『スイミー』が今でも大好きです♪
僕が目になるよ!…っと。
姪っ子&甥っ子の時も教科書読ませて
もらったー^^
小学校2年生くらいかな?
姪っ子じゃ10年も前になるのかー。
あたしも年取る訳だわー\(^o^)/
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『スイミー』が今でも大好きです♪
僕が目になるよ!…っと。
姪っ子&甥っ子の時も教科書読ませて
もらったー^^
小学校2年生くらいかな?
姪っ子じゃ10年も前になるのかー。
あたしも年取る訳だわー\(^o^)/
「おにたのぼうし」
あまんきみこさんの文に、いわさきちひろさんの絵という豪華タッグ!
つい先日絵本で読み返したら、記憶以上に悲しい話でしたが…
タイトル失念。 「ねずみ」という名前のダックスフンドがウサギ穴で仔ウサギたちに服をあげてしまう話。
「三人の旅人」だったかな?
砂漠にある駅の職員が交替に休みをとって、街と海とオアシスに行く話。行先はよく覚えていない。
やっぱり梶井基次郎「檸檬」でしょう。芥川の「羅生門」もいい。
あとはアランの「幸福論」。エッセイ風の文体が読みやすくて好きだった。
好きとかではなく、鴎外の「舞姫」を現国で扱ったとき担当教師がわざわざ視聴覚室を借りて
郷ひろみ主演の映画を見せてくれたことがあったな。だからどうしたといわれると困るけど。
でも最初にインパクトがあったのは ス イ ミ ー です
「てぶくろを買いに」
つっこみどころ満載な話ではありますが、
こういう優しさって日本人ならではかも。
そういえば、教科書そのものじゃないけど世界史地図と世界史年表が好きだった。
眺めるという以上に暇さえあれば読み込んでいた。
あるとき記載に矛盾があるのに気がついて先生に質問したら出版社に問い合わせてくれてたぶん次の版で訂正されたはず。
世界史好きっぷりと日本史興味ないっぷりがずっと極端なまま。
菊池寛 『形』
あー「檸檬」も愉快で文庫買ったなー。
石垣りんの詩も好きでした。「表札など」
ガルシア・マルケス「光は水のよう」
教材としては使われなかったけど、授業中にこっそりよく読んでた
ラストの怖さが今まで読んだお話と違って、これが洋モノ(違)かーと思ったような。
百年の孤独やら読もうとしたけど挫折中
夏目漱石「こころ」
ずいぶんあとになってからですが買って読んだ。
太宰治「富嶽百景」
井伏鱒二が愛されているなー先生ラブなんだなーと思った記憶。
森鴎外「舞姫」
これは授業もよ飼ったので相乗効果で覚えている。なんとひどい男なんだ林太郎。
杜牧「清明」
清明時節雨紛紛
路上行人欲断魂
借問酒家何処有
牧童遙指杏花村
漢詩は自分でもたくさん読み散らかしたけど教科書で出会ったこれがもう本当に好きで4月5日には必ず思い浮かべる。
金子光晴の「くらげの唄」
疲れの影にすぎないのだ!
後に読み返したのは星新一「友好使節」、梶井基次郎「檸檬」。主人公が檸檬を買った寺町通の果物屋も今は無く、丸善も木っ端微塵になることなく閉店した。この事実を天国の基次郎が知ったらどんな顔をするだろう、とそんなことを愉快に想像しながら、京極を下って行った。
工藤直子「ともだちは海のにおい」
くじらとイルカがともだちの話。中学のときの国語の教科書…だったような。違ったかな…?気に入ったので単行本も買ったはず。どの章もほっこり優しい気持ちになれるものばかりです。
小川未明『月夜とめがね』
本当に教科書で読んだのかは、ちょっとあやふや。
『おじさんのかさ』
おじさんがストイックに傘をささなかったり、たばこをのむという表現やら、ハードボイルドだったな。
「仏は常にいませども、現ならぬぞあわれなる、人の音せぬ暁に、ほのかに夢に見えたもう。」
『梁塵秘抄』
すっごく好き。今も好き。
この読物の挿絵が鳥獣戯画で、抜けられない深みにはまったまま今日まで。
小学校 「ろくべえまってろよ」 ←これ絶対地元が舞台だと思ってたなー
中学校 「盆土産」 ←エビフライの記述!これに尽きます!
高校 「雑器の美」 ←もう眼からウロコぼろぼろだった。
『おかあさんの木』。5年生かな?の国語の教科書に載ってた反戦もの。
桐の木の葉を拾う時の、繰り返される呟きが悲しかった。
後に映画館で『プライベート・ライアン』の予告を見た時にこの小説を思い出して、「そんな甘いこと、あるかい」と思ったのだった。
小学校高学年だったか中学の教科書に「附子」という狂言があって、毒だから近づくな、と言われたんだけどのぞきこんでしまい、美味しそうだったので舐めてしまうのだけど、なぜなめたかということの理由を無理矢理考え出さねばならなくなり、茶碗と掛け軸を割って「(大事なものを壊したので)死んで詫びようと思った!でも死ねなかった」ということにしようともくろんだ、そこに主が返ってきた、さあどうなる…というお話。え、どうするの?どうするの?というのの連続なので、言葉が細かいところまでわからないけどそれなりに熟読しちまった記憶がある