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ごちそうさんのことを語る

「こうなったからにはあんさんの息子やないお国の人やろ」
という言葉にこみ上げる物が…。

「女は一人で食べられるようにならんと」
など、和枝の含蓄のある言葉がちりばめられた日でありました。

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あきことめ以子の、この気の合いそうな事…!

泰介に「源ちゃんが、そういうたんか」って言った杏の顔,母親の顔だったねえ…

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こんなときにあれですけど、あきこにひつようなのは、やっぱりめいこだよーーー!!

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正直に言えば、公式にやられると萎える、というのに全面同意で、首がもげそうなくらいうなずいたのだが、ふくちゃんの目線が、恋愛目線じゃない事は一目瞭然で、「これは、なに?実験対象?」と思ってたらあたるとも遠からずだった、朝。いや、でも、笑ったわ。

しかししばらくたって、西門の家の子どもたちは、この時代がこれから突入して行くであろう世の中にあって、そろいもそろって生きにくそうな、そういう性分を持っているのだなあ。かつおの「食いしん坊・料理好き」も見方によっちゃ「男のくせに」だろうし。「男が食べ物の事をがたがたー美味しいも美味しくない…[全文を見る]

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昨日より泣いた…泣きに泣いた…ここの家族は,人数は多いけど,それでもまだ「おいしいもの」は食べられない事もない,そういうお家だと思う。だけど、小学生全員に美味しいものをたべさせようとおもったらどうしたらいいの?それをちゃんと日々の糧にするには?

「ぜいたくは敵だ」ちらしをもってきた国防婦人は、震災の時,め以子をかばって、こっそり調理場に入れてくれた人じゃなかったっけ…

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いい聞かせるような「お国のため」。
これって、そうとでも思わなきゃやってられないってことだよ…
そう言い聞かせて,乗り越えようとしてるってことだよねえ…

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・ああ、私、今,この時代で,め以子のことをやんややんや言える生活をしているんだ…
(だって、当時生きてたら,きっと私も,め以子みたいになったと思うもん。幸不幸の話ではなくて、今,この先の事を知ってる、事の意味)
・あの子らー近い将来,かつおや、たいすけも従軍する世界がやってくるわけで、戦争は,若い者から奪っていくわけです。年よりなんて,戦 争を 止 め る 以 外 何の役にも立たないのよ…
・思い出すのは,辰巳芳子さんのお母さんのエピソード。
戦時中,食べ物がない時代、ふすまなどがたくさんはいった小麦しかなくて、多くの人はそれでうど…[全文を見る]

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最後の最後まで、徹底的な茶番で…!め以子サイドから見たら
「妻が心配するほど亭主はもてず」
「いや、それはそうと『フラれる』って結局そう言う事じゃん!その気持ちを浮気っていうんじゃーー!(相手は関係ないよ♡)」
という話なんですけど,で、端から見たら何がめ以子のツボにはいってるか、たぶん入ってないんですけど,あれで、あんな勝手な
「カレー美味しい」で、確認しちゃうのが「恋」なんでしょう。たぶん。理屈じゃないのね。だから所詮はちゃんばら茶番ですねー

亜貴子が、ああやって泣けて
「望む人生じゃなかった」と思い続けていたそれが「そうじゃなかったんだ」って言えて,良かったなあ、と思う。

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ですねー。売り言葉に買い言葉とはいえ
「この世で1人の理解者をとったのはあんたや」まで言ってるわけで
本心がどこにあるにしろ、あれが粉掛けてないのだとしたら、
世界は大分平和だなあ、という気がします。
もちろん、悠太郎を信頼できていれば、きっとそういう「誤解」も産まれないんでしょうけれど、信頼関係って日々の生活の中で築くものだし(それが築けてない、というのが映し出される日常にちりばめられてるって言うのも上手いよね)
生きていれば「嫉妬」もすれば、保身の為に嘘も尽くし,ごまかすし、相手を憎く思う事もあるし,ダメだとわかってても傷つける…[全文を見る]

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そういや、源太は,この状況で存在感を発揮してこないよなあ(恋愛的な意味で)
これってちゃんと二人の間に年月が流れてて,折り合いがついてるってことだよなあ…(でもまつぼっくいしてくれてもそれはそれでよくってよ♡)
大体よくよく考えたら,そこまで「この世で唯一の」って言うくらいだったら、どうとでも出来る大人になってどうこうする時間だってあったんじゃないの…なんだかんだいって東京でも会ってるんだし…もちろん、現実的にこの時代難しいって言っても,そう言うの含めて,「都合」はみんなあるよなあ、とか色々意地悪な事も考えちゃったりして。

結局,悠…[全文を見る]

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自分が愛されている、大切にされている、選ばれているという信頼は、日々育てる物ですよねー。
悠太郎さんを信じてるけど、自分が1番である事は信じることが出来ないっていうのは、きついだろうなあ、と思います。

自分がここに(妻の立場)いちゃいけないって考えるだろうし。

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しかし悠太郎が、め以子を信用出来るようになるのはいつなのかなあ。
今回の「浮気を疑う」という構図を見ると、め以子が夫を信頼してないように見えるけど、これ、逆だよなー。
言った時の相手を信用できなくて取り繕って事をおおごとにする、というのは、相手を、そして相手から受け入れてもらえる自分を、信じていないって事だもんなー。
め以子は逆で、根本的に悠太郎を信じているように見える。だから、あの埒のあかないやり取りの中でも、悠太郎のみと向き合ってきたし、「嘘を付かない」と信じてるからこそ、「ごまかした」という事実を重く捉えるんだろうと思う。

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,夫の相手の女に会いにいく事を,居心地悪そうにしているめ以子。
友人が一緒に行こうとするのを「2対1ってやられたら嫌じゃない?」と止めて、これまでだってずっと「悠太郎」と「亜貴子」の関係をを尊重して来た事、視聴者たる私は知ってるから、たった一言(悠太郎が向き合ってくれない仕方なく,一足越えて相手の女に聞くしかなくて)口にする「権利」という失言に,あれだけの正論で責め立てられると、辛い…。
め以子が、亜貴子を責めたてる事が本意ではない事は,よくわかるし。

これまでずっと「悠太郎」に向き合って来て,でも悠太郎からボールを返してもらえない…[全文を見る]

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め以子をうざいの悪いの言う人は,悠太郎の件の行動の時は,め以子が悪いと言ってたに100万ペリカ!

悠太郎の問題は,この件に関して,全く謝る事も,弁明する事もしてない事で,それは、め以子の気持ちを軽んじている事に他ならない。これからも一緒にいたいなら、失いたくない相手なら,「ごめんね」がないと。
「本当は結ばれるべき相手だった亜貴子をまたひとりぼっちにしますよ、あなたのために!」ということを暗に漂わせながら「あなたの言う通りに」されたって、ねえ。

何を詫びているかわからないけれど,寝言で泣きながら謝らなきゃいけない女がいる夫をみて「…[全文を見る]

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恋人だろうと夫婦だろうと,それぞれにそれぞれの関係はあるに決まってるし,世界だってある。そこに、異性の親友がいることだってある。亜貴子と悠太郎の関係は二人だけのもので,それはもうどうしようもない…あれ?この構図,どっかで見たよ?賢明な皆さんはもうお分かりですね。源太と,めいちゃんの関係です。
あの時,悠太郎、どうしたっけ。傷つく自分の気持ちをめい子はわかってない,といじけ、あげく,当時唯一の味方であった商店街ももう行くな,といいましたよね。あれ、最終的に「嫉妬するから辞めて」って悠太郎が言えて,嫉妬や正論ではどうしようもない「気…[全文を見る]

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心動く事はどうしようもない事で,ジャッジするきはないんだけど、罪悪感ならこまったものだ。

め以子に孤独がないと思ってるのかしら、この人は。ちがうよう。意識的にしろ無意識にしろ,自分の孤独を自分でなんとかする人、なんだよ。め以子は。
そしてそう言う人は,他人も孤独にしないんだよ。
あんた、め以子のそこにほれて,救ってもらったんでしょうが。

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あたたかな食卓を乞うて乞うて、理想の食卓をつくってくれるごっつかわいい嫁さんを大事にしたいと誓った心に嘘はなかったろうに、ねえー。人は、忘れてしまうもんですね☆

軽くでも強くでも,心が動く事は止められないので、誰にもジャッジは出来ないしねー。

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オンデマンドで今週分を見ていってるんだけど…

川久保さん(ラジオ局で「西門くん?どないしたん」って言った人)って、奥さんいるのかなあ

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要するに、なぜなぜどうして?の好奇心と興味が、社会倫理や危険を越えちゃってる、と言う事で、「食べ物への好奇心」も「実験せずにはいられない」のも、「おたく体質」も、め以子、やってたよねえ…。「納得するまで探求しちゃう」のだって悠太郎さんやってたし。

(全ての天才は、早熟であったことから始まる、のかもしれないから何とも言えないけど、社会倫理や危険を理解して守る、事だって大事な能力ですよね。大人は普通にやってるからあまり意識しないけど)

悠太郎にしろめ以子にしろ、不完全な親が,迷ったり間違ったりしながら育てる,と言うのがそこもひっくるめて子育てなのだなあ。

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直接的に生きようと思わせてくれたのは、め以子の料理でも何でもなくて、その辺で焼かれてた「秋刀魚」で、それとは全く別に、め以子が、毎日味噌汁の具を、変えていたって言うのが、本当に良かった。そう言う事するのが、彼女の中で「日常」で大事にすべき事で、それをコツコツやって、っていうのが。

というのが、昨日の話。