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Tips:横着して自分に楽な書き方をすると、第三者には「何について」言っているのか分かりにくい文章になるよ。
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読了のことを語る


いくつか、SFのアンソロジーを読みました。これはそのうちの一冊。おもしろかったりそうでもなかったりしました。当たり前か。円城塔のが良かったです。それではここから基本にもどって「1984」などを読もうと思います。

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うおーん。

残り30ページというところで、「夢オチ、プリーズ!」っていう展開が起こって、じたばたしながら読み終えたら(ネタバレ)。ぜえぜえ。今夜はもう、軽いミステリとか読んで休もうと思います。
みんな、読めばいいと思うよ……。

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ジャン・ヴァルジャン、がんばるじゃん!(言わずにいられない年齢)

おもしろかったよ。

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今日買った本のことを語る

『電気グルーヴ×アイデア』、やっと買えた。

そして、謎の「箱カタログ」という記事につられ、うっかり『暮しの手帖』も。卑怯だわ、箱……。

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井上ひさし『ボローニャ紀行』
若竹七海『英国ミステリ道中ひざくりげ』
旅心小爆発。

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内田真美『うちで食べる台湾式ごはん』
横浜で食べた台湾料理がおいしくて、自分でもつくりたい! と燃え上がって半年。熟慮&検討を重ね、「これなら出来そう」というのを買いました。まずは香りのついた油と味のついた塩をつくるところから。ふむー。
ところで、「かいました」を変換して「書いました」が最初に出てくるってことは、うっすら具合が悪いんでしょうか、このパソコン。

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買っちゃった……♡

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合間合間に読んできたマープルさんのシリーズもこれで最後になりました。

ここまでずっと古本で買っていたので、最後の一冊はびしっと新刊で買おうと思っていたのですが、たまたま、新刊が本屋になく、ふらっと寄った古本屋にあつらえたようにあり、結局、古本でコンプリートしてしまいました。むう。これを読んだら短篇集に行きます。

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著者がともだちと夜中のファミレスで「なぜ我々はプロポーズされないのか」という考察を重ねてたどりついた結論は、たいへんにシビアな結論でした。たとえ結婚してても、この本から繰り出される往復ビンタは他人事ではないです。
一方で、この手の本としては圧倒的にいじわるじゃなくて、ユーモアがあって優しかったです。「友人に対しては決して失わない敬意を、なぜ恋人や結婚相手に対しては容易に失うのか」というのは、ちょっとしたことのようだけれども、著者の今後に繋がるテーマだと思いました。
個人的には、「商品」として小さくとも、とても丁寧につくられたムードがたちこめていて、そこに好感を持ちました。「若い編集者と、初めて本を出す著者が一所懸命丁寧に作った本」という感じがして良かった。打ち上げはさぞ盛り上がったことでしょう。

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ひゃー、読むの大変だったあ……。

前著もそうだったけど、何度も読むと思いますし、何度でも読める情報量とほつれと絵の綺麗さが圧巻。

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おもしろかった!

天皇家が他の豪族と力が拮抗してた頃から天武朝までの道路政策に見える、政権の外交、土地政策、財政状況などが多数の図版とともに柔らかい文体で語られています。

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4巻でびしーっと完結。おもしろかった!

映画で例えると、ちょっとほろっと来たり声を出して笑いつつも、「あれ、この映画、結構長くなるのかな、終わり方が想像つかないぞ」とおもったところで怒涛の展開がおとずれ、わわわわわ! と笑ったり泣いたりしてるうちに、尋常ならざるさわやかなラストを迎え、とっても素敵なギターポップが流れてきて、「ああ! 私絶対サントラ買うわ」と決心したところで、エンドクレジットが思いがけず短くて、ラストにちょっとした「打ち上げシーン」もついていて、まあ、80分で何ておとくなの? という感じです。
サントラには主人公の鼻歌バージョンの "Lucy in the sky with diamonds" が入っており、途中で歌詞がわからなくなってごまかしたりなどするという、悶絶もの間違いなし。

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買っちゃった♡

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これは世にも楽しい傑作。
読み終わった時、おもわず最初にもどってしまった。

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読了のことを語る

俗っぽくてスリリングで真剣でおもしろかった!

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読了のことを語る

そういや、これも読んだんだった。

『哲学の先生と〜』と同じ主張が背景にあるっていうのがおもしろかったなあ。
ごまかしのポエムではなく、詩の回路を! っていうところが思いがけず繋がるのだった。

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今日買った本のことを語る

当然、買ったわあ。

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そしてうっかり『赤毛のアン』を読んでいます。いま、アンがバリーさんちのミニー・メイの看病をしてへとへとっていうところまで読みました。こどものときと違って、アンやダイアナには感情移入しないのではないかと思っていましたが、相変わらず、がんがん感情移入できる。本好きはダイアナの方なのね。アンはダイアナを通じて読書の快楽をおぼえる。ダイアナはアンがちょっとかわった子だという噂を聞き、「好きになれそう」とアンをまちわびてた。そして、実際会ってみて、ほんとに好きになった。この、二人が互いを熱望してる感じがたまらない。

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帝高校の番長の彼女も帝高校生でフィギュアスケーター……なんだ、ぜ……むかしの、少女漫画にありがちな……ヒロインの相手の初登場が、HANZAI、なのさ、あはは、あははははは、でもそれも最後は、「若いって、すばらしい……な……」でめでたしめでたしさ☆ 「……」がやたらと出てくる、不思議なニ分アキなども散見される、つい声に出して読みたくなる台詞目白押し、だぜ!

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読了のことを語る

お、おおおおおおぅ(大泣)。600頁ぶりくらいにあの子が出てきてそしてそしてーーー!

ああ、わたし、今、本が読みたい!