たとえば「常識って何かわからない」と言う呟きに対し共感する人と「そうは言うけどアンタが狂人のように大路を走ったところなど見たことないよ」と白ける人がいる。
自分は前者の方なので後者がなんでそう白けるのかよくわからなかったのだが、後者のタイプの人はこの「わからない」が指すものを理解できていない可能性があるなと思いはじめた。
おそらくそう前者のタイプの人は非理性的、無意識的な蓄積を一度理性的なものに引き上げ検証の対象にしたいと考えているのに対し、後者は無意識的にでも身についていれば十分ではないかと考えていると言うことだ。この差が何に…[全文を見る]
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心理のことを語る
心理のことを語る
「父ころし」って清酒、どこかの酒造メーカーが作ってくれないかな。
心理のことを語る
多分だけど、(承前)←のようなパターンでは実際に選択の結果がどういう結果を導き出すかと言うシミュレーションを元に行動が選ばれているのではなく、前もって設定されたアルゴリズムに従って動いている。
勿論興味の無い領域なのだから、そんなところに精神的リソースを割きたくないってことでアルゴリズム的行動をとるわけなのだけど、そのアルゴリズムがどのように選択されるかと言うことに「恥の回避」が現われると言った感じ。
んで、とりあえず設定されるアルゴリズムは「ひとに問われた場合にこうする」ってもので、アンケートなんかの場合にもそれが利用されるって感…[全文を見る]