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映画/三行コメント/ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリスのことを語る

・会議シーンはどれもおもしろかったのだけど、特に予算をぐいぐい取りに行く姿勢にわくわくしました。やりたいこととやっていることが一致していること、それを端的に表現すること、だったかな。週6日開けるとか、そういう話をすると政治家は動いてくれる、そういう話をすれば政治家は拒否しないから、そういうメッセージを出す、みたいなことを皮肉じゃなくきちきちっと検討してておもしろかった。
・図書館自慢の「動く犬」カテゴリーに、「私のCD分類法は間違っていない」と自信を新たにしました。
・繰り返し登場する「公共」の文字、文字に収まらない、いろんな「公共」、三時間半の限られた時間が一週間のようにも半年のようにも感じられておもしろかった。

図書館に住みついている少年がリーアム・ニーソンを助ける「誘拐の掟」、今見たらまたおもしろそう。こちらも合わせて、おすすめです。

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>> id:dadako
専攻してる学生! なるほど、そのほうがありそうです。

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>> id:screwflysolver
「動く犬」のとこ、わたし大学で学芸員課程を取ったんですが、その見学実習ってああいう感じだったんですよ。なんで、大学とか学校の実習の一部かと思って見てた。受講者の年齢層もばらけてなかったし。
だけど、数日かけたツアーとか講座の一部だと言われれば、そんな感じもありますね。

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映画/三行コメント/ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリスのことを語る

>> id:dadako
技法とかじゃなく、なぜその絵が描かれて流通したのか、みたいな解説でしたよね。たしかに。
「動く犬」のほうも一般向けっぽい説明だったけど、同じ講座なのかなあ。

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映画/三行コメント/ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリスのことを語る

>> id:screwflysolver
版画コレクション、同居人が「図書館だからか、美術品としてというよりあくまで物語関連の資料として説明してるみたいでそこがおもしろかった」と言ってました。
ツアーと講座とどっちでしょうね。講座でもああいうのありそうな。

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映画/三行コメント/ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリスのことを語る

・お仕事ものだよ! 内容としては関係者の会議+実際に現場で行われている業務なんだけど、後者がバラエティに富みすぎ。作家なんかを呼んでの講演、演奏会、読書会、WiFiレンタルから就職フェア、そしてもちろん本の貸し出し。あなたが読んだのはオズの魔法使いの一作目ですね、このシリーズは他にあれとあれとあれがあって、これだったら今すぐ借りられますよ。
・お金は大事。お金は大事。私が過去に見たことのあるワイズマンの作品はABTのだけだけど、あれでもお金の話してた気がする。しかし予算取りに行くぞ、という気概が頼もしい。
・ちょっとずつだけど講座の内容をきけて勉強になった。あと版画コレクション見たいんですけど! ツアーっぽかったよね。ニューヨークまで行ったら見れるのかな。