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映画のことを語る
映画今日観た映画(DVD)に3行コメント!のことを語る
「ミス・シェパードをお手本に」
・実話ベースに虚構内虚構の仕掛けがしてあって、小粋なのねぇ、英国ねぇとか…
・英国市民階級の市民意識(罪悪感)から福祉の充実へと上手く手渡しされるかんじが、介護って必ずしも家族やら村的な密度の高い古い人間関係を必要とするわけではないと思ったり
・さらりと福祉のプロの仕事が描写されていて、安心したり。でも、シェパードが落ち込んだ隙間っていうのは、社会制度じゃなくて、一時代前の「仕事の才能/芸術の才能」より上位に在るべき「信仰」の問題だったことに、思想の恐ろしさを感じたりしました
(「赤い靴」では、それが「家庭観」とか「女性観」だったと思うんだけど)
マギー・スミス、すっごくよかった!
あと、あの田中眞紀子似の人!
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「幸せなひとりぼっち」
・猫さんの名演技、素晴らしい
・ことさらに不幸を描くことをしない中で、ソーニャの希望と力に満ちた赤に勇気づけられ、その喪失の大きさを思う
・スウェーデンって福祉先進国だと思っていたので、その部分で「ええ!?」「えええ!?」ってなってしまって話が頭に入ってこなかったり、ちょっとショックだった
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同じ地区の いくつかの映画館で
見たい映画が上映されている場合など、
なるべく同日に同地区の映画館へ
行くようにして
移動回数をできるだけ最小限におさえ、
なんとか効率よく見ようとは
しているのですが、本数が多すぎて
もう どうにもこうにも……
しかも、面白そうだと思っていた
インド映画が、大阪での上映は
難波の1館のみ (近畿はそこだけ)、
それも今週1週間だけの限定上映で……
(なおかつ、1日1回上映……)
コレ
↓

塚口サンサン劇場の
「ドライヴ」(ゴズやん!) 上映も
今週1週間限定でしてね……
(初公開時に見たけど もっかい見たい)
それ以外にも 見たい…[全文を見る]
映画今日観た映画(DVD)に3行コメント!のことを語る
「T2 トレインスポッティング」
・私は「トレインスポッティング」大好きで、サントラをなんかっていうと聴くくらいなので、観てない人がどう思うかは想像もつかないので、観てない人には申し訳ないけど全然オススメできないし、下手すると怒られてもおかしくない作品(映画館もとても空いてた)でしたが、私のように「トレインスポッティング」がとても好きだった人、「トレインスポッティング」で育った人には是非観てほしい作品。
・そりゃ「トレインスポッティング」好きなはずだよ、だって20年後に同じメンツでこの作品作るんだもん、と思ったら泣けてくるんだよ。
・感動やドキドキや謎解きやメッセージやキュンキュンや、そういうものがなくたって映画にはなるんだよね。
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今日のTOKYO MX「キネマ麹町」は「イップ・マン〜序章」ですねぇ!
録画予約完了
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「SING」吹き替え版観てきた!
・「映画館で観られてよかった!」と鑑賞後言い合った。音がいいのっって本当に大事!
・始めの方だけ出てくる役も歌ウマでクレジットで納得。
・家事育児に追われる妻と目も合わせず話を聞かない夫、それを逆手に取った(って感じた)妻の発想に驚きました。
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イライジャ・ウッド2DAYSを敢行しました。(訳:家でGEOで借りてきたDVD2本観ました)
1本目「ブラック・ハッカー」(原題:Open Windows)
・ん?え?ネットセキュリティ意識どうなってんの?録画は?スクショは?などと、ネットに詳しい人の話のようでその実「ネット世界はファンタジー」って感じが漂っていて、実は映画製作者はコンピュータにそんなに詳しくないんじゃね?的な感覚の漂う作品で、チャレンジ的な作品なのは認めるけど、騙し騙し感があって結局中途半端な感じがしてしまったのは私がたいしてそっちに詳しくないからなんでしょうか?詳しい人なら「おお!そ…[全文を見る]
映画今日観た映画(DVD)に3行コメント!のことを語る
衣装、小道具、大道具が全て素敵なので(どこもかしこも)、民族系のいろいろが好きな人は、きゅんとすると思う
ヒュートラに観に行くとサントラが当たるくじに参加できるよ!
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「はじまりへの旅」ヴィゴ・モーテンセン
・誰のせいでもなく、誰も抗うことのできない出来事に、無理を通して、じたばたして、でも救われる話
・文明批判、宗教批判はあるけれど、ほぼ八つ当たり、けれども、キャプテンファンタスティックは紛れもなくファンタスティックだった
・理想の生活のごちゃまぜ感とか、足元掬われそうな設定でも、子供たちが実際はとってもスタンダードな長男、次男、双子の年頃の女の子、そして幼い妹弟で、それを自然に魅力的に演じていたので、ヴィゴパパ助かってるなーって思いました。義理の両親、義弟もいい。
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招待券の期限が近くて、どうしよう、どれを見よう迷っちゃうな〜と検索して、なぜか出演者たちが中指を立てている画像にばかり行き当たるもんで思わず「これにするか」と決めた『はじまりへの旅』(原題:Captain Fantastic、監督:マット・ロス)を見てきました。
・父さんは山にこもって外界とほとんど接触せず子育てをしていたのだが、どうしても街に降りなければならない事件が起こり……というお話。
・友人、恋人、夫婦とあらゆる二人組に共通の問題として「一人だったら止めがかかるようなことも、二人だと歯止めが効かなくなる」ということがあって、二人っきりならそ…[全文を見る]
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【劇場版】 嘆きの王冠 〜ホロウ・クラウン〜
全7作で語られるシェイクスピアの壮大な歴史絵巻、だそうで全部見るなら7作品券が圧倒的おとくなのだがいざ買ってしまうと毎週通うのか..心理的負担になりはしないか若干心配。上映館にはスノーデンかメットガラのどっちかまたは両方を見に行くのでその時に気が向いたら買っちゃおう。
名古屋では夏に上映されるので夏休みのお勉強のように観るのもいいかな。
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タイトル忘れとる
「彼らが本気で編むときは、」です
パンフレットも読みごたえあり、
監督の素の気持ちが乗ってたり、
ぶっちゃけな撮影日誌もおもしろかった。
買って良かった。
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滑り込みでやっと!観に行けた
観て良かった~~
監督のイメージから想像してたより、
もっとシニカルなところがあって、
所々吹き出しそうになった。
地に足ついた登場人物がいとおしかったです。
リンコは本当に美しかったし、
マキオは素敵な男だったし、
トモは可愛らしくて~~。
タイトルの"本気"が、意外な意味でした。
シビアだ…。
編んでるものも、想像つかなくて、
面白くて切ない。
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「ハードコア」
試される三半規管
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【今日観終わってない映画(DVD)に3行コメント!】
「シックスセンス」
・なんか、進みが遅いな、山もない。ある程度落ちを知ってるから示唆するシーンがないか探す楽しみがあるが…。
・半分を越えて、ようやくそこに言及し始めるのか…。しかしどうにもアレだとしても矛盾が見えるのでは…。この映画は本当にかつて大いに評価されたのか?
・我々はあの「シックスセンス」ではない、別の「シックスセンス」を観ているのではないか?(相方さん「分かる」)
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『赤ひげ』
・昔よく時代劇に出てきた小石川養生所(竹脇無我のイメージ……)ってほんとはこんなんだったんだな。
・子役(に入れてもいいよね、おとよも)がすばらしい。井戸のとこでとうとう号泣してしまった。
・社会派は知ってたけど、堂々の青春映画とは知らんかった。黒沢映画の加山雄三って好きだ。
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「ファイティング・ダディ 怒りの除雪車」(原題:Kraftidioten 英題:In Order of Disappearance)
・こちらもGYAOで無料でしたが、無料で観るのは申し訳ないくらい面白かったよ。
・激おこパパ大暴れ映画ステラン・スカルスガルド編
・スウェーデンを舞台にしたノルウェー・スウェーデン・デンマーク合作映画で、画面に雪が無いことがほとんど無いという中で、除雪作業員のニルスの息子が変死し、薬の過剰摂取だといわれるけど信じられず、自殺を試みる中、自分のあおりを受けて息子が死んだのだという男に出会い、独自で捜査と復讐をしていくっていう話で、ちょいちょい…[全文を見る]
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『東京家族』名シーン
瀬戸内から、東京で働いている子どもたちを訪ねた夫婦。子どもたちはしかし、ばたばたと働いていて、親たちを横浜のホテルに泊めてほっとしたりしているのだった。夫婦はそこで、昔二人で『第三の男』を見に行ったなあなんて話をします。

これは特に名シーンとかじゃなくて、「一人で店をきりもりするのは大変」っていうのがひしひしと伝わるシーン。風吹ジュン、一人で店をやっているので、変なお客さんがついちゃって他のお客さんが逃げる……。男女どっちでもいいんであと一人いればこんなことにはならないわけで……。

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山田洋次監督チームによる『東京家族』(2013 年)を見ました。
・舞台っぽくもなければドラマっぽくもない。さりとて今まで見たどんな映画とも違う、不思議な言語空間。
・相手が言い終わるまでみんなじっとしてる。相手が言い終わって一拍おいてから「そうね。二人とも肉が好きだし、上等じゃない?」とか言う。「上等よ」って口にしてみたいものだわあ。
・そんな、「うわあ、私今、見たことないもの見て、聞いたことないこと聞いてる!」という驚きに包まれて数十分。慣れた頃には登場人物が「キャラクター」じゃないくて、「そういう人」に見えているという趣向。
・夏…[全文を見る]
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