玄関から「チキチキチキ!」とけたたましい声がするのでなんだなんだと見に行くと、前にナルソス君と命名したジョウビタキ・オスの件で執拗に突かれていた明かり窓を今度は雀がつついていた。それもつがいで。
最近庭に来ていた雀、まさかうちの家一帯が縄張りなのか……? 雀はたしか年に三回ぐらい子育てするんだっけ? それで巣を構えている時期にライバルがいると思って突いたのかな? 気の強ぇー野鳥。
そういえば、最近家の庭に来るカラスがやはり鳩みたいなあるき方をしていて、どうも少しは警戒しているけど、飛ぶのは体力を使うから飛んで逃げたくない時にこういう歩き方をするんじゃないか? というのが私の推測です。
賢いカラスは道路の真ん中に用事がある時とか、車も歩いて余裕で避けられるって知っていて、それでも万一轢かれないように首を振って歩いて様子を伺いながら車を避けてまた元居た場所に戻る、みたいな動きをしているっぽい。
(承前)
>ジョウビタキは非常に縄張り意識が強く、窓ガラスに太陽光が反射する時間になるとミラーリング効果で自分の姿が鏡>のように映り、それを見て自分の縄張りに敵が入ってきたと思い、追い返そうとしてガラスをつつくことがある。
と、ヤフー知恵袋に書いてあるのを読む
な、なんだってーー!
居間のテレビに向かいリングフィットに勤しんでいると、またナルソス君がやってきた。
ここ2日ほど姿を見せなかったのでもしかしたら同種なだけで違う個体の可能性もあるが、手前の灯油タンクの出っ張りに留まっては窓のさん(サッシの上部あたり)に向かって体当たりを繰り返している。行動がナルソス君と同じなのだ。 一体何をしたいのだろう。
家の敷地には古い機械車庫のシャッターが壊れたままぽっかりと開け放しになってる所があり、やはり上部にに光窓があってその下をくぐって反対側の窓際によく野鳥の巣が作られるので、もしかしたらそこで生まれた子で、巣=窓のそばに作る物とインプットされてしまったのだろうか?
最寄りのガソリンスタンドに寄ったら、燕が営巣していた。さすがにスマホでは撮影できなかった。
セルフにしたときに屋根を建て替えたのだが、屋根に埋め込むスタイルの照明と屋根の隙間に巣があるようだ。
雨の心配はないし、狭いからカラスや猛禽類に襲われないし、なかなか良い物件をみつけたなぁ。田舎村のスタンドだから夜はちゃんと暗くなるしね。
件の窓ガラスに執着する小鳥、昨日も今日も来ていた。
なにか反射防止にシールを貼ろうかとも思ったが、あだ名をつけて愛でることにしよう。
今日から君はナルソス君だ。
(承前)
育児放棄をしたらかわいそうだからと思って見守っていたが、ついにがまんできなくなって、はしごを持っていって室外灯のあたりを覗いてみたが、巣や卵は見当たらなかった。
というよりか、最近似たような作りの洗面所の照明を取り替えたので私は勘違いをしていたのだが、玄関の室外灯には上に穴が空いておらず巣を作れるようなスペースは無かった。件の鳥の糞だけが付着していた。
となると卵云々は私の完全な妄想であり、鳥はただ、ガラスに反射した自分の姿に近寄ってきていた可能性が高い。
しかし、しつこい。 何度も何度も室外灯に留まる→窓ガラスに飛びかかるを繰り返している。
私の実家の正面玄関ってすごーく古いつくりでさ。建てた昭和のころのままなんだよね。
ドアの上あたりに明かり窓があったりして防犯的にちょっとどうなんだという作りなんだけど、昨日からそこに小鳥が猛アタックしてくるの。 物理的にガラスに何度もぶつかってくる。 何だ何だと別の出入り口から出て様子を伺ってたんだけどどうも電灯のガラス傘の中に巣作りして卵を産んだっぽい。 だから人間(外敵)の姿を見ると威嚇をしてるっぽい。ガラス窓から見えるから。 理不尽だ。こちとらトイレに行くだけなのに、心配になるぐらいアタックしている。
ちなみに鳥は北海道ではやや珍しいジョウビタキっぽい。多分だけど、明るいとき見たらオレンジ色のお腹に白い模様があったから。
日曜朝のお楽しみ『さわやか自然百景』を観る。
ヒヨドリは雑食で食べられそうなものはなんでも食べる。 木の実、花の芽、花の蜜といった自然の植物性のものはもちろん、甘くて栄養満点なキャベツ・トウモロコシなど野菜の食害もあるため、人には嫌われがち。 桜の蜜を舐めるついでに花に集まってきたミツバチも食べる。というか労力少なく食えそうな虫はだいたい食う。
けれど近年、何千キロも渡りをする飛翔能力の凄まじさは注目されている。研究する学者も出てきたが、なぜ危険を犯してまで長距離移動するのかは未だによくわかっていない。
それと対照的に、魚を捉えて…[全文を見る]
あなたはだあれ?
最近、うちのブルーベリーを食べにやってくる子。 可愛い。
こだかなさんの小説予告で鳥の漢字名が気になり、図鑑を開くとちゃんと右上に漢字名は書いてあるんだけど、難しくて見ないふりをしていたことに気がついた。
「雀」「鴉」ぐらいしか漢字表記で見ないよなぁ。
そういや、先日『チコちゃんに叱られる!』で何故「烏」は鳥の一本抜けてる字なのかって話題になり、放送内容が正しいか否かで賛否両論ありましたね。
日本で一般的に見かける鳥だと……白鶺鴒、百舌、鶯、目白、柄長……難しいのと簡単なのと、落差があるような。
私のお薦めは「小鮫鶲」です。 小さくて地味な色合いだから、見つけるのは難しいけど、可愛いんだよー
(承前)もしかしたら夕日が当たって赤っぽく見えるけど、アカゲラなのかな。
模様がそんな感じ。
なんだか見慣れない鳥が家の敷地の電柱に留まっているんだけど、写真撮っても遠すぎてブレブレで、双眼鏡で観察中。
後ろからみると焦げ茶の縞模様で、羽の付け根に白い斑点が目立つ。
カケスとかツグミぐらいの大きさ。
Twitterで「カワセミが鴨の雛の上を"通りがかった"」とされている動画観たんだけど、あれ、襲撃しようとして失敗しただけだと思う。
カワセミは体が小さいから、まさか食べると思わなかったのかな。
見た目は可愛いけど、あの猛スピードを維持するのにものすごくカロリー消費するから、大食漢なんだよー
百舌鳥だって小さいけど子供に他の鳥の雛を与えたりするよ。 すばしこいやつの方がたくさん食べるよ鳥界。
ピリリ、ピリリ……とかわいい鳴き声なのはやはりカワラヒワで、どうやら家の庭に6羽ほど来ているよう。
さっき双眼鏡で確認しました。 地鳴きかわいい。
口にたくさん巣材をくわえていたので、やはり近くに巣作りしているみたい。
縄張り争いなのかペアなのか、二羽でじゃれるように飛び交っていることもあり、けっこう激しく駆け回っている。
庭に重石をを入れた鉢の受け皿を設置してみた。 水浴びしてくれるかなぁ。
(承前)
農耕地でふつうに見られる鳥なので、子育てかなぁ? 畑付近に巣作りしたのかも。
これ、単なるひとりごとですね、ごめーん。
最近、よくカワラヒワらしき囀ずりが聞こえるんだけど、水辺が好きな鳥というイメージだったので、川も池も水溜まりも近くに無いのになぜ……? と不思議に思っている。 水……農業用タンクぐらいしか無いけど、水浴びできる場所もないぞ。
アオジっぽいのが、辛うじて撮れました。
夏は野鳥観察の難易度高いです。
鳴き声も動いている姿も見えるのに、双眼鏡構えても姿を認識する前に隠れちゃうからなー
識別や写真に撮るのが難しい。
今日、買い物の帰りにハシボソガラスを見かけたのだけど、道路を歩く姿がハトと同じように頭を振って歩いていて、あれっと思った。
カラスってあんな歩き方だっけ? あまり気に留めなかったので、知らなかった。
帰ってから図鑑を何冊か読んだが「頭を振って歩く」とは書いてないなぁ。
本の知識だけではなく、観察するのが大事かも。
お わ か り い た だ け た だ ろ う か