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今日買った本のことを語る


今やってる仕事が終わったら台所をどうにかしようと思う。

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岩井志麻子の『現代百物語』の今年版と、『MONKEY』の「こわい絵本」特集。
さっきお風呂で『現代百物語』読んだら怖くなっちゃって途中で出てきちゃったんで、また後で入り直さないと。

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固有名にどでかい誤記があるよ。索引がついている本なのに不思議だよ。

2005 年の本なので、今読まないと読めなくなるかな〜と読んでみました。野崎先生の「おねがいだ! 『ブエノスアイレス』と『花様年華』とジョン・ウー校長への熱い思いを語らせてくれ!」という情熱がむんむん漂ってくる、いつ読んでも楽しめる本でした。注も暑苦しく入っており、かわいらしい本ではないかと思います。シンパシー。

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返還前後の約二年を香港で暮らし、「敗北した」「香港からの卒業試験に合格できなかった」とひとりごちる筆者の切実なルポ。周回遅れで読みましたが、読んで良かった。今のタイミングで読んで良かったかも。

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若竹七海『さよならの手口』。
名作『悪いうさぎ』から何年ぶり? 葉山晶がぼろぼろで帰ってきました! わーん、おもしろかったよう。

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臼井隆一郎『コーヒーが廻り 世界史が廻る』中公新書
すっごいコンパクトにまとまった本なのに、時折「ドイツ語ではこうした代用コーヒーを…(中略)…、おおよその語源的意味は『朽ち果てた褐色の大地』である。赤面したくなる。しかし赤面してはいけない。この程度で赤面していては、この国とつきあっていけないのだ」といった文言が入る。先生! その三行、どうしてもいりますか、いるんですね……っていう。あと、フリードリッヒ大王と会ったかのように語る。途中で若竹七海の短篇集のせいで中断に遭ったりしつつも、楽しい読書体験でした。

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正月に読むのにぴったりの癒し系な本を読んでいました。

「the ☆ 近代小説」っていう感じで由緒正しかった。あー、疲れたがとれた。「たまにはこういうの読んで休まないとなあ」って思いました。

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伊藤理佐の『なまけものダイエット』読んだよ。色々斬新でおもしろかった。「やせたら人生楽しくなったから、みんなもやせようよ☆」っていう本はたくさんあるけど、「やせたいのかな、どうしたいのかな、どうなりたいのかな」って考えながら痩せたり太ったりを繰り返していたら、痩せたらそれで万事解決ってことはまあなかろうってことだけはわかりまして、そして(どうかと思いますが、一応ネタバレに配慮)っていう、大変新鮮な本が出来てました。結構みっちりおもしろかったです。これはおすすめー。

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アンディ・ウィアー『火星の人』(訳 小野田和子)
楽しかった〜。
ゆっくり読みました。一度通読したあとは、折にふれて、適当に開いて読んでちょっとはらはらしたり結局微笑んだりする本になるのではという予感がありましたが、確実にそうなるでしょう。
「きょうは高圧電力をあつかっていたにもかかわらず、なんとか命を落とさずにすんだ。いや、それほどハラハラドキドキだったわけではない。まず電源を切ったから」
このフレーズのなにがそんなに私の心を打ったのか、今ちょっと思い出せませんが強力にブックマークしてあったので引用してみました。
ディスコ!

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古本屋さんで500円で出てたのを買いました。おやすみにぴったりの楽しい本です。オペラネタ満載、しかも割注つきで私に優しい(^^)

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おもしろいという噂は聞いていましたが、予想以上におもしろかったよー!

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夕べ、「ちょっと気晴らしに、一章だけ……」と風呂に持って入って、「一章だけ」なんてわけにはいかなくて長風呂させられ、読了してしまいました。ニラ農家は……テロリストは……そして猫ちゃんは……!!

おもしろかった〜(*´∀`*)。

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ドラマ「刑事フォイル」でフォイルが病床のミルナーに「今度持ってくるよ」って言ってた本。むぇっちゃくちゃおもしろかったー。

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トマス・ピンチョン『L A ヴァイス』
(以下、適当に引用)
「ーどうなの、私のこと怒ってるの、怒ってないの?」
「選択肢、それだけか。ちょっと考えるから待って……」
「FBI のあの人たちには、前に一度助けてもらったことがあってね。それで簡単に借りを返せる方法がないかってー」
「どうせそうだよ」ドックは言った。「オレって簡単なんだ」
「やっぱり怒ってる」
「もう収まった。けど、あんた、そういうことは前もって頼んでおくもんでしょ」
「断られるに決まってるじゃない。あなたたちみんな FBI 嫌いだし」
「何だよ、その、オレたちみんなっていうのは? オレ…[全文を見る]

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くだらなかった(笑)!
読んでいて負荷ゼロの連続殺人ものという新鮮な事態にとまどいつつ一気に読みました。そして改めて検索してみて、シリーズものであるという事実に行き当たり……まあしかし、それは気づかなかったことにしよう(・∀・)

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これを持って風呂に入り、90分出て来られなかったということです。おもしろかった〜。

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すんごいコンパクトに収まってた。おもしろかった。

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本来ならもっと大部の著書になっていたであろう本がきゅっとコンパクトに収まっていて、寂しくも楽しい本でした。

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第一巻「画伯」。
第二巻「宇宙」。
第三巻「まさし(仮)の闇は深い」。
感動した。感動しそうになるとがつっと挟まれるギャグに作者の「感動させないぞ」という強い意志を感じて。おもしろかった。