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ぼくの試験の終わりを一年待っていたお客さんから、本当に毎日のように連絡を頂く。もちろん、仕事の話ですごく有難い。でも、あまりに疲れ過ぎていて、未来のことが全く考えられない。あまりに勉強して、あまりに力不足なことを知ったので、簡単に「はい」と言えない。でも、この一年勉強してきたことが、即その場で活かせるくらい、ニーズがあるのは朗報。「お前は、そんなところで、死んでいてはダメだよ」ということなのだろう。現実に戻る準備をします。何が現実か分からないけれど、とりあえずコーヒーを入れて、手帳を開こう!

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アクアに乗ってみて、「絶対こんな車は事故起こすわ!」と何回も思った。バックする時の応答性がとにかく悪い。パネル類の配列が直感的でない。ハンドルが滑りやすく、メーター周りの全てがドンキホーテっぽい。何よりも一次視界が悪い。ぼくは「本質的に、実用的なもの」が好きなのだ。これならサンバーとかミラのほうが全然快適だ。ハイブリッドじゃないヴィッツや電気自動車ならリーフのほうが100倍気持ちいい。「君はどう生きるのか?」に対する答えが、このクルマにはない。ぼくとはとにかく真逆な性格なんだなあと思う。

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人生を賭けた試験から10日間。
毎日仕事から帰ると、何もする気が起きず廃人のようにCIAやイラクやアフガニスタン戦争映画やドラマばかり観てたのですが、ようやく気づいた。ぼくは「最も難しい問題を解決することが仕事だ」と言って生きてきたことに。
でも、実際にね、そんな仕事や勉強をしてると、心の底から死の恐怖を感じて震えたり、怒りっぽくなったり、人生の色んなものを失くしたりするのだ。
一方で、ぼくは他のことよりも「難しい問題を解決すること」に適性があり、「平安な気持ちで、難しいことができるように心身ともに強くなりたい」と願い続けてきた人なんだなあと思う。
ぼくは、清潔で、穏やかで、タフなマングースでありたい。とりあえず部屋の掃除と服の整理から始めよう。タフな人たちはみんな部屋も身なりも清潔だった。努力し続けよう。
現実に戻るのだ。

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「Hey, Siri!」と連呼しながら、深夜のドライブへ。以前より賢くなったとは言え、彼女は残念なことに、まだマイナーな洋楽アーティストの曲名を、日本語で理解する能力がない。たとえば、「Red House PainterのBetween Daysをかけて」はすごく難しいことなんだと思う。とんでもない曲がかかってイライラする。誰かが正解を教えないといけないんだろうけれど、AIには親切な先生がいないから大変だなと思う。おそらく、それでも数年以内に、彼女はそれを理解するようになるんだろうけれど、ぼくはAIの賢さはそれくらいで止まって欲しいなと思う。

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サウナの日なので、本気のサウナへ行ってきました。「1111」で「ととのう」とか読んだり、地味にサウナブームが来てる兆しがあるのですが、本気で流行るなよ!と思う。一人で灼熱のサウナ5分と極寒の水風呂を3回繰り返して、薄っぺらいパジャマを着て、煙草臭くて、おっさんたちのイビキのする殺伐とした仮眠所で寝るのが本気のサウナだ。当然、女人禁制、スモーカーズ・オンリー、でも全員が平等。そういう男だけの場所が、この世にあっていいと思うのだ。言うなれば、本気のサウナは、現代の西部劇のバーなのだ。殺伐としたものに、男は限りなく癒される時があるのだ。

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ぼくの仕事の核は「物語をつくること」だと思っていて、昨日今日は一年で一番のハイライトな日でした。わりと遊んでるように見えて、サウナへ行く日には『世界の終わりとハードボイルドワンダーランド』の主人公のようにサンドウィッチとコーヒーだけで20時間ぐらい脳を使って考えているのです。で、何もかもが上手くいく物語は完成したのだけれど、「ここで、そんなことありっ!?」って事態に遭遇してしまいました。世界は美しく収束していくはずだったのに。明らかにサイズ違いの配管を頼んでしまっていて、いざ水を流そうと思ったら流せないみたいな出来事。今年は本当に布団をかぶって過ごしたい時期だ。やれやれ。

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剛力さんとZOZO元社長の破局が分かり切ってたことだけど、なかなか衝撃的。人はどんなに好きであっても、別れてしまうんだなと。世間の人はどうか分からないけれど、ぼくはこの話があるまで、剛力さんはわりと苦手な人だった。でも、周囲を敵に回しても、失ってもいいんだという恋をしてからの剛力さんは、すごく魅力的に見えるようになった。たぶん、何も失くしたことがない人より、色んなものを失くした経験がある人のほうが魅力的だ。そういう経験をして、成長して、いつかもっといい人に巡り合える。生きねば。と、なぜか自分も思います。

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困難続きの仕事の最終仕上げに全力で入るも、欲ボケした経営者の浅はかな思いつきで、全てのやる気を削がれる。
一方で、現在の仕事の成功に慢心して現状を改めない自分に、「この会社で、どんなに成功しても未来はないぞ!」という強烈なメッセージになった。「こんなヤツに、自分の運命を握られたくない!自分の人生は、自分で切り拓くしかない!」が独立を考えたそもそものきっかけだったのだ。
立ち上がらなければ!

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眠って、眠って、眠りまくった。昨日12時くらいまで仕事をしていて、3時まで寝れなかったのや職場上での未来を悲観しかできない出来事や公的機関の面接などがあったからだ。一旦、自分をリセットする必要がたぶんあったのだ。来週の仕事とやるべきことを書き出して、また眠ろう。ぼくは稼ぎながら、勉強をし続けなければならない。ただ、今を、一生懸命生きる。リトル・バイ・リトル、ワン・ゴーズ・ファー。

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絶望があるから、希望がある。強制があるから、自由がある。無秩序があるから、平和がある。暴力があるから、愛がある。最近、香港とか世界のよしなごとについて考えてると、世の中は光と影、表裏一体だなと思う。自由な人は自由の価値が分からないし、健康な時に健康の価値はいまいち分からない。そもそも何が正しいのかさえ、最近ぼくはよく分からない。これが正義だとか悪だとかがはっきり言えない。それでも、生きなきゃなと思う。地震や台風や原発事故、不慮の事故や病に遭遇した人を想うと、ぼくは恵まれていて、何かを果たすために生きる環境を与えられてると思うのです。精一杯生きて、ぼくは何かを変えていきたい。一つでも世の中の何かをよくしたい。
「今を生きるんだ!」と、とにかく思います。その連続で、たぶん自分の道は切り拓けていくと思ってます。頑張ろう、俺!

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漬物全般が好きで、ぼくは玄米と味噌汁さえあれば、毎日それでもいいよなと思う人です。出汁と味噌にこだわれば、具はわずかでも味噌汁はご馳走になると、この何年かで確信を持ちました。あと、漬物はぬか漬けとしば漬けが好きです。さらに言うと、ぬか漬けはきゅうりやナスも美味しいけれど、大根や蕪を2、3日漬けた「古漬け」という顔をしかめるほど、酸っぱいものが好きだ。「紀ノ川漬け」という米麹が少し入った甘酸っぱい大根の漬物も好きだ。かくして基本にこだわれば、玄米と味噌汁と漬物でも十分幸せになれると思うのです。実践できてないけれどもねw

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調査活動の一環で、巨大な地下倉庫へ。とても温厚で、気さくな工場長さんに案内されたのは、分厚い壁で覆われた-30℃の冷凍室だった。様子を見るだけだったので、スーツを着てたのですが、よく見ると工場長さんはエスキモーみたいな格好をしている。重い扉が開いて、中に入ると、工場長さんはまた重い扉を貧弱な紐を引っ張って閉めた。極寒の世界。確実に、この貧弱な紐が切れて閉じ込められたら、死ぬなと、思いつつ話を聞いた。今日は寒い日だったけれども、外に出ると、本当に暖かく感じた。世界の片隅には、こういう恐ろしく寒い世界があるのだと勉強になった。まだ身体の芯が寒い気もします。

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出征。久しぶりに戦場に戻る。霧の多い冬の草原に立ったよう。まずはここで12月いっぱい訓練を積んで、実戦の場に出る。一度は超えた試練だからと、訓練メニューを書き出していたら、本当によくこんな量を勉強したなと思う。人は追い詰められると、火事場の糞力が出るのだ。装備を整えて、明日から今の実力を確かめる。当面の目標は、土曜日の面接。それまでに色々準備をしなくてはならない。今ここを生き切ろう!

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地域のトップ経営者と差し飯。アルコールなしで4時間も話していました。公的機関に入っていいものなのかという相談だったのですが、気がつけば、人生の全体の捉え方の話になっていました。「君はいま全部の選択肢を持ってて、一番楽しそうなものを選んでいいんじゃないか。君は人生の核に向かって、いま進んでいる」と志を実現するための仕事選択みたいな話をしてました。いきなり全部が変わるわけじゃなくて、「人生は徐々に、その時々に変わるグラデーションみたいなもの」という言葉が印象に残りました。

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「言葉の力で、困ってる人を救える自分になる」。ああ、ぼくの本質は何も変わってなかったよなとふと気づく。あらゆる挫折、苦悩、失敗、困難が、その一点を目指して、自分を成長させる糧であり、試練であり、与えられたものだったんだ!となぜか直感的に思う。道は拓かれる。頑張って、あと少しの今日一日を生きる!

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生きていると、色んな問題に直面するし、問題は生身の身体を傷つける。じゃあ、どうすればいいかというと、手帳にひたすら書き出して、問題を解決する方向へ、自分を導いていくしかない。結果は重要じゃない、自分で自分を導いて、生きることが大事なんだ。生きろ!

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ジェダイになれなかったので、2日間にわたって、マスター中のマスターの方に会いに行って話を深く聞く。知れば知るほど、この試験は知識・技術を身につける努力とともに、人格・人柄が適合していないと弾かれるようになってると思う。「たとえ、資格者になったとしても、毎日が反省だし、修行だよ」と恐ろしく壮絶な人生を送ってきたマスターの方の話を聞いて思う。ぼくも沢山のものを背負って、この勉強に挑んでいる。未来に対する恐怖や不安に打ち勝てないと、戦うことすらできない。「今ここを生き切る」とともに「よいことしか考えない精神」が一生大事になるなと思う。自分の人生を、人と比べなくてもよい。ぼくは生きてるだけで、この世界での役割を果たしているのだ。なんか、そういう絶対的な世界と自分肯定の上で、発せられるフォースを操れるように、残りあと11ヶ月頑張ります。

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公開初日に『スターウォーズ スカイウォーカーの夜明け』を観てきました。
よく考えると、今年は正月の三ヵ日にエピソード1~8を全部観るくらい、ずっと『スターウォーズ』でした。
「怖れに立ち向かうことが、ジェダイの宿命」
みたいなところが、恐怖と緊張の連続で生きてきた2019年の自分に重なって、本当に泣けました。シリーズ最高に泣けました。
どうでもいいけれども、ぼくはもう一度「自分の運命」に挑戦するために、登竜門をくぐり、長い旅に出ることにしました。「怖れや不安で、立ちすくむことしかできなかった試験」に、もう一度、もう何度でも挑んで、「自分の人生を、自分の手でつかみ取りたい」と思っています。希望と絶望、平安と不安は、いつも紙一重。すぐそばにある大きな力を感じ取り、ひとを導くことができる人間へと成長していきたいと思っています。

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わりと面と向かって、人生で初めて1,000円の本を「高っ」と言われて、とてつもない衝撃を受けた。色んな価値観があっていいし、人生には色んな事情があるんだろう。

けれども、ぼくにとって、本がない世界は、一番やるせない世界だよなあと思った。

ぼくはお金に困っても、本を読まない人間だけにはなりたくない。買えなくなったら、古本屋か図書館に行けばいい。PDFでもデータでも読むべき本や資料は一杯あるのだ。

「私には学ぶ必要がないし、成長する必要もない」と言われているようで、ぼくはショックを受けたのだった。とは言え、世の中には、そんなに本が好きで、本を読んでる人はいないかもしれない。

逆に「本を読むのが好き。本は読むのが普通」みたいな世界に属せていることは有り難いのかもしれない。ノーブック・ノーライフ。ぼくは死ぬまで、読むこと、学ぶことをやめまい!!

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有り難いことに、今年は9日間も冬休みがある。
ぼくが学ぶ人生を始めたのは、小学校と中学校の間の1週間だ。
1日5時間勉強をしようと決めたのだ。
たった1週間勉強すれば、人生は変えられるのだと思う。
なので、たった1週間だけ、この年末年始は1日10時間勉強を頑張ってみようと思う。たった1週間で、人生は変えられる。
その前にリフレッシュだ。海へ行って、思い切り太陽を浴びて、水平線を眺めよう!