/Jリーグ

現在16位負ければまず降格のグランパスだが、相手は前節最後っ屁をかましたベルマーレ、先制点が極めて大事になるだろう。
15位アルビレックスは相手がサンフレッチェな上に、名古屋が勝つか分けるとヤバイ。得失点差では有利なので引き分けて甲府負けでも残留。他試合の状況次第で戦い方を変える必要がある。
14位ヴァンフォーレは勝点1差があるが得失点差で劣り、新潟名古屋が揃って分けると鳥栖に負けでダメ。こちらも他試合の動向に注意。
13位ジュビロは下位3チームが揃って勝ち、且つ名古屋が大勝しないと降格しない。ほぼ大丈夫だろう。相手は仙台、唯一アウェイ。

J1第33節の結果、
鹿島0-1川崎
柏　1-2大宮
Ｆ東1-0仙台
湘南1-0甲府
磐田0-1浦和
Ｇ大3-1新潟
神戸3-0名古
広島4-1福岡
鳥栖2-2横マ

片や柴崎に土居、片や大島がベンチにもいない、CS第一戦の前哨戦（予定）。某川崎サポさんの言うとおり、バーがGKがDFが弾きに弾いてウノゼロ勝ちのフロンタ。しかし小林悠の筋肉系負傷が気になる所、CS決勝には間に合わせたい。
2nd優勝の目がなくなったレイソルと、数字上は年間3位に希望を残すアルディージャの対決は日立台でOGの1失点のみと大宮がほぼ完勝。
前節の轍は踏まない、とヴィッセルが若手三人による三つのJ1初ゴールでグラ…[全文を見る]

万が一、だが、
アントラーズが3点差で負けてアルディージャが12点差で勝ったりすれば、11/6の日曜にチャンピオンシップ第一戦が年間3位大宮ホームにて1st優勝鹿島との間で行われる。

今年度のJ2絶対王者の感があった札幌も、ここに来て3連勝ち星なし。
しかも2-2、1-2、0-2と悪くなってる。2位に勝点3差まで詰められたか。

NHKBS「データコロシアム」の中村憲剛の数値が圧倒的だったな。
今季ペナルティエリア内に送り込んだパスでもシュートにつながったラストパスでもぶっちぎり一位。

スカパーのマッチデイで水沼さんまで「失速の浦和」とかインタビューで。

「現況」
今夜の夕食に寿司を組み込む事を頑なに拒否する母への説得工作が難航してある。

お見事、武藤のフェイダウェイヘッド。
お寿司買いに行かなきゃ。

NHKの実況、「失速の浦和、失速の浦和」うっさいわ笑。

【おかしいなと】
「高木三兄弟」でググるとウィキペディアの項目が並ぶんだけど、
・大輔（三男、J2）
・善朗（次男、J2）
・豊（父）
・俊幸（長男、J1）
の順。

J1第32節の結果、
仙台3-0神戸
大宮3-2湘南
柏　2-3鳥栖
Ｆ東2-1鹿島
川崎2-0広島
横マ2-2Ｇ大
新潟1-2浦和
名古1-1磐田
福岡1-2甲府

何だかやたら長かった気がする中断期間明けの仕切り直し。
2nd優勝に一縷の望みを掛けていたハズの神戸はオウンゴールで先制を許すと退場も追加して杜の都で完敗。
大宮が年間4位に浮上するとともに、数字上はCS出場に可能性のある鹿島に6差、ただし得失点差は16。意地は見せたが勝点0の湘南は降格決定。
3位以下が勝点3を得られない中、浦和と川崎が意地。浦和はギリギリのオフサイドに助けられながら後半45分の勝ち越し点。前半シュート…[全文を見る]

【今日もお疲れさま！】
PCに向かいながら背中で聞いてた。
歓声「うわああぁあ」（これは決まったかー！？）
実況「決まった―！」（どっちだー？）
実況「勝ち越しー！」（だからどっちだー？）
実況「後半45分ー！」（引っ張るなー！）
実況「浦和レッズ、」（ほー…ぅ）
実況「興梠ー！今日2ゴール！」（やってくれましたわー）

マリノスはカイケさんがあんな事になるならマルキーニョスを再々度獲ってれば良かったのにね。
J通算得点王に一瞬でもなれるかどうかが掛かってたから全力以上にやってくれたはず。

J1第31節の結果、
鹿島1-3大宮
名古5-0福岡
浦和4-0Ｇ大
磐田1-2新潟
甲府0-4横マ
鳥栖2-3仙台
湘南0-0柏
神戸3-0川崎
広島0-1Ｆ東

阿部がJ1出場500試合を飾った浦和が天敵ガンバをシュート3本に抑えて完勝。連携でガンバ守備陣を完全に崩した先制点は出色の出来で、これにより浦和が年間勝点も1位に浮上、得失点でも有利に。
大久保・ネットは戻ったものの、第1第2GKを負傷で欠く川崎を、Pジュニオールをベンチからも外し前線を一枚減らした4-4-2で臨んだ好調神戸がホームで粉砕。神戸は2st二位に上昇。
この所、負けが込んでる同士の鳥栖ｘ仙台はハモン・ロペスのハット…[全文を見る]

2016Jリーグチャンピオンシップの日程が決定。
1回戦11/06、15:00、年間2位3位のホーム（該当試合がない場合あり）。
準決勝11/23、14：00、1回戦の勝者の内、年間勝点が多い方のホーム。
決勝第1戦11/29、19：25、準決勝勝者のホーム。
決勝第2戦12/03、19:30、年間勝点1位のホーム。

当初予定より決勝第1戦の日程がずれてるので注意。
なお、1回戦と準決勝の間が空くのは代表アジア予選のためであり、決勝を後ズラしできないのはクラブワールドカップが始まるためです。

中谷、中村、中川、中山、山中、と柏レイソルは紛らわしい若手が多い。
何とかならんか。

1stも2ndも「一緒に今年のJを俺らで席巻しようぜ」って言ったのに川崎はよく約束を破る（してねぇ）。

・今年はガンバ東口がやたらロングシュートを決められてる気がする。去年はもう「遠目からは無理」くらいだったのに。
・斎藤学、キレッキレだよなぁ。
・家長はアルディージャ史上初の日本人二桁得点だとか。
・フロンタ小林の90+10'はやっぱりJ史上最遅ゴールとのこと。
・湘南はあの磐田から1点も取れないのはなかなかヤバイ。

J1第30節の結果、
仙台1-2名古
福岡1-4神戸
浦和3-0広島
磐田0-0湘南
Ｇ大3-3Ｆ東
新潟0-2鹿島
大宮1-1鳥栖
柏　1-0鳥栖
川崎3-2横マ

試合自体は支配されたが、西川のファインセーブなどなどで凌ぎ、要所要所で隙を突いて3-0のクリーンシート、昨年勝点1位2位の対決はレッズがホームで勝利し、他会場の結果を待つ。
大久保とEネットが出場停止で迎えた神奈川ダービー、スタメン抜擢の二人のゴールで盤石の勝利と思いきや、90+6'、90+8'、と余り見ない数字で追いつかれた等々力、90+10'とさらに見ないタイムでエース小林悠！三番手GKも途中投入したフロンタ…[全文を見る]

「行ってきます」のハグをしてる内に宇賀神のフィードに高木が抜け出して綺麗なトラップから今季リーグ戦初ゴール。
そのまま3-0で終了。得点した時間は家にいたのに一度も浦和の選手がシュートを決めたシーンを見ていない不思議。