/ソウルフード

帰省して買ってきたよ！職場にはレギュラー味。自宅用に'09夏限定味。

｢おっきりこみ｣という呼び名が一般的らしいですが、
俺の実家や埼玉北部あたりでは｢にぼうと(う)｣と呼ばれたりも。
野菜のたっぷり入った汁に、平たく幅の広いうどんを生のまま
(茹でずに)入れて煮込んだもの。
味つけも実家では醤油ですが味噌味の家もあります。
かぼちゃや肉類はあまり入らないとこが山梨の｢ほうとう｣との違い。
できたても美味いですが、残ったのを翌日温め直して食うのも好き。

口も手もベッタベタになりはするけど、
焼きまんじゅうは美味いっすよ。
ちなみに俺的には餡子の入ってないやつがズバリ。

土手を作っても、結局決壊して、へらで押し戻すことになるんですよね（笑）。うまけりゃいいのだ。
混んでいなければ、店のおじさん／おばさん／お姉さんに焼いてもらう……なんていう究極の邪道？もありますね。

8年住んだ、東京都荒川区のソウルフードは、もんじゃ焼き。
もんじゃといえば、観光地化に成功した中央区の例の街が有名です。が、人口あたりのもんじゃ・お好み焼き店舗数で比べると、23区トップは中央区ではなく荒川区。
荒川区のもんじゃ店は、地元密着・区内分散を守る故、観光地化はされず、知名度で中央区に大きく差をつけられています。

a80dBさんも市民でしたか。

先日帰省した際に、異邦人である嫁が食ったびっくりラーメン(いわゆる全部入り。ギョウザまで)です。おもしろかったとは言っていましたが、ついぞ「うまかった」という感想は聞きだせずじまい。

京都のラーメン屋は九条ネギがデフォなんです。この写真は多分ねぎ多目のオーダーですね。
でも辛くはないですよ。しゃきっとしててうまいです。

母ちゃんが作ったおからが食いたい!

「ごはんですよ!」ではなく「アラ!」だったなあ

ぜひ、期待せずにお試しくださいませ。
ちなみに市内にはやはり同様に泥っぽい「三久」というチェーンもあります。

お約束ではなく、故郷を代表する食べ物はこれ。

鹿島アントラーズ関係者にとってのソウルフードといえば、
やはりこれかなと・・・。

子供の頃から慣れ親しんでいる味といえば「第一旭」かな。
色々ラーメン食べて回っても帰ってくるのはここ、みたいな。

お約束。

鳥じゃないんだ！

一久ラーメン@宇部市
とにかくスープが泥っぽい。市内に複数の店舗があるが、店舗によって味が違う(=使っている泥が違う)らしい。
私が行きつけの川上店は、近所を流れる真締川の泥を使っているのだとおっちゃんは信じてる。

ブリトー

味噌ピー