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言葉うちでしか通じない符丁のことを語る
言葉うちでしか通じない符丁のことを語る
フィクション界のぼこ目スターならヘンリーでしょうか!知らんがナ
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やらかす、と、しでかすの意味の違い、使用する環境の違いについて訊かれたらどう答えようかと今考えています。だれにも訊かれてないけど。
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ローカル女子新刊を注文するにあたって、ISBN検索をする流れで公開されている作品を見ていました。そこで使われていた「へばる」という動詞、以前は使ってたはずだけど暫く使ってないなあ。
https://comic.pixiv.net/viewer/stories/50720
秋田では「へば!」は別れの挨拶ですよね。
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「しかぶる」という言葉は自分のことであれ、友達のことであれ、幼い頃の(文字通り)しょっぱくウェットな記憶と結びついているので、唐突にその言葉を目にした直後30秒ほど、意識は過去に戻り、彼らをなぐさめてしまいました。
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レノンのEMI時代のベスト盤「Shaved Fish」のタイトルについて「ええっ!つまり鰹節ってことか!」と知ったのは高校を卒業しようとしていた頃で、「かつおぶし」=「shaved fish」と頭の中に固定化されていたのだけど、Wikipediaだと「Katsuobushi」で出てるし、shavedという言葉は説明文の中で出てくるけど、そんなに最重要キーワードという感じでもないねえ。(訂正:と書いたけど、とはいえ「削る」に該当する単語は shaveなのは確かか。)
https://en.wikipedia.org/wiki/Katsuobushi
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昨日なんとなくポップソングとしての「My Sweet Lord」を口ずさんだのですが、「メリー・クリスマス」と「ハリー・クリシュナ」って音が似てるなと思いました。
https://kotobank.jp/word/%E3%83%8F%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%8A-117566
ハレー・クリシュナ Hare Kṛṣṇa(ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説)
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カラーゲ語
ムダーシ:無駄足
カラーゲ語って音から素直に言葉を覚えた子供が笑われる言葉辞典ですよね。そう思うと胸がうずく。
例 イレーみせ:入江店(わたくしが子供のころ近所にあった小売店)
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去年は加藤周一没後10年(生誕100年)、福永武彦没後40年だったんですね。といってもわたしは福永武彦のことはほとんど知らなくて、昨年の加藤周一生誕100年シンポジウム京都会場に登壇した池澤夏樹が福永武彦の息子だというさえ今知ったよ。
福永武彦は詩人である。
(…)
福永武彦は、私にとっては、友人である。
私は「友人」の語を、福永によって、定義する。有難うという以外に、友人としてのこの男についてはいうことがない。
(加藤周一「福永武彦を論ずー『福永武彦全小説』(新潮社版)」(1973)より)
この文章いいなあ。(仮眠しそびれた。)
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バンドの「Half Japanese」ってどういう由来なんだろうと思いつつ、聴いたことがなかったので聴いてみた。「No More Beatle Mania」(「1/2 Gentlemen/Not Beasts」アルバム)。
ガレージパンク!
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Johnny Thunders / Madrid Memory はライブ盤なのですが、最初のアーティスト紹介が「ジョニさんです!」って日本語に聴こえました。(o 「Johnny Thunders !」)
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Wikipedia日本語ページによるとイヤワームのことを「いわゆる「ディラン効果」」(イヤワームになりやすいらしい)と書いているけれど、「Dylan Effect」で検索するとUrban dictionaryページで「ディランとデートする(そして別れる)とすべてを失う、落ちぶれる」ってあって、それはどのディランだよ!すくなくともイヤワーム以外にもディラン効果があるのかよ!となっています。ベバリーヒルズの方ですかきっと。
https://www.urbandictionary.com/define.php?term=The%20Dylan%20Effect
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それはあるんだろうな、でも pudding が名詞だからといって pud という動詞という言葉はあったっけとか思いながら、wedという英単語を調べたら、ちゃんと「結婚する」という言葉でした。
佐野元春「ロックンロール・ナイト」。2分ごろから「友達のひとりはしあわせなウェディング」。
この頃は佐野さんの声がまだ心配な頃だったなあ…と思いつつ見てたけど、あれですね、1分55秒からの「友達のひとりは手紙もなくいま行方もわからない」を「友達の一人はしあわせな…」と歌い始めてそのあと「あ間違った」って口を閉じてますね。そこを歌いなおしのオーバーダビングで補ってるけど「しあわせな」が消せないということか「友達のひとりはしあわせもなく/いま行方もわからない」ってなってますね!淡々と演奏を続けるメンバーも佐野元春もイエ―!レアテイクイエ―!(コレクター心理)
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観客のいない大相撲中継は興行度が下がってスポーツ感が高まるなとか思いながら見てて、「肩透かし」という決まり手があること、むしろ[今日wiki]的には肩透かしという言葉は相撲由来だということを知りました。「拍子抜け」「思わせぶり」とかいう決まり手はさすがにないだろう。
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「オーバーシュート」の使われ方に違和感を感じていたのは電気工学の人だけでないことはわかってきた。今テレビで見るような意味で使っている分野もあるのだろうけど、この分野ではこういうときに使うので使いますねって言ってほしいなあ。
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[今日知ったこと] ハングル講座で時々聞こえてくる「オットセヨ」は「オットセイよ」と言っているわけではもちろんなくて、「어떠세요」日本語で「~いかがですか?」の意味。韓国でオットセイは「물개」(ムルケ/ムルゲ、水+犬?)。
なお、日本語の「オットセイ」はアイヌ語が中国に伝わったのち、中国の薬(薬となるオットセイの身体の部位の名前がついている)として日本に入ってきたものを動物の名前として使うようになったもの。
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クラリネットの唄のキャラマドは英語でいうコモレイドだったんだなあ。
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私が脳内で「ウィルス感染のしゅうそく」をいうときは「収束」で話している派なのですが、文字になっているのを見ると「終息」が多いような気がします。微妙にニュアンスが違ったまま話をしていることがあるわけだな。
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多分だけど、オンラインでオフ会を実施するというケースも多々出ているのでしょうから、「オフ会」の再定義が必要なんじゃないかとふと思いました。
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「乍ら」って漢字でかくとかっこいいけど、自分ではいちども使ったことない。[知らんがナ]