/2017勝手に映画ランキング！inハイク
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2018年もとうとう大晦日となりまして、わたくしも ぜひとも今日中に2018勝手に映画ランキング！ inハイクを投稿したいと思っているのですが、ここで ふと、過去数年分のキーワードを確認してみたのです。すると、なんということでしょう。2017年分を投稿していないではありませんか。ツイッターには投稿したんですが…… ハイク……
というわけで! 2018年分を投稿する前なおかつ2019年になってしまう前に! まず先に! 2017年分を投稿しておこうと思います!!
2017年映画ベスト10本
1.マンチェスター・バイ・ザ・シー
2.マグニフィセント・セブン
3.静かなる情熱 エミリ・ディ…[全文を見る]
ベストイレブンにしてみたよ！
FW
＜攻撃力と破壊力は満点。痛快で爽快。ディフェンスに難はあるが、その分点を取るので許される得点王＞
「マイティ・ソー バトルロイヤル」
いろんなものがぶっ壊れている（ぶっ壊している）のに謎の楽しさにあふれていて、こういうの待ってた！って感じ。
＜やたらと走り回ってるけど以外と効いてない。5本に1本くらいしか入らないけど入ったときにはなぜか感動＞
「ＳＩＮＧ」
主人公のコアラは人格的にほぼぶっ壊れている。だからいい。そこがいい。ここしばらく世間の評価と自分の評価のずれを感じて「ラ・ラ・ランド」と「ズートピ…[全文を見る]
「映画オリンピック 2017」をブログにしたためましたの。ベストを決めようとしたら、ベスト候補が 25 本あって、しぼろうと苦悶しているうちに年をまたいでしまいました。いやあ、映画ってほんとに楽しいですね。「スパイダーマン：ホームカミング」や「ローガン・ラッキー」が思いのほかよくて感銘を受けたのが思い出に残りました。
http://poolame.hatenablog.com/entry/2018/01/05/234318
各賞もしたためました。「この子どもがすごい大賞」「この打ち明け話がすごい大賞」などです。章ごとに独立した記事を書きたかったけど「うーんうーん」とうなっているうちにもう松が明けそうなので、2017年映画はこれでひとくぎり。2018年の一本目は何にしようかな。
http://poolame.hatenablog.com/entry/2018/01/05/221333
映画オリンピック 2017、FS 運命の最終グループ 6 作品はこちら！
「マギーズ・プラン」
抜群の安定感。マギーという人がじたばたじたばたしているのですが、生来のたたずまいのせいか、それすら穏やかで、はらはらのクライマックス（スケートで言うと後半に跳ぶ 3Lz+3Lo）もなんとも優雅でした。衣装も素敵。打ち明け話映画大賞、イーサン・ホーク大賞、コーヒー映画大賞なども合わせて受賞。
「ムーンライト」
初見では、息苦しいほど近い視線に主人公がさらされているなあという感じだったのですが、後で落ち着いて思い出してみると、わりと細かく工夫が凝らされていて…[全文を見る]
私の2017年映画マグニフィセント7はこちら！
・マイティ・ソー バトルロイヤル
世界の存亡を賭けて戦う作品は数多くあれど、こんなにポップでバカ明るいラグナロクは見たことがない。年末のエンドレス残業という終末戦争でしなびた魂をガツンと救ってくれた一本。
・ベイビードライバー
サウンドトラックがアクションや心情描写を支配し続けるやりすぎ音ハメ演出。しかも映像が美しい。エドガー・ライト、どうかしてるぜ！（褒め言葉）
昨年最も依存したサントラでもあります。テキーラ！
・グリーン・ルーム
故アントン・イェルチンのソリッドシュチュエーションサバイ…[全文を見る]
アイドル映画大賞 2017
……人体の魅力に圧倒された映画に贈ります。
「ドラゴン✕マッハ！」……確か、主人公が三人いて、三人ともほんとうにすばらしかったのですが、私は手斧を持ってぬっと現れたあの人にきゅんとしました。
「キングコング：髑髏島の巨人」……長いお洋服を着ていなくても強いトムヒ、徹頭徹尾かわいそうなサミュエルなどたくさんアイドルが出る中で、私はあのもふもふに勝てませんでした。「もふもふしすぎ」という批判も私が代表して受け止めたいほどです。
「マグニフィセント・セブン」……アイドルがいっぱい。きらきらしてる。
「哭声」……アイドルがいっ…[全文を見る]
ベン・アフレック大賞2017
大賞
「ザ・コンサルタント」
＼僕、怖い会計士じゃないよ！普通の会計士だよ！ホントだよ！／
アジョシ枠にベン・アフレック部門という奇跡のコラボレーション。
ノミネート作品
「夜に生きる」
＼オレ、かっこいいでしょ？／
マフィア枠として楽しみに観にいったけど、マイルドマフィアというわけでもないんだけど、なんつーかベンアフ枠でした（あたりまえ）
「ジャスティスリーグ」
＼ただのお金持ちなんで・・・／
いろんな人のバットマンを観てきたから特に違和感とかはないはずなんだけど、ああ、やっぱりベンアフだなぁ、って思うからやっぱりベンアフはすごい（意味不）
珍品大賞 2017
・「人魚姫」 ー 感動したし…泣いたよ…でも、清らかさとえげつなさの割合がね、五分五分だった気がする
・「ホワイト・バレット」 ー 上映トラブルが発生したとき、正直どうでもいいと思いました。お詫びの無料券をもらうも、使うタイミングがなく…
・「ザ・グレート・ウォール」 ー グレート…
珍品大賞 2017
「人魚姫」……感動したはずなのにどんなお話だったかびたいちもん思い出せません。
「ハクソー・リッジ」……変わり者の主人公を演じたアンドリュー・ガーフィールドは、「ソーシャル・ネットワーク」で主人公を訴える人物を演じているのですが、ほんとは主人公をやりたかったんですって。「ハクソー・リッジ」を見て、初めて「あ、その『ソーシャル・ネットワーク』も見たかったなあ」と思いました。
「グレートウォール」……マット・デイモンはほんとうに立派な人です。
「ジョン・ウィック:チャプター2」……見た直後よりも、後になってじわじわとおかしくなりました。たいへんなことになっていると思います。
今年は「珍品大賞」だけはばしっと決まりました。残りは年明けに。珍品大好き！
「ドリーム」
主人公が自分も辛い目にあってるにもかかわらず、デモに参加することも無く冷静に静かに行動してるとこが胸を打った。
まあ爆発もありましたけども。ぎゅっと濃縮された時間でした。
私的には「銀魂」に特別賞をあげたい（はーと）
福田監督、剛さんを映画に引っ張り出してくれてありがとう！！
