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海のことを語る
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そういやヨットに乗せてもらったんですよ。いい天気だし、海キレイだし、素敵! と盛り上がっていたのです。最初はね。
伝わるでしょうか。この不安。
盛大に酔ってしまったわけです。逃げ場なし。
そういうときにかぎって、なぜか頭に浮かぶのは何かの映画でロバート・ダウニーJr(社長ではなく弁護士)が裁判のプレッシャーで気持ち悪くなってしまうっていうくだりで、私はよけいピンチに追い込まれ、他になすすべもなくイウォーク、イウォーク、イウォークと呪文のように唱えて必死に我慢していました。そんななか夫がなぜか私の耳元で「船酔いするひとの方がむしろ三半規管の性能がいいんだよ。海軍では船酔いしない人間は船に乗せなかったそうだよ」とかなんとか言い出し。あいつ。
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先日泊まった温泉宿の、お風呂場から眺めた海。
そう。海を眺めながら風呂に。しかしこちらから見えるということは向こうからも見えるのでは、とか思いつつ、何度も浸かりました。
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真鶴。ここから遊覧船に乗ったのである。
遊覧船からの眺め。
まぶしくて、適当にシャッター切った。
海は良かった。鳥さんもついてきて楽しかった。しかし港では五輪真弓「恋人よ」、研ナオコ「かもめはかもめ」、テレサ・テン「つぐない」、ちあきなおみ「喝采」の無限ループなのである。
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この日、天気が良すぎて、とにかく海がまぶしく、まっすぐみられないほどでした。上の写真はまぶしくてよく見えない中、テキトーにシャッターを押したもの。
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