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いま読んでる本のことを語る

Toni Morrison Beloved

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Dashiell Hammett "The Glass Key"

少し前に盛り上がった探偵キーワードに触発されてコンティネンタル・オプを久々に読み直したらたいそう面白くてにわかハメットブーム中。
サンフランシスコのストリートマップがうっすら頭に入っている今だといっそう楽しい。
ひとしきり短篇を漁って今は未読の長編を読み出したところ。

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シェイクスピア『ジュリアス・シーザー』
30年ぶりに再再読。記憶にあるよりずっとおもしろい。
福田恆存訳、実家書庫からの発掘に失敗したので買い直した。
新訳なにそれたべられるの

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右からいま読んでる本、今日読了した本、今日買った本(雑誌)。

『イスラーム金融』はこういう切り口の本があったらいいなあと思っていたところでアンテナに掛かった。
忘れないうちにコーラン読み直さなきゃ。
『アッシジの聖フランチェスコ』は本屋さんの店先でぱっと手に取って引っかかる一文があったので閃き買い。
肉ブルータスは引き寄せられるように買い。

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以前のわたしの携帯では平仮名からカタカナに変換させるのでなく初めからカタカナ入力にしておくと出せたのですが。

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マルセル・ラントーム『騙し絵』
久々に読み返しでないミステリ。
パリの屋敷で起きる不可能犯罪っぽいダイヤモンド盗難…らしい。
フランス人が書いたってあたりで超定番の筋立てにどんな捻りがくるのかわくわくしながら読んでます。

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W.H.ホジスン『夜の声』
海に出たくてたまらなくなる。

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"The October Country" Ray Bradbury
毎年10月になると読む本。
ぽろぽろ読み進めて万聖節の前夜にはHomecomingにたどり着くようにします。

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『伽藍が白かったとき』ル・コルビュジエ
攻撃的なまでにポジティヴ。全編アジ演説みたいな。

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正直「限定800部」に釣られたのです。
面白いには面白いのですがまともに読み通すのはかなり辛いので
脳内下品伯爵の助けを借りながらつまみ読みしています。

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下品伯爵の一日見てたら思い出されて引っ張り出してきた。
それにしてもなんで自分はこんな本を買ってあったんだろう。
シャルル・フーリエ『愛の新世界』

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中世思想原典集成『イスラーム哲学』
測ったら厚さ6cm、重さ1.5kg。ちょっと姿勢を間違うと肩が「ぐきっ」という。

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フィリップ・ショート『ポル・ポト:ある悪夢の歴史』
近現代アジア史の素養をまるきり欠いているのでさくさくと読む感じにならずまだ半分。ポル・ポトの大活躍はこれからってところだけど背景は掴めてきた。つかシアヌークという人が面白すぎる。頭良くて色々見えててなおかつ理想とかそういうものをぜんぜんもってない。読めば読むほどクメール・ルージュがシアヌークという存在の派生物であるかのように思えてくる。

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ジャック・ル・ゴフ『中世の人間』

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ジョン・メイスフィールド『夜中 出あるくものたち』
読み返すの何度目だろう。40回? 50回? もっとかも。
原書読んでても石井桃子さんの日本語が聞こえてくる。
読んでないときでも聞こえてくる。