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Tips:横着して自分に楽な書き方をすると、第三者には「何について」言っているのか分かりにくい文章になるよ。
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平清盛のことを語る

今週は、松田翔太さんの演技が素晴らしかった。

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後白河院がやたらと殺気走っている気がする?

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うげげ、この気配りが出来る滋子がいなくなったら、崩壊まっしぐらじゃないですか。

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宮中行事は神事だからなぁ、ちょっと現代人の解釈すぎる気がする。

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忠清さん、寂しそうだ (´・_・`)

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この人の良さそうな時政が、頼朝と関わった為に、アレでアレな人間になっちゃう、源氏の血の業ですなぁ (´・ω・`)

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平清盛のことを語る

この間見てからことあるごとに牛若と弁慶のシーンを思い出してニヤニヤしてしまう。
弁慶が軽々と抱き上げるシーン。録画は消してしまったので再放送見ようっと(笑)

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平清盛のことを語る

ところで私は今更ながら殿下乗合事件の回を見ているんだが
重盛、哀しすぎる。間違ってない。間違ってないから、つらいわー。

辛いけど、あそこは、長男を叱りつけて間違いを正した上で
貴族に対して慇懃無礼に謝りつつ牽制する、のが「政治」な訳でさ。
そりゃやっぱ舐められちゃ行かんのよ……。

「父上、ありがとうございますっ」

と言われた時の重盛の笑顔と、そこにはいる琵琶の音。 
平家にとっての琵琶は明子の象徴で、それを爪弾く時子をあの場面にかぶせるなんて。

明子が死んで、悲しむ子供達を元気づけようと琵琶を弾いてあげるけど
「母上とぜんぜんちがーーう!」って言われて「仕方が無いではございませぬか〜」
と言ってたあの時を、思い出しちゃうじゃないのよ……

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平清盛のことを語る

清盛本人も幸せになっていないですよねぇ。
他の人が何か一つのことを信じていられるのに、清盛はいつも二つに引き裂かれているように見えます。兎丸の死に際して、また経を書いている時の表情に、自分が自分でないような苦痛を感じます。最初の「二人の父」がこんなに根深く話の(清盛の)底にあるとは思いませんでした。

ただ私は、今回の兎丸の無念も人柱の代わりの経も禿の末路も、悲惨だ、ヒドすぎる、だけとは感じませんでした。なんていうかー…。絡み合った縁も、それが解れていく様も、そこにちゃんと人間の主体があるように描かれていると思うから…かなぁ?

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今週で、脚本側としても正統派の善なるヒーローとして清盛を描こうとしていないことがはっきりしたんですけれど、辛いです。

結局、清盛は誰も幸せにしない人間になってしまった。天皇も公家も民も兎丸も禿も。
例外は、清盛がなんかやっているだけで幸せな後白河院と、権勢を恣にしているモブっぽい伊勢平氏一門だけ。
時子も盛国も清盛を深く慕っているから付いてきているだけで、今の清盛のお陰で以前より幸せになったとは思っていないはず。重宗も時忠も深く傷ついた。
幼い頃に抱いた民を善くしたいという気持ちも、異国への憧れもなく、最後に残ったのは国を恣にす…[全文を見る]

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・弁慶と義経の人物像がとてもよかった。息もぴったり。義経がどう出自を知るか、弁慶がどう義経についていくかが、すっと繋がりそう。

・時子と盛国は「殿の心の中の新しき世」って言ってるとおり、清盛の夢を共有しようとはしていない。割り切りっていうとちょっと違うんだけど、だから揺るがないんだなぁ。

・兎丸の父、盛国の父、清盛には二人の父がいて、今清盛が見ているのはどちらの父の背中なんだろう。

・人柱は無意味だって清盛が知っているのは、今の世も戦いで失われた多くの命の上にあるものだって知っているから。港の工事で犠牲になる人が出ても、清盛にとっては戦いの一つなのかもしれないなぁ。
港の工事も、雅を尽くした宴をさせるのも戦いで、だから「こんなことのために人が死ぬなんて!」っていう考え方は、もしかしたらないのかもしれないなぁ。

・兎丸と清盛の複雑な表情がとてもよかった。

・禿…始末されちゃうのか…。

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だってとっきー(時子)ともーりぃー(盛国)は、
清盛が、物の怪じゃないって知ってるんだもん。
物の怪じゃなくて、迷ってぶつかって
傷ついて泣いてる人間だって知ってるんだもん。

兎丸だってしってた。時忠だって知ってた。

だーーかーーらーー、哀しいのだった。

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清盛の、近くにいる盛国や時子は、
清盛は、何を目指して、何を背負っているか理解しているから
そりゃ止めないだろう。

盛国も時子も、清盛に惹かれて、ついていく、と言う事だけを決めているんだなあ、と思う。人が人に惹かれるのは、正しいからって訳じゃないし、惹かれてるから、ついていって、せめて背負えるものは背負いたい、と思うのか。

清盛が、その道を進めば、今後砂がこぼれ落ちるように、人がいなくなる。
だから盛国は、自分はずっと側にいる、って言うんだろう。
これまでだってたくさんの人がいなくなった。
兎丸と時忠は、ついにこの二人すらいなくなるのか、って感じ。

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峰竜太が、当時存在していなかった「平清盛と言う物の怪」に
勝手に怯え、勝手に子供を殺した時から
こうなっていくんだな、こうやって破滅していくんだな、とは思ったけど

もう、清盛像は清盛の想像していない場所まできてるのね。

松ケン、なんて顔して泣くの。

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でも盛国はずっと側で見ていて、何も諌めなかったじゃん。何取り返しがつかなくなってしたり顔で説教しているの?それとも焚きつけているのか?

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この脚本はどこに行くんだ!?

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そうだよねぇ、信西は民に善くするシーンが描写されていたんだけれど、清盛は無いよねぇ。

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弁慶かわいいなぁw

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・一人水盤に石を落とす清盛の目が暗い。なのに心配しているのは、やはり時子と盛国だけ…。時子と暮らしていたら、違ったんじゃないのかなぁ。
・妻子を呼び寄せさせて兎丸のモチベを上げるとか、家族の力は知っている清盛なのに。清盛も時子も夫婦であることより、平家一門の一人であることを優先しているよねぇ。
・時忠は宗盛が棟梁にならなければ平家の血族ではない。それで、あの台詞。血に振り回される人がそこここに。
・「遮那王!」が「チャラ男!」に聴こえて、一人がっくり。

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平清盛のことを語る

えー、そんな言葉がなんかの免罪符になるみたいな描き方は嫌だな