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id:nori_norio
今日買った本のことを語る

虚空の旅人やっとキター!
ガンダムUCはまだ4巻を読んでないんだよな...

id:nori_norio
今日買った本のことを語る

PSYCHO+懐かしい...いつの間にか文庫版になってたのね.
という訳でつい買っちゃったぜ.

id:dadako
読了のことを語る
isbn:9784022503
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862
三章からなり、映画は、この本の二章の部分からエピソードを拾い物語的に再構成したもの。主人公スモルノフについてはほとんど書かれてない。あの映画はそういう意味ではかなりすごい。
一章は著者自身の体験。著者はアウシュビッツに収容されていたが、最終的には「偽造作戦」に徴収されたことによりアウシュビッツ体験のある生存者となった。「最終解決」のシステムと収容所の生活(といえるのならば、だが)に興味がある人にはよいかも。
三章は、「ベルンハルト作戦」の終焉から戦後の動き、特にナチス復興のために財宝や機密を…[全文を見る]

id:dadako
読了のことを語る
isbn:9784336047
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755
ジーヴス・スランプ編。今回はとんでもない出来はならず、常にこっちが展開を先読みできた感じ。フローレンスの誤解は……ちょっと今後のことも考えて解いておいたほうがよかったんではないかという気がする(^_^;)。
しかしなんだかこのシリーズ、男性版『エマ』みたいな感もしてきた。

id:dadako
読了のことを語る
isbn:9784062800
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402
「治る」という言葉の定義には疑問あり。「医療」という面から見れば目標地点をどっかに置かなければいけないのはわかるけれども。「治る」にもいろいろある(たとえば「寛解」と「完治」は違う)ということを頭に入れておかないと誤解が生じる気がする。
とはいえ臨床でばりばりの人だけに、「当事者をめぐる現状」(当事者に、ではない)に振り回されている・悩んでいる人にとっては現実的で実際的な内容であることにはまちがいないと思う。

id:dadako
読了のことを語る
id:dadako
読了のことを語る
isbn:9784336049
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889
ジーヴスの出番少な目。そのかわりバーティは、これまででは一番その行動がからまわりしてないかもしれない。キャッツミート&コーキー兄妹、エズモンド・ハモンドなどなど、珍しく脇がけっこう自分で考えてバーティにわりをくわせず働くタイプだったせいかも。しかしその分、ガッシー&バセット・カップルはあいかわらずひどいw
ラストの先が強烈に知りたいww

id:nori_norio
今日買った本のことを語る

ハーメルンのバイオリン弾き~シェルクンチク~

ノリが昔と変わってなくて嬉しい.

id:dadako
読了のことを語る
asin:4488547125
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キャロルの本を読むと、この人本人はどういう人なんかなあというのもいつも感じる。なぜならこの人はいつも、利己的な人間、自己欺瞞に満ちた人間、人間関係にまつわる「物々交換」について描くことが常だから。
 
しかしながらそういった自分の中からわいてくる雑音をもなぎ倒して物語の最後まで導かれ、最後の1ページに至るまでわからなかった「真相」(不思議には感じていたのだけれど)に肝を抜かされるのは、さすがキャロル。

id:dadako
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『ドン・キホーテの論争』
これ一冊で論争に関してほぼわかるかと思ったらやっぱり他のも読まないとだめか。まあ当たり前だけど。
ラスト一行がすごいいい。

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私にとっての純文学とは何か、それは--極私的言語の、戦闘的保持だ。

id:dadako
読了のことを語る

[

isbn:9784336049
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506]
ジーヴスもの以外のを初めて読んだけど、やはりウッドハウス!ハリウッド黄金期のミュージカル好きな人はウッドハウスは絶対オススメ。
ウッドハウス自身ミュージカルの脚本・脚色・作詞等々に多数関わってたということもあり、この手のパターンの手法を知り尽くしてる感じ。

id:dadako
読了のことを語る
isbn:0006165338
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ミス・マープルもの。犯人はすぐにわかったのだけど、それはクリスティのノン・ミステリを何冊か読んでるからかもしれない。欺瞞家族をうまく描く作家だなあと思う。
これも、一ヶ所とても哀しくなる文章がでてきて、かわいそうでならなかった。

id:dadako
読了のことを語る
isbn:9784469266
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498
結局後半が流し読みになってしまった。わたしは本に付箋はつけても線を引くタイプではないのだけれど、これはパの注意事項等、線を引きたくなる場所が何箇所もあった。ジャンプ系の空中連続写真が、モデルがよいためもあってとてもわかりやすい。動き系は、目に残るもの自体の質も大事。
値段が値段なのでなかなか手に入れられないだろうけど、いずれ買う。

id:dadako
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星新一『できそこない博物館』
借りた本が古すぎてISBN記載がない(^_^;)。
東京オリンピック前の不穏な空気について書かれた文章をもう一度読みたくて探してたもの。id:joe_eugeneさん教えてくれてありがとうございます、確かにこれでした。ただし自分が覚えてたのは、ボツネタ自体ではなくて、そのネタの元になった星新一自身の体験談の方でした。
まだコンピューターが「未来のもの」だった時代なのだなあと実感。つくづく、今まだ存命であればどんな小説を書いてくれたかなあと……。

id:dadako
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広瀬正『エロス もう一つの過去』
昭和10年前後の東京の風俗、テレビジョンの歴史や政治の動きなんかが詳細な数字入りで入ってくる、メロドラマSF。
「これ確かにおもしろいけどSFじゃないよなあ」と思ったら最後の最後にひっくり返された。ほぼ一気読み。おもしろかった!
つい『マイナス・ゼロ』引っ張り出して星新一の解説読み直しちゃった。この本の小松左京の解説もちょっとした「地方と都市」論、「生きる歴史とは」論になっていておもしろいです。

id:dekoponn33
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禍記
田中啓文 角川ホラー
『水霊(ミズチ)』『蠅の王』に続く角川ホラー3作目
SFホラー(本人は伝奇ホラーと)面白かった♪怖くないけど

id:dadako
読了のことを語る
isbn:0006165591
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途中で出てきた舞台についてのセリフがとてもよかった。タイトルは、そのセリフと同じ意味合いのスラングだそうな。
表面に見えてるものは同じでも、そこから何を自分にとっての現実と認めすくいあげるかは、その人によって違ってくるものだよなあ。

id:quadratus
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デレク・バーフィット『理由と人格ー非人格性の倫理へ』
モッシェ・ハルバータル、アヴィシャイ・マルガリート『偶像崇拝ーその禁止のメカニズム』
わりと楽しみ。どっちからにしようか。

id:dadako
読了のことを語る
isbn:9784336049
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513
ユークリッジ&コーキー、マリナー氏、ビンゴ一家、フレディー・ウィジョンと、ウッドハウスの各種シリーズから少しずつおいしいところを抜いてきてまとめたような一冊。
イギリスの中流~上流階級の男連中の間では「醜い赤ちゃん」自慢の伝統みたいのがあるんかなあとそっちにかなり興味がいった。賭けやるところの三人の男たち(警官含む)の部分のばかばかしさは最高。

id:quadratus
今日買った本のことを語る

フィリップ・ショート『ポル・ポト—ある悪夢の歴史』