なんだかすごく派手で壮大できれいで気持ち悪いSF展開の夢を見た。
異邦で、巨大タコかなんか出てきて、異人食いもあって、土地のものを食べると寄生される。異邦人全体が死にかけていて、何かの条件かで、彼らの体は小さな気にもとめないような細長い虫になって、あちこちに散らばる。接触すると寄生される。虫は雌雄で形が変わってた。
女性は黒いムスリムのような衣装。大きな川があって、その川沿いに群青や藍が映える大きな多色の織り布が何枚も広げられてる。その布は本来喪の衣装で、美しいので旅行者がそれをもとめ、身にまとってることがある。
夢の前半では、小さな屋内サーキットでコンバーチブルのエアカーを猛スピードで飛ばして、壁をぐるぐる走ってたりもした。
　
猛スピードでぐるぐる飛ぶ、というのと、湿った舗装された道（アスファルトでなくセメントに近い）を裸足で歩いて移動しなくちゃいけなくなる夢をよく見るんだけど、なんだろう。

【タイムスクープハンター】
実は最初にお梅さんの年齢33ってのが出たときに、「江戸時代でも、まだ本人に再婚の口が来てもおかしくない年だよなあ」と思ってたので、
卯吉の縁談の嫌がりようのを見てすぐ、
今日のあの展開と、もう一つ、本人がヘテロじゃない、の二種類を考えてたのだった。
……まあNHKだしね。こっちだよね。

【今見てるテレビから】
『化粧』
一人芝居だっていうんで興味もって脚本読んだし、昔テレビで放送されたのも見たなあ。すごく哀しかったしこわかったの覚えてる。
もっぺん読むかなー。
今本棚探したら出てきたわ本。