは明治4年なんすけど、間違ってたらすいません)。
で、戦後の民法改正時でもそのまま残ったはずっす。
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【スレと内容がずれててすいません】
見た範囲でしかいえなくて恐縮なんすけど、学生時代に離婚法の変遷ってのをすこし勉強したときに、江戸時代以前の離縁状(三行半)には氏がなかった記憶があるんすよ。だから、婚姻してた場合の氏ってどうなってたか、正直わかりません。
で、わけあって俗に言う明治期の壬申戸籍(と思しきもの)を見たことがあるのですが、少なくとも壬申戸籍には氏があって同居家族が全員おなじ名前でした。明治期には同居家族の同氏原則ってあったんじゃないか、と。壬申戸籍より前は勉強不足なのでわかりません。
で、正直、墓碑のことは考えてなかったっす。ひょっとしたら同氏原則の根っこは寺の檀家の把握の歴史から来てるのかもなあなんて、今考えちまいました。江戸時代、どの家もどこかの寺に所属してたわけですし。
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入籍するとき、名字変わるの嫌!ってあんなに泣いたのに、1年経ったらなんかもうどっちでもよくなってきた。どっちも珍しくもかわいくもない名字だし。
むしろ印鑑はファーストネームで作ってるんるんです。
日本も基本ファーストネームで呼び合う文化だったらよかったのになぁ。
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制度的にカンタンになるかもしれないけど、
選ぶことがカンタンになるのは、今よりもう一世代先のような気がします。
たとえば、お墓。
家は共有財産にできるけど、お墓はできない。
さらに、仏教では基本的に、姓が違うと別檀家になるため、同じお墓に入れません。
余談だけど、話題になったNスペ「無縁社会~無縁死3万2千人の衝撃」で
名前がわかっていながら「行旅死亡人」にされた方のお一人もそうでした。
そして、農村部では「家」のお墓のことに「地域社会」が介入してきます。
平たく言えば「その墓にこの人が入るのがふさわしいか、否か」が
100%個人(埋葬する…[全文を見る]
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そうですね、これだけ高齢化が進めば
「廃れる」という最悪の形で失われることもあるでしょうし。
ただ全部なくなったり、変わってしまえばいいというものではなく、
また「守り伝えていきたい」という無私で真摯な欲求(まごころ)があります。
だからこそ、せめぎ合いも大きくなるし、難しいのだろうな、と感じています。
まあ、なにごとも新規導入や変更のプロセスで摩擦が生じます。
いずれ、時間の経過によって、収まるところに収まります。
→ここを楽観的に眺めてるカンジです、アタクシは。
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最高裁判所大法廷
合憲、請求棄却
裁判長裁判官 寺田逸郎
裁判官 千葉勝美
裁判官 大谷剛彦
裁判官 大橋正春
裁判官 小貫芳信
裁判官 山本庸幸
裁判官 山崎敏充
裁判官 池上政幸
裁判官 大谷直人
裁判官 小池 裕
裁判官 岡部喜代子 違憲と判断、請求棄却には賛成する
裁判官 櫻井龍子 岡部の意見に同調
裁判官 鬼丸かおる 岡部の意見に同調
裁判官 木内道祥 違憲と判断、請求棄却には賛成する
裁判官 山浦善樹 違憲と判断、請求について差し戻し相当と意見